ママ友LINEで唖然!トラブルにお節介…ドン引きした内容

コクハク編集部
更新日:2021-05-04 06:00
投稿日:2021-05-04 06:00
 子どもが保育園や幼稚園に入園すると、避けられないのがママ友とのお付き合い。気の合うママだけと付き合えれば良いのですが、世の中にはいろいろなタイプのママがいるものです。今回は、そんなママ友とのLINEで思わず唖然としてしまったドン引き内容をご紹介します。

唖然としてしまったママ友LINE…ドン引きした内容とは?

1. ドン引き…無神経すぎるママ友のLINE

 家庭の事情などは、軽い付き合いのママ友には話さない人が多いのではないでしょうか? しかし、こちらのママは保育園で仲良くなったママ友に、「◯◯ちゃん家って、なんでいつもパパが送り迎えなの?」と聞かれ、現在、パパが職探し中であることを教えてしまったそう。

 そんな隠しておきたい家庭の事情を、クラス全員が参加するママ友LINEで、あっさりと暴露されてしまいました。これはさすがに、無神経すぎてドン引きしてしまいますよね……。ほかのママたちも、なんと返信したらいいかわからないはず。どこの世界にも、空気が読めない人はいるんです。

2. 正直うざい! ラン活でマウンティングしてくるママ友

 子供が年長さんになると、ランドセルを何にしようかとママたちが必死になる「ラン活」が始まります。こちらのLINEでは、普段から何かとマウンティングをしてくるママ友から、ラン活でも自慢話を聞かされることになってしまいました。

 進級したばかりなのにブランド品の22万円のランドセルに決めているという自慢話に、ドン引き。「ほかにもあるか聞きたくて」とありますが、ランドセルの相場である5万円前後のランドセルをおすすめしたらどう返信がくるのか、試してみたくなったそうです。(笑)

3. 断ってるのに…ありがた迷惑なお節介ママ友

 LINEをもらったママは、第二子となる男の子の出産を控えています。「手伝ってあげる!」と声をかけてきてくれたママ友に、最初はありがたいなと思ったそうですが、やはり気を遣うし、実の母親に見てもらうことになっていたので断ったそう。

 それでも、しつこく粘ってくるお節介なママ友。さらに、グループLINEでほかの人にも声をかけていると知って唖然! 声をかけられたママ友たちも、どう返信していいかわからなかったでしょう……。親切心も行き過ぎてしまうと、迷惑行為になってしまうんですね。

4. 疲れる…ほかのママ友とのトラブルに巻き込もうとしてくる

 ママ友って、子ども同士が仲良くなったことがきっかけで知り合いになる場合が多いので、当然、気が合わないこともありますよね。こちらのママは、極力ママ同士の距離感を保ってトラブルに巻き込まれないように過ごしていたそうですが、あるママ友からこんなLINEが届いたそうです。

「気が合わないと辛いよね」という共感の言葉を、勝手に「同じことを考えていた」と解釈され、さらには一緒にそのママ友に嘘をついて、仲間はずれにしようと誘ってきています。こういったLINEには、神経をすり減らして返信をしなければならないので、正直疲れてしまいますね。

5. 情報収集しようとするお喋りなママ友

 どの保育園や幼稚園にも、情報通のママっているものですよね。そして、そういうママに限ってお喋りなんです。こちらのママは離婚することになり、引っ越すという話を先生に話している時に、お喋りなママに聞かれてしまったよう。

 とにかく最短で必要な情報を手に入れるべく、ストレートな質問ばかりぶつけていますね。まったく空気を察することもなく、「原因は浮気?」とまで……。本当にドン引きしてしまうLINEでした。

ママ友LINEは距離感に気をつけよう!

 ママカーストをテーマにしたドラマが取り沙汰されたりもする昨今。「ママ友LINE」に警戒感を抱きながらも、程よい距離感で上手にやり過ごしている人が多いようです。でも、中には、気にし過ぎてしまったり、ストレスになる人だっているでしょう。

 悩んでしまった時には、「これは人生のほんの一部」「子どもが巣立てば終わる」と、気軽な気持ちで受け流すようにしましょう。あまり自分のことを明かさずに、近づき過ぎないことで、平穏な毎日を手に入れられるかもしれませんよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
発達障害児の長男 児童精神科で勧められた「プレイセラピー」を受けたら
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ちょいワルと見せかけて…実はおしゃべりな“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく…ここは夢と現実の境目
 鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく。眼を閉じて、橋と共に吹き飛ばされる自分を想像してビクッとする。  と思ったら...
太陽のように明るく!「娼」の成り立ち、知っていますか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ソロウエディングってなに? 痛いとは限らない意外なメリットと注意点
 最近流行っている「ソロウェディング」をご存知ですか? ソロウェディングは、一人で結婚式を挙げたり、ドレスを着たウェディ...
中途入社ちゃん「ご迷惑では ご都合は ご連絡は」接客AIか?気遣いすぎ
 人への気遣いは大切。まったく気を遣わなければ、ギクシャクしたり口論になったりするため、最低限の気遣いは必要でしょう。 ...
新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...