なにそれ…既読スルーしたくなる男性からの残念LINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-27 06:00
投稿日:2021-06-27 06:00
 連絡ツールとして欠かせないLINEですが、気軽に送ることができるからこそ、そのやりとりにまつわる悩みも多いんですよね。
 今回取り上げるのは、そんな中でも思わず既読スルーしたくなる男性からの残念LINEです。少し変わった癖のある残念LINE……あなたならこのLINE、返しますか?

既読スルーしたくなる男性からの残念LINE5選

1.「この写真にセリフをつけてください」

 こちらのLINEは、付き合いは長いものの、いつもあまり会話が弾まない知り合い程度の男性から届いたものです。しかし、内容は、まさかの突然の大喜利! 謎のニワトリが映った写真にセリフをつけて、「俺を笑わせて」というものです。

 このLINEを見た時、「そうそう、このノリについていけないから仲良くなれなかったんだ」と、あらためて再確認した女性。実は、思わずセリフを考えたくなってしまったそうですが、はっと我に返り、既読スルーという対応を選んだのだとか……。それにしても、この男性は、いったいどんな気持ちでLINEを送ろうと思ったのか気になりますね。

2.「月夜って人恋しくなるんだよね」

 こちらのLINEは、ナルシストで有名な男友達からのLINE。彼女自身は距離をおいていたものの、相手から気に入られてしまい、ちょこちょこLINEが入ってくるそうです。今回入ってきたLINEは、「月夜は人恋しくなるから、今夜会える?」というもの。

「いやいや、そんなLINEが来たからって、のこのこ会いに行くか!? しかも、人恋しくて手が震えるって、西野カナか!」と、思わず突っ込みたくなるLINEでした。

3.「なんとか時間作るからご飯どう?」

 こちらのLINEは、付き合いの浅い知人男性から届いたそうです。誰も頼んでいないのに、「自分はこんなに忙しいけど、なんとか時間をあけるからご飯に行こう」という内容。

 こちらの男性、昔からエリートだったのですが、会うたびに自慢話が絶えなくて面倒だから距離を置いていたのだそう。久しぶりに届いたこのLINEにも、まったく変わらない彼の姿がありました。

 LINEを受け取った女性は、距離を置いておいてよかったと心から思い、そっとスマホを閉じたそうです。 

4.「お元気ですか?」

 こちらのLINEは、数年前に一度飲み会で一緒になったことのある男性だそうです。数年前に会ったきり、一度も連絡をとったことがなかったのに、ある日突然、「久しぶり!お元気ですか?」だけ入ってきたそうな。

 ある意味、恐怖ですよね。せめて、要件やLINEした経緯だけでも教えて欲しいものです。そして、スタンプが怖さを増長させています……。もちろん、なんと返していいか分からず、既読スルーのままにしているそうです。

5.「今はまだ話せないんだけど大事な話がある」

 こちらは、謎すぎるとても怖いLINEです。こちらの男性は、昔、働いていたアルバイトの先輩。そんなに深い付き合いはないのに、突然こんなLINEが届いたのです。「今はまだ話せない」とか、まるでドラマの主人公みたいなセリフですが、要はただ会いたいということなのでは?

 とはいえ、LINEを見た女性は少し気になったので共通の友人に相談してみたところ、「いつものことだよ」と言われ、呆れてしまったのだとか。新手のナンパの一種でしょうか? 既読スルーして正解だったと思います。

既読スルーしたくなるLINEは第六感に従って!

 人間には、第六感というものがあります。LINEが来た時、とっさに「既読スルーしたい」と思ったなら、きっと意味があるはず。少なくとも、この記事でご紹介した5つのLINEは、間違いなく既読スルーしてよかったLINEだと思います。

 このような連絡が来た時には、直感を大切に対処してみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


既婚の女友達「37のおばさん」マウント&失礼の破壊力…少し気遣って。
 天然で言っているのか、それとも意味を持たせて言っているのか分からない“失礼なLINE”が送られてきた経験はありませんか...
うるさーい! 兄弟喧嘩にキレる前にママにできる対処法3つ
 子育て中に親を悩ませるのが「兄弟喧嘩」です。仲良い時があると思ったら、数分後には取っ組み合いの喧嘩をしている…。ただで...
同棲する男の熱愛報道 週刊誌へのタレ込みを画策する裏切られたワタシ
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...
玄関に女性ものの靴…交際12年、男に尽くし続けた34歳派遣社員の悲劇
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...
有名人と同棲する“一般女性”の打算。彼を支える健気なワタシの結婚は?
 久我真弓はひとりベッドに潜り、寝室で恋人を待っていた。  空気も冷たい午前0時。惰性で続けていたスマホゲームのレ...
地味に増加中?メンズカット女子に見る、トレンドなき時代のファッション
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
あなただけじゃない!40代女性フルタイム会社員がきつい訳&対処法3つ
 40代女性は、仕事や家事、育児など人生でとても忙しい時期を迎えていると言えます。また、家や車の購入など、大きな出費も多...
「みんな好き」と言っていた子が突然「順位」を付け始めた
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まるで産毛みたい!ほわほわなプリティ“たまたま”が愛おしい
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スマホゲーム、やめたい!お金と時間の無駄遣いに決別するために試すこと
 スマホゲームって、ちょっとした待ちや、トイレの間など隙あらばついつい触ってしまいますよね。  しかも、やり出して気が...
青色の花が流行中!「#卒業式サプライズ」を彩る花束の話
 3月しょっぱなから全国的に卒業式シーズンに突入。テレビの情報番組ではSNSなどで「#卒業サプライズ」と称して卒業生や恋...
女友達「睡眠2時間、起きっぱなし」ってやっぱり仕事やってるアピかな?
 本当に仕事ができる人は効率よく仕事をし、遊びも睡眠もきちんと時間を確保する余裕のある人が多いですよね。  一方、...
アラフォーになっても親と喧嘩…実は根が深い? 4大原因とトラブル回避術
 思春期にありがちな親との喧嘩。実は、思春期だけでなく、アラフォーになってもまた別の原因で親と喧嘩する人が増えてきます。...
つらい花粉症をマシにする香りは?調香師厳選、4つのフェロモンタイプ別
 春が近づくこの時期は、花粉のアレルギー症状に悩まされる人も多いのでは? お出かけしたくても気分がのらず、フェロモンも女...
清水ミチコさんしみじみ 愛猫と“テレパシー”した黒柳徹子さんはさすが
 わが家の猫はアビシニアンのアケビ♀と、三毛のチビ♀。アケビは「アビ」と呼ばれてみんなからかわいがられましたが、昨年16...