いくつ当てはまる? モテない女性の共通点5つ&卒業する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-05 06:01
投稿日:2021-05-05 06:00
 女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも、意外と気づけないもの。でも実は、モテないにはそれなりの理由が隠れているんですよ。そこで今回は、モテない女性の共通点や、「モテない……」から卒業するためのポイントをご紹介します。

いくつ当てはまる? モテない女性の5つの共通点

 自分に自信を持っている女性は、自分が「モテていない」という現実に気づいていないかもしれません。そんな人こそ、まずこちらの共通点を客観的にチェックしてみましょう。

1. 外見に気を使っていない

 男性に好意を抱かせるためには、やはり外見に気を使っていることが必須です。

 ファッション、ヘアスタイル、メイク、アクセサリーに至るまで気を使い、女性らしさを演出することが大切。たとえ、美人でスタイル抜群であっても、自分に手をかけていない女性は「外見に頼りすぎて、ズボラな女性だな」と思われてしまいます。

2. 言動が乱暴で下品

 モテる女性は、決して外見が良いだけではありません。言葉遣いから仕草まで、すべてが女性らしく魅力的に映るからこそ、男性に好かれるのです。

 そのため、言動が乱暴だったり、下品な言葉を使う女性は敬遠されます。特に、自分ではサバサバした女性を演じているつもりで、あえて汚い言葉遣いをしている人は要注意です。

3. 自信はないのにプライドは高い

 自分に自信がないのにプライドだけが高い、というのも、モテない女性の特徴でしょう。自信がないため、恋愛には奥手。しかし、自分なりの考えやルールがあり、それを否定されると許すことができずに人とぶつかることも多く、恋愛がうまくいかない人も多いようです。

4. 自己否定が強く「でも」「〜なんて」が口癖

 モテない女性は、ネガティブ思考で自己否定が強い人が多いのも特徴。ことあるごとに、「でも……」「私なんて……」と言っては自分をかばったり、守ろうとします。

 当然、男性はこういったネガティブな女性に惹かれません。自己否定する女性と一緒にいて、「楽しい」とは思えないでしょう。

5. 人に甘えられない

 人に甘えられないことが、モテない理由となっている女性もいます。「人に甘えない」というのは、大人としては当たり前のように聞こえますが、男性からすれば可愛げのない女性に映ってしまうことも。

 男性は女性に頼られることで男としてのプライドや自信を持つ人も多いですから、時には甘えることも必要です。

モテない自分から卒業するための4つのポイント

 モテない女性の共通点をチェックしたら、「意外と当てはまる項目が多かった」という人もいるのではないでしょうか? しかし、諦める必要はありません! ポイントを意識すれば、モテる女性を目指すことができますよ。

1. 外見を見直す

「モテない」と思っている人は、まずは外見から見直していきましょう。ファッション、ヘアスタイル、メイクなどを客観的にチェックすることで、修正ポイントが見えてくるはずです。

 少しずつ外見を磨いていくことで、自然と意識も変わり、選ぶものも変わってくるでしょう。背伸びや無理をする必要はありませんが、外見は自分を表す鏡だと思って自分磨きを楽しみましょう。

2. 女性らしい言動を心がける

 男性からモテるためには、何よりも女性らしさを忘れてはいけません。外見だけでなく、言葉遣い、行動にも意識を向けましょう。

 女性らしい仕草、言葉遣いは、女子力を一気に上げてくれます。立ち振る舞いを意識するだけで、何気ない仕草でも男性をドキッとさせることができるでしょう。

3. ネガティブ発言を控え、笑顔を意識する

 自分に自信がないと、ついつい「でも……」といったネガティブ発言が増えてしまいます。

 でも、本気でモテる女性になりたいと思うのであれば、不安でもネガティブ発言は控えること! そして、常に笑顔を絶やさずに人と接していくことで、自然とネガティブオーラは消え、物事も前向きに考えられるようになるでしょう。

4. 駆け引きをしようとしない

 モテない女性の中には、「恋愛をうまくいかせるためには、駆け引きが必要」と思い込んでいる人もいます。

 確かに、場合によっては駆け引きがうまくいくこともありますが、恋愛に必要以上の駆け引きなんて必要ありません。好きなら好き、会いたいなら会いたいと素直に伝えたほうが、男性の心に響くことが多いのです。

モテない理由に気づいたら意識を変えていこう♪

 モテない女性の中には、「どうせ私は美人じゃないから……」と思い込んでいる人がいます。しかし、モテない理由は外見ではなく、あなたの雰囲気や言動が原因となっているかもしれません。

 そんなモテない自分から卒業するためには、意識を変えることが必要。「私はモテない」と諦める前に、モテる女性になる努力をはじめてみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


返信が来ない…彼は「回避型男子」では? 6つの“恋愛あるある”から学ぶ攻略法
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
「姉がいる男性は沼る」ってマジか! 実は“難易度高め”な彼らの恋愛あるある。小賢しいテクは通用しない?
 姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
恋バナ調査隊 2025-08-25 08:00 ラブ
その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」
 仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
恋バナ調査隊 2025-08-24 08:00 ラブ
「妻が出て行けばいい」“無駄遣い”は原動力だと言い切る夫。資産形成や貯金の要望を拒否する呆れた理由
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ
「人生設計が狂いました」妊活に失敗した妻、浪費家の夫といる意味が見いだせない。離婚願望が強くなる日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ
「宝塚の男役みたいで…」夫には秘密、女性同士の濃密な関係。昂ぶる想いが“執着と嫉妬”に変わるまで
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-22 11:45 ラブ
「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
おがわん 2025-08-22 11:45 ラブ
イケメンより優しい人より「筋肉男子」好き! 今、そんな女性が増えているワケ。背景は“社会情勢”にあり?
 筋トレ男子が人気です。今までは「マッチョはちょっと怖い」と言っていた女性も、「やっぱり逞しい人がいい」と気持ちが切り替...
内藤みか 2025-08-21 11:45 ラブ
なんで付き合ってるの? 友達の彼氏に“ドン引き”したエピソード。カスハラに束縛男って無理すぎ!
 友達の恋愛は応援したいですよね。でも「その彼氏はやめておいたほうがいい!」と思うときもあるはずです。今回はそんな体験談...
恋バナ調査隊 2025-08-20 08:00 ラブ
「優しい男はモテない」説の真実…女が語る“ガッカリした”5つの瞬間。神対応は私だけじゃなかったの?
 多くの女性が理想の男性像に“優しい人”を挙げるものの、“優しいのにモテない男性”が存在します。この矛盾はいったいなぜ生...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
彼氏に「見知らぬ土地で置き去り→バックレ」って最悪じゃん! 人間性終わってた男の最低エピ5連発
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなる純愛エピソードもあれば、時には信じられない最低最悪彼氏に出会うこと...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
「ホテル行かん?笑」にキモッ!男友達との友情が崩れたLINE3選。冗談でもムリだけど
 あなたは、男女の友情はあると思いますか? もちろん「ある」と答える女性もいるでしょう。でも、友達だと思っているのはあな...
恋バナ調査隊 2025-08-17 08:00 ラブ
「女の役目でしょ」帰省を拒む妻がムカつく――47歳夫の譲れない家族観。絶対に同行させたい理由とは
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「夫と子どもで帰省してよ!」妻から“夫婦のルール”を破る男への抗議。義母と相性最悪なのになんで?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ
「私と結婚してほしい」障害のある恋、成就した女が決めた5つのルール。捨てられる女との違いはどこに?
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-15 11:45 ラブ
鈴木亮平似のアドバイス男、“頼りがいがある”のは幻想だった。「いい女になれないよ」に絶句…!
「もっと痩せた方が可愛いよ」「笑うときに口元を押さえると品が出るよ」  そんな“アドバイス”を、あなたはどこまで許...
おがわん 2025-08-15 11:45 ラブ