男性と目が合うのは脈ありサイン? 5つの特徴を見極めて♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-21 06:00
投稿日:2021-05-21 06:00
 好きな男性と目が合うと、誰だって嬉しいもの。「これって脈ありサインなの?」とドキドキする人も多いでしょう。でも、万が一勘違いだった時のことを考えると、なかなか行動に移せない人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、脈ありサインとなる目が合う時の特徴や、チャンスを掴む方法をご紹介します。

男性と目が合うのは脈ありサインかも? 5つの特徴

 脈ありサインかどうかは、目が合った時の男性の反応で確認することができます。勘違いする前に、まずは彼の対応や反応をチェックしてみましょう!

1. 一日に何度も目が合う

 ふと顔を上げた時、どこかを見ていた時、人と目が合うことがありますよね。これは単に、見ている場所が同じだったなど、誰とでも起こり得ることです。

 でも、一日に何度も目が合う場合は、彼があなたを意識して見ている証拠!あなたのことが気になって目で追っているからこそ、自然と目が合う回数が増えることになります。

2. 目が合うと焦ったように目をそらす

 好意を抱く女性ができたとしても、すべての男性が気軽にアプローチできるわけではありません。自分に自信がなくアプローチできない人もいれば、自分の気持ちにまだ気づいていない人もいるでしょう。

 そんな男性は、「気持ちに気づかれたくない」「嫌われたらどうしよう」という思いから、いざ目が合うと焦って目をそらす傾向にあります。中には、目をそらして好き避け行動をすることで、自分の気持ちを伝えようとする男性もいます。

3. あなたを目で追っている

 男性と目が合う回数が多いと感じている人の中には、「常に、視線を感じる」という人もいるのではないでしょうか。

 それもそのはず! 誰だって、好きな人の行動というのは気になるもの。あなたに好意を抱いていれば、「どこに行くんだろう?」「誰と話をしているのだろう?」と気になってしまうため、ついつい目で追ってしまうのです。

4. 数人で話している時にも目が合う

 仲の良い友達、職場の仲間で集まっている時など、複数で会話する機会がありますよね。そんな時にも、彼と目が合う回数が多い場合は、脈ありサインの可能性が高いです。

 本来であれば、数人で会話をしていればそれぞれの顔を見るものです。それにも関わらず、あなたと目が合う回数が多いということは、ほかの人の顔を見ずにあなたを見ているということでしょう。 

5. 目がキラキラしている

 実は、人間は興奮をしている時に瞳孔が開くという特性を持っています。あなたを見ている彼の目がキラキラしていると感じるのであれば、脈ありサインの可能性が高いでしょう。

 目は口程に物を言うと言いますが、気持ちは知らず知らずのうちに目にも表れてしまいます。ぜひ、彼がほかの人を見る時の目と、自分を見つめる時の目を比べてみましょう。

好意ある男性と目が合ったら? チャンスを掴む3つの方法

 好意を抱いている男性と目が合うことが多く、脈ありサインだと判断できたら、チャンスを逃さずにあなたから行動を起こしましょう!

1. じっと見つめる

 人と目が合うと「気まずい」と思い、そらしてしまう人が多いでしょう。特に、好意を抱いている相手だと、ドキドキ感からそらしてしまうものです。

 でも、目が合うだけの関係から卒業するためには、あなたも勇気をもって彼にOKサインを送ることが必要。おすすめは、目をそらさずにじっと見つめ返すこと! あなたが見つめ返すことで彼も脈ありと感じ、アプローチしてくれるかもしれません。

2. 微笑み返す

 好きな彼と目が合うと、「どうしたら良いのか分からない」と思うのは、男性だって同じ。

 その気まずさをなくし、あなたも好意を抱いていることを伝えるためには、微笑み返すのも有効です。とびきりの笑顔を向けることで印象を上げるのはもちろん、ドキッとさせて彼の心を掴むこともできるでしょう。

3. 歩み寄って話をする

 好意を抱いている彼と目が合うと嬉しいものですが、「それだけの関係ではなく、もっと近づきたい!」と思っている人も多いはず。

 そんな人は、目が合ったら彼に歩み寄り、話しかけてみましょう。「最近、よく目が合うね」と、勇気を出して話しかけることで、「私も見ているよ」という意思表示ができるはずです。

男性と目が合ったら、まずは脈ありか判断してみよう!

 男性と目が合うとドキドキして、「私に気があるの?」と感じる人が多いでしょう。でも、必ずしも相手が自分に好意を抱いているとは限りません。勘違いをしないためには、まずは脈ありサインかどうかをしっかりと確認することが必要。そして、脈ありサインと判断できたら勇気を出して、あなたから行動を起こしてみるのも良いのではないでしょうか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“モラハラ”に束縛まで…!突然変異した夫に困惑する41歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
探偵つけて年下妻の浮気を確認!束縛夫に変貌した男性の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.92〜女性編〜」では、夫であるヒロシさんからの束縛が強くなってきていることに苦しむ妻・麻子さ...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE
 世の中には、まるで悟りを開いたかのように優しい彼氏が存在します。彼女のわがままでさえ、すべて優しく受け止める彼氏の器の...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
脈なしから一発逆転!「脈あり女」に昇格するための方法4つ
 気になる人ができると、彼にとって自分が脈ありなのかどうか気になるもの。なかには脈なしだと感じてしまい、告白する前に恋を...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないで...
恋バナ調査隊 2022-05-27 06:00 ラブ
【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ