女性が送る「復讐LINE」…元カレを震え上がらせた内容5選

コクハク編集部
更新日:2021-04-01 15:46
投稿日:2021-03-27 06:00
 いつの時代も、女性を本気で怒らせたら怖いというのは共通する真実のようです。中でも、恋愛感情が絡むとその恐ろしさは倍増しますよね……。そこで今回は、恨みを持った女性たちが元カレに送った、恐ろしい復讐LINEの数々をご紹介しましょう。

クズ男も元カレも撃沈…女性から届いた恐ろしい復讐LINE5選

1. 週末BBQのLINEに浮気相手を招待

 こちらの夫婦、週末に友達とBBQをすることになっているのですが、そのグループLINEがこちら。実は旦那さんは夫婦共通の知り合い「かなちゃん」と浮気中で、そのことを奥さんは知っていたようです。

 そこで奥さんは、その浮気相手を勝手にグループLINEに招待し、現場で復讐をしようと決意……。実際のBBQの現場では、2人のぎくしゃくしたやりとりを見て厳しいツッコミを入れたり、友達にこっそり2人きりでいる時の様子を聞いたりして、復讐しながらも、着実に証拠を押さえていったとか。うーん、恐ろしいですね……。

2. 会社のグループLINEで2人の関係をわざと誤爆

 こちらの女性は、職場LINEに彼との不倫関係を誤爆……。と思いきや、実はこのLINE、彼女がわざと誤爆した復讐LINEだったのです。もちろん、送信してから24時間は送信取り消しをすることもできますが、そんなことをするはずもありません。

 あえて職場LINEに誤爆することで、奥さんの耳にも自然に不倫の事実が入るように仕向け、さらに一途で苦しんでいる健気な女性を演じることで、味方まで増やそうとしています。非常に計算高い復讐LINEですね。

3. 元カレのスマホに彼の親友との仲良し写真を送信

 都内に住むKさんは、浮気やギャンブルを繰り返し、平気で嘘をつくような最低な元カレへの復讐を決意したそうです。そこでまず、「相談したいことがあるから」と、彼が一番心を許していた親友を飲みに誘い、酔いつぶれた親友にキスしている写真を元カレに送信。

 激怒した元カレは、親友を問いただし、2人の友情は壊れてしまったそう。彼の親友には悪いことをしたと感じているそうですが、このくらいの復讐をしないと気が済まなかったと後悔はしていないそうです。普段、おとなしい女性ほど怒ると怖いもの。男性の皆さん、女性は大切にしましょう。

4. 自分を捨てた元カレからの連絡に幸せいっぱいの復讐LINE

 突然の元カレからの連絡。実はこの彼氏、交際中に自分にお金を貢いでくれるお金持ちの女性と浮気。散々お金を借りたまま、彼女を捨てて逃げてしまった男性だそうです。

 いつか見返してやろうと、ずっと復讐の機会を待っていた彼女。そこに届いたLINEに、ここぞとばかりに幸せをぶつけて見返してやったとのことです。再会したいという彼の願いにOKを出しつつも、しっかり貸したお金の返済も要求した彼女。これで元カレも、猛省してくれたことを願います。

5. 義母に夫の真実を誤送信

 こちらの女性は、夫に浮気されただけでなく、隠し子までいることが発覚したそう。これ以上ないショックの中、どうしても彼に復讐したいと思い立ち、誤爆のフリをして、彼が一番知られたくない実のお母さんにすべての真実を暴露したようです。

 しかも、浮気を一度は許そうとしたことを自然に伝えることで、より夫が悪者になるよう仕向けるところがすごいですよね。女性が復讐を決意すると、もう誰にも止めることはできないのかもしれません。

女性に復讐LINEを送らせないで! ケリをつけたら次へ進もう!

 女性が復讐LINEを送ろうと思うということは、それなりに心が傷ついたという証拠。それぞれの事情にもよると思いますが、そこにお互いの思いやりや優しさがあったら、復讐したいという心は生まれないはず。復讐LINEを送信したら、そんな男性とはケリをつけて、ぜひ新しい恋や幸せの方向に進んでいってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「僕を応援して!」とアピった20代イケメンが女性たちから総スカン。壮大な勘違いを見抜けますか?
「推し」に課金することが当たり前になってきたこの頃、その流れに便乗する人が出てきています。「自分を応援してほしい」という...
内藤みか 2025-02-13 06:00 ラブ
親の反対、相手の浮気…つらい選択をした男女が振り返る「好きなのに別れた理由」6選
「好きなのに別れた」という苦しい選択をした人たち。未練や後悔が残りそうな選択ですが、なぜそんなつらい決断をする必要があっ...
恋バナ調査隊 2025-02-13 06:00 ラブ
もう離れよう…「体目当て」の関係に気付いた5つの残酷な瞬間。異変や不安は見逃さないで
「彼は私の体だけが目当てなのかな…」、そんな不安を抱えている女性は必見! 似たような状況なら、残念ながらあなたの不安は的...
恋バナ調査隊 2025-02-11 06:00 ラブ
喧嘩中でもちょっと待った! 夫や彼氏…男のプライドをズタズタに傷つけるNGワード8選
 雄々しく見える「男のプライド」は、実はちょっとした言葉でも傷ついてしまうデリケートなもの…。でも、女性の中には無意識に...
恋バナ調査隊 2025-02-11 06:00 ラブ
職場バレンタインは“3つの先手”で揉め事回避!受け取った夫のチョコには不倫バレの証拠も?
 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめん...
恋バナ調査隊 2025-02-10 17:10 ラブ
推し活も夜の娯楽も“色恋営業”がなくちゃ面白くない!? 51歳独女が実践する「傷付かない楽しみ方」
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。前回のコラムで私が実際に見た“色恋営業”の修羅場について...
mirae.(みれ) 2025-02-24 10:00 ラブ
「昔の僕は若かったなって感じですよ」愛のない結婚生活6年目、浮気相手との未来を語る34歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.232〜女性編〜」では、自ら懇願して結婚した夫の浮気に気付きつつ、自分が捨てられることに強い...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ
「一か八か。避妊なしの一夜で授かり婚したのですが…」結婚生活の終焉を恐れるゆるキャリ38歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ
休日にLINEを送って失敗した3人の女。職場の男性へ“攻め”のお誘いしたのに盛大に誤爆…!
 職場の男性に片思いしている場合、休日にLINEを送って距離を縮めたいと思う人は多いはず。  でも、いざLINEを...
恋バナ調査隊 2025-02-08 06:00 ラブ
夫との子作り卒業。30代で性生活が無くなるのが不安です(38歳パート、2児のママ)
 38歳2児(10歳と8歳)のママです。週3回パートにでています。41歳の夫は会社員時代の職場の上司部下で、10年前に結...
植草美幸 2025-02-07 06:00 ラブ
アラフォー・アラフィフ世代のマチアプ恋愛。彼との関係が長続きする女性がやっている“単純”なこと
 せっかくマッチングアプリで知り合ったのに、実際に会ったら何を話したらいいのかわからなくて沈黙ばかりだった…。そんな経験...
内藤みか 2025-02-06 06:00 ラブ
“女の可愛い”に騙された男たち。「女性の可愛いは信じられない」発言につながる3つの原因は?
 男性と女性では、考え方や重要視しているポイントが違うことがあります。とくに男たちが声を揃えるのが「女の可愛いは当てにな...
恋バナ調査隊 2025-02-06 06:00 ラブ
不倫発覚で人生詰んだ女たちのドロドロLINE6選。え、わざと? 些細な匂わせでピンと来た!
 不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようですが、匂わせ発言や些細やりとりで不倫の事実が...
恋バナ調査隊 2025-02-05 06:00 ラブ
義実家嫌い界隈で注目される「死後離婚」のリアル。知っておきたいメリット&デメリットは?
 皆さんは「死後離婚」という言葉を聞いたことがありますか? 実は今、死後離婚を考える人が増えているというのです。今回は、...
恋バナ調査隊 2025-02-04 06:00 ラブ
墓場まで持っていく!「私だけの秘密」こそ夫婦円満の秘訣かもしれない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
豆木メイ 2025-02-04 06:00 ラブ
「大人バレンタインのグルマン系香り術」【調香師が解説】貴女の脳を満たす甘い香りはどれ?
 女子にとって2月のイベントといえばバレンタインデー! 本命がいてもいなくても、チョコレートのような甘~い香りで気持ちを...
太田奈月 2025-02-04 06:00 ラブ