キスは何回目のデートで?最適なタイミング&男性のサイン♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-11 06:05
投稿日:2021-06-11 06:00
 待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデートでキスするのがベストなのかわからず、悩んでいる女性も多いでしょう。そこで今回は、デート中にキスする最適なタイミングや、男性からのキスしたいサインをご紹介していきます。

キスは何回目のデートでするのがベストなの?

 何回目のデートでキスするかどうかの判断は、本当に人それぞれ。「好きな人なら初デートでもOK」という人もいれば、「正式に付き合ってから」という人も。中には、「付き合い始めてもしばらくはNG」という人もいるようです。

 一般的には、早すぎず遅すぎない3回目のデートがベストだと言われます。確かに、会ってすぐよりも、少し慣れた3回目くらいのほうが、自然な流れでキスをできるかもしれませんね。

デート中にキスをする最適な4つのタイミング

 まだカップルになっていなくても、お互いに好意を持っているとわかったら、デート中に「キスしたいな」と思ったことがあるはず。キスは何回目のデートでするかということよりも、雰囲気やタイミングが大事です。そこで、デート中にキスをする最適な4つのタイミングを見ていきましょう。

1. デートの別れ際

 楽しかったデートが終わる時間が近づいてくると、「まだ一緒にいたい」「寂しい」など、いろいろな気持ちが湧き上がってくるもの。相手への好意が強いほど、名残惜しい気持ちが大きくなります。

 そんなデートの別れ際は、キスをする絶好のタイミング。楽しかったデートが終わる時にはお互いの気持ちが高まり、同じ気持ちになりやすい瞬間でもあるので、自然にキスができる最大のチャンスだと言えるでしょう。

2. 夜景を見ながら

 夜景が綺麗な場所は、カップルに人気のデートスポット。大好きな男性と夜景を見ていると、ロマンチックな雰囲気に流されてついキスしてしまう人も多いそうです。

 ネットでも話題のおすすめの夜景スポットであれば、集まっている人たちもカップルばかり。ほかのカップルがイチャイチャしている姿を目の当たりにすると、「私たちも……」と影響されることもあるでしょう。

3. どちらかが告白してカップルになった瞬間

 どちらかが告白をしてカップルになれた瞬間は、お互いの気持ちが最高潮に達しているので、男女どちらも「キスしたい」と思うタイミングです。

 デートをする間柄なら、少なくともどちらかには好意があるもの。もし、デート中の告白で両思いであることが判明したら、どんな人でも嬉しくてたまらなくなってしまいます。

4. 見つめ合った瞬間

 人通りの少ない公園や個室のレストランなどでデートしていると、ふとした瞬間につい見つめ合ってしまうことってありますよね。

 そんなお互いの気持ちが通じ合った瞬間も、キスをする絶好のタイミングです。夜のデートで少しお酒が入った状態だと、アルコールを飲まない昼間のデートよりも良いムードになりやすいですよ。

男性からの“キスしたいサイン”をチェック♡

 続いては、男性がキスしたい時に出すサインをチェックしていきましょう。サインがわかれば心の準備ができるようになるので、デート中にハラハラすることも少なくなるはずです。

1. 距離が近くなる

 男性とデートしている時に、「あれ? 何だか急に距離が近くなった?」と感じたことはありませんか? これは、男性からのキスをしたいサインである可能性が高いでしょう。

 スムーズにキスをするためには、ある程度距離を縮めることが必要です。そのため、男性はキスを意識した時に、女性との距離を縮めて自分がキスしやすいポジションを見極めているのです。

2. 口数が少なくなる

 デート中に、「どうやって女性にキスしようか」ということばかり考えていると、男性は自然と無口になってしまうもの。彼が突然無口になって、何かを考えているような表情をしている場合は、キスをする作戦を練っているのかもしれません。

3. ボディタッチの回数が多くなる

 積極的な男性は、キスしたいと思った時に距離を縮めるだけでなく、ボディタッチの回数も多くなります。軽く肩に手を乗せてきたり、腰に手を回してくるなら、キスしたいサインである可能性大。

 中には、人通りの多い場所でも気にせずボディタッチしてくるタイプも。もしも、「ここではちょっと嫌だな……」と思う場合は、無理せずに断る勇気も必要です。

4. じっと目を見つめてくる

 男性は「キスしたい」と思った時、女性の気持ちを確かめるために、じっと目を見つめてくることがあります。相手の女性の気持ちがわからないままでは、どんなにキスがしたくても行動に移すことができません。

 あなたも彼のことが気になっているなら、目をそらさず彼の目を見つめ返してあげましょう。同じ気持ちであることが伝われば、きっと彼も安心してキスしてくれるはずですよ。

キスは“何回目”より“シチュエーション”を大事にしよう♡

 一般的には、3回目のデートでキスするのがベストだという意見が多いようですが、デートに出かける場所や相手の男性の性格によっても変わってきます。

「何回目のデートでキスをするか」ということよりも、二人に合ったペースやシチュエーションを大事にしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


“リアル恋愛話”5選。年下男子が40代女性からの誘いに「即OK」するデート先とは?
 ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
「社交辞令でも嬉しい…」“全国TOP5”の女風セラピストとDMで、甘いやり取りを楽しむ
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:32 ラブ
俺の美学は高級店を「最低価格」で楽しむこと。自称“ひねくれ者”の57歳男の主張
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
直売所でも飲食店でも「最安価」しか選ばない。恋人のドケチっぷりに結婚前提交際をためらう47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
不倫は悪なのか。作家・鈴木涼美氏が提起する日本の結婚制度の限界…それでもなぜ結婚する?
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
ミクニシオリ 2024-10-06 17:31 ラブ
作家・鈴木涼美氏と考える 現代女性の不倫リスク「不倫って気づいたら巻き込まれているもの」
 朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
ミクニシオリ 2024-10-05 06:00 ラブ
“冬季五輪夫婦”上村愛子&皆川賢太郎離婚の衝撃。「円満離婚」するカップルは揉めてないのは本当か?
 フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
蒼井凜花 2024-11-08 15:05 ラブ
【アラフィフ婚活】60男より58歳男がいいけど…オンラインデートでドン引き、老舗相談所にも疑心暗鬼
 アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。  結婚相...
内藤みか 2024-10-03 06:00 ラブ
最強の愛され女性がやらないこと7選。彼から「追われる恋」希望なら試す価値あり
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
恋バナ調査隊 2024-10-03 06:00 ラブ
アリバイ写真で墓穴掘ってるよ。浮気する男のしょーもない弁解&ごまかしLINE6選
 LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
熟年離婚を今から防ぐ方法。子どもありきの夫婦になっていませんか?
 離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重。ドケチな彼氏のドン引きエピ7選から学ぶこと
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
恋バナ調査隊 2024-09-30 06:00 ラブ
「飲み屋の女にハマったせいで借金が」49歳男性がラブホデートを続ける切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
「40代半ばで毎回ラブホデートなんて…」自分は安い女? 惨めさを募らせる44歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
内田有紀の“公私相棒”柏原崇に注目。夫が妻をサポートする「裏方でもイイ男」と出会うには?
 女優の内田有紀(48)がトークバラエティー「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇(...