男性にモテる♡ 魅力的なぽっちゃり女性の特徴&目指す方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-25 06:00
投稿日:2021-04-25 06:00
 モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても素敵に映るもの。しかし、男性にとっては、完璧なスタイルの女性よりも、少しぽっちゃりした女性に惹かれる人が多いそうなんですよ。そこで今回は、モテるぽっちゃり女性の特徴や、目指し方をご紹介します。

男性にとっては魅力的♡ モテるぽっちゃり女性の6つの特徴

 細見の女性を見て、「羨ましい」「女性らしい」と思う女性は多いでしょう。しかし、男性は、ぽっちゃりした女性にたくさんの魅力を感じています。まずは、そんな女性たちにはどんな特徴があるのかご紹介します。

1. 性格が明るい

 モテるぽっちゃり女性の一番の特徴ともいえるのが、明るい性格。場の空気を和ませてくれる、癒し系の人が多いです。

「一緒にいると楽しい」と感じる男性も多く、心惹かれる人も多いでしょう。細かいことを気にしない女性も多いため、おおらかな性格がさらに魅力をプラスしています。

2. おしゃれが好き

 体型が変わってくると「もう、こんな服似合わない」と、おしゃれに興味を失ってしまう人もいるでしょう。自分自身を諦め、自分に手をかけなくなってしまう人もいます。

 しかし、モテるぽっちゃり女性はおしゃれに手を抜きません。自分の体型を理解しているからこそ、自分に合った洋服選びも上手! そんなおしゃれな女性は、やはり男性から見れば魅力的に映るのではないでしょうか。

3. ぽっちゃりをマイナスに捉えていない

 女性の多くは、体重の増加に一喜一憂しているはず。自分の体型にコンプレックスを感じ、万年ダイエッターという人も多いでしょう。

 実は、モテるぽっちゃり女性の多くは自分の体型をマイナスだと考えず、「これも私の個性」と、プラスに捉えています。それゆえに、卑屈になることもなく、無理なダイエットでストレスを感じることもありません。

4. ギスギスしたところがない

 スタイルが良く美人で、仕事もできる女性は素敵ですが、同性でも「近寄りがたい雰囲気がある」と感じてしまうことってありますよね。「自分よりも、下に見てるんじゃないの?」と、思ってしまった経験がある人もいるはず。

 その点、モテるぽっちゃり女性はそういったギスギスした雰囲気がありません。だからこそ、男性も親近感を感じ、アプローチしやすいのでしょう。

5. 美味しそうに食べる

 モテるぽっちゃり女性は、食べることが好きな人が多いです。そして、美味しそうに食べるのも特徴のひとつ。

 実は、男性は美味しそうに食事をする女性に魅力を感じる人が多くいます。なぜなら、食事制限をしている女性との食事は楽しくないから。本来、食事は楽しいもののはずですから、それを一緒に楽しめる女性に心惹かれるのは当然ともいえるでしょう。

6. 何事にもポジティブ思考

 モテるぽっちゃり女性は、ポジティブ思考なのも特徴のひとつでしょう。ぽっちゃり女性に限ったことではないですが、ポジティブな人の周りには、なぜか不思議と人が集まってきます。

 たとえ失敗しても「こんなこともあるだろう」「この経験を次に活かそう」と、いつもポジティブに考えることができるのは大きな魅力のひとつ。それに影響されて、「この子といると、自分も明るい気持ちになれる」と、元気をもらっている男性も多いでしょう。

モテるぽっちゃり女性を目指す3つの方法

 ぽっちゃり女性の中には、「どうせ私は太っているからモテない」と、諦めてしまう人がいます。でも、そんな後ろ向きな考えでは、せっかくの魅力が引き出せなくなってしまいます。あなたも諦めずに、モテるぽっちゃり女性を目指しましょう!

1.「太っている」と卑屈にならない

 女性にとって、体型はやはり気になるもの。「ぽっちゃり」ということに、コンプレックスを抱いている人もいるでしょう。

 しかし、太っていることに卑屈になっている女性はモテません! モテるためには自信を持ち、自分を好きになることが大切です。自分の体型も愛することができるようになれば、行動が自然と変わってくるはずですよ。

2. おしゃれに手を抜かない

 自分の体型に悩んでいる人の中には、「どうせ私がおしゃれをしたって……」と諦めている人もいます。しかし、これではどんどん自分に自信を失うことになってしまうでしょう。

 モテるぽっちゃり女性を目指そうと思うのであれば、まずは身だしなみを大切に! 自分の体型を活かせるファッションなどを取り入れて、おしゃれを楽しむことからはじめてみましょう。

3. 積極的に人と関わる

 自分がぽっちゃり体型だと自覚している人の中には、自信がないゆえに消極的な人も多くいるでしょう。しかし、消極的なままだと、あなたに好意を抱いている男性が現れても、成就させることは難しくなってしまいます。

 まずは自分の殻を破り、人の目を気にせずに積極的に人と関わるようにしましょう。自分が思っているほど、周りは人の体型なんて気にしていないことにも気づくことができるはずですよ。

ぽっちゃりだから…と諦めないで、モテ女を目指そう!

 男性が魅力的に感じる女性は、女性が思うような体型とは限りません。むしろ、思っている以上に、ぽっちゃり女性を好んでいる男性が多いんですよ。そのことに気づくことができれば、「ぽっちゃりだから……」なんて諦めることもなくなるはず!

「ぽっちゃり」は個性であり、最大の武器になるかも!? ぜひ、あなたもモテるぽっちゃり女性を目指してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


30代40代の恋愛…なぜ片思いはつらい、逃げたいって思うの?
 若い頃は、たとえ片思いでも好きな人がいるだけで幸せな気持ちを味わえていたでしょう。でも、大人になるにつれて片思い自体が...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
夫に幻滅する5つの瞬間 しんどい夫婦生活を1ミリでも改善!
 大好きな人との結婚が決まった時、多くの人は幸せでバラ色の生活をイメージしていたでしょう。しかし、月日が経つにつれて「こ...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
アナタを好きになっちゃう会話術 共通の話題がなくてもOK!
 同じ趣味の話題で盛り上がっている男女を見て、羨ましいと感じたことはありませんか? せっかくデートまでこぎつけたのに、共...
若林杏樹 2022-04-13 06:00 ラブ
いざ離婚!公正証書作成で養育費月6万円、元夫は顔面蒼白に
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼と価値観が合わない…コロナ禍で浮き彫りもすぐ別れるな!
 コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
恋バナ調査隊 2022-04-12 06:00 ラブ
本気で結婚したいなら「遊び終わった男性」が買いって本当?
 過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
男が失いたくない彼女って? 若さより“人生経験”に勝算あり
 アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
排卵検査薬ない? 絶賛不倫中の子から届いたドン引きLINE5選
 芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
男性は繊細な生き物デス…彼のプライドを傷つける彼女の言葉
 男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
結婚10年目で発覚!“鬼嫁”と吹聴する夫に不信感が募る38歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
“鬼嫁”と吹聴すれば楽…切実な事情を抱える41歳劣等夫の選択
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
交際中の彼が別の女と結婚! 2年間尽くしまくった女性の悲劇
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。SNSの普及で簡単に連絡を取り合えるツールが増えました。しかし、ここが“落と...
山崎世美子 2022-04-09 06:00 ラブ
実は周囲からウザがられてる? 痛い「バカップル」5つの特徴
 仲が良いカップルを見ると、羨ましくなってしまうことってありますよね。でも、中には羨ましいどころか、敬遠される痛いカップ...
江戸時代?私をドーターと呼ぶお客様からの巻物式ラブレター
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-14 18:20 ラブ