もはや誤変換の神! 彼女から届いた笑える可愛いLINE5選♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-12 06:00
投稿日:2021-06-12 06:00
 恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、笑えて可愛い誤変換LINEをご紹介しましょう。どの彼女も、どこか抜けていてスキだらけ。そんな彼女だからこそ、彼は「守ってあげたい!」と感じ、たまらなく愛しく思うのでしょう。ぜひ、2人のやりとりを見て、ほっこり癒されてくださいね♡

1.「もー! 岩魚食ったっていいでしょー!」

 こちらのLINEは、仕事の休憩中の彼女から届いたものです。定食屋さんでお腹をすかせる彼女に、「大食いだからな」といじる彼。それに対しての彼女の返信が、「岩魚食ったっていいでしょ!」でした。

 実はこれ、「言わなくったっていいでしょ!」を誤変換してしまったもの。状況にマッチしすぎて、彼も本気になってしまったところに、思わずほっこりです。

2.「歯医者死んだよ」

 こちらは、医大生の同窓会でBBQに行っている彼女とのやりとりLINEです。BBQを楽しむ彼女に、医大生のBBQのノリを興味津々で聞く彼。そして、「開業している同級生もいるの?」に対しての返事が、なんと「歯医者死んだよ」。

 慌てて気を使う彼でしたが、これは「はい、写真だよ!」の誤変換でした。この後、写真が送られてきたのでしょうが、天然の彼女はそのまま誤解のやりとりをスルーする可能性大。(笑)もう二度と、彼が同級生について話題を振ることはないかもしれません……。

3.「洗濯機ー食べたい♡」

 こちらのLINEは、彼女の家に向かう途中の彼と、お昼ご飯をおねだりする彼女とのやりとりです。「何食べたい?」と聞く彼に、彼女は「洗濯機ーの胸肉!」という回答! これは、御察しの通り「ケンタッキーの胸肉のほう」の誤変換です。

 素直に洗濯機の胸肉について思いを巡らせてしまう彼氏もまた、純粋でピュアな男性なのでしょうね。

4.「地球上に着いた♡」

 こちらのLINEは、暗い夜道を歩いて彼の家に向かう彼女からのLINEです。夜に1人で歩く彼女を彼は心配しているのですが、彼女からの返信は「もう地球上についたよ♡」というものでした。

 実は彼女、「駐車場に着いたよ」と入れたかったのに、「ち」と入れたら予測変換で「地球上」と出たものをそのまま入れて送ってしまったようです。同じ真っ暗でも、宇宙の暗闇は比べ物にならないですよね……。まさに、宇宙人のような感性の彼女なのでした。

5.「人間の顔じゃないんだからねっ!」

 こちらのLINEは、彼女の友達でハーフの女性を褒める男性からのLINEです。「とても美人の友達だけど、俺はお前が一番だ!」という、ラブラブな内容ですね♡ と、ここまでは良かったのですが、「鼻が低いけどね」といじる彼に対する返信が、「人間の顔じゃないんだから」というものでした。

 実は彼女は「人間は顔じゃない」と言いたかったよう。でも、彼からするとただの自虐に見えてしまったようで、思わず励ましてしまっています。(笑)可愛い2人のやりとりに、癒されますね♡

彼女からの笑えるLINEには世界を救うパワーがある♡

 彼女からの笑える誤変換LINEをご紹介しましたが、まさに「誤変換の神」でしたね! そして、そんな可愛らしい彼女の彼氏も、例外なくとてもピュアで純粋だという特徴がありました。

 この癒しパワー、まさに殺伐とした世界を救うほどのパワーがありそうです! 日常生活に疲れてしまった人は、ぜひこの記事を読んで、心を癒してゆっくり眠りについてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫男性が見せる「終わりのサイン」6つ。急に忙しくなる…もしや別れの合図じゃない?
 不倫中の女性は「彼といつか一緒になれるはず」と期待しているでしょう。でも、彼にこうした姿が見られたら、関係は終わりに向...
恋バナ調査隊 2025-05-09 09:45 ラブ
やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ