不倫相手から夫に届いた恐怖のLINE…妻が見た驚愕の内容5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-19 06:09
投稿日:2021-06-19 06:00
 妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫……。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら、静かに着実に、証拠を集めているのです。今回は、そんな不倫夫を見張る妻が見た、不倫相手からの恐怖の驚愕LINEを5つご紹介します。言い訳できない証拠を、みんなでしっかり目に焼き付けましょう!

不倫相手から夫に届いた恐怖のLINE5つ

1.「子供たちと今度遊びたいな」

 こちらのLINEは、夫が入浴中に妻がこっそり覗いた内容です。相手の名前が「企画グループ」になっていて、「ホテル、よかったね♡」と書いてある時点で、しっかりとした不倫の証拠になりますね。ただ、怖かったのはその後……。

 なんと、不倫相手の女性は妻抜きで子供たちと仲良くなり、さらに、味方につけようとしていたのです! これには、妻も恐怖で身が震えたとか。この後、夫には離婚を突きつけ、「子供たちを巻き込まないで」と冷たく突き放したそうです。

2.「奥さん違う人と不倫するよ」

 こちらのLINEは、不倫相手の女性から、なんと「奥さんはもうすぐほかの男性と不倫する」という予告のような内容でした。そして、文章の最後には「別れさせ屋」という単語が……。思い起こせば、最近、言い寄ってくる男性が確かにいたのだとか。

「まあ、叶わない恋だけどw」と笑っているのを見て、「うちの夫はこんな卑劣な女性を好きになったのか」と、情けなくなったそうです。この時に、夫への愛は完全に冷めてしまったそう。

 夫のLINEは、開けてはいけないパンドラの箱のようなもの。でも、この女性は、勇気を出して覗いてみてよかったと思ったそうです。

3.「子供ができたよ♡」

「実は子供ができたよ! 楽しみ♡」と、幸せいっぱいのこちらのLINE。一見、ラブラブな新婚夫婦のような文面ですが、不倫相手の女性との会話だから余計に怖さが倍増しますよね。風邪でデートができなくなった2人ですが、「妻に看病されちゃって抜けられなくて」という夫の文章に、妻は涙が止まらなかったそうです……。

 妊娠が本当の話かはわかりませんが、こんなにひどい夫とは1日も早く別れたほうが良いかもしれません。

4.「花束飾ってくれた?」

 こちらのLINEは、部下と不倫している夫のLINEを妻が覗いた時のもの。そういえば数日前、とても大きくて綺麗な花束が名無しで届いたのだとか。夫の誕生日だったので、名前を入れ忘れた知り合いからのお祝いかなと思い、妻は何も疑わずにリビングに飾ったそうです。

 しかし、それがまさか不倫相手の女性から送られてきたものだったとは……。夫は、もう50代。かなり若い部下と不倫関係にあったことが、後でわかったそうです。

 花には罪はありません。でも、こんなことがあったら、今後、綺麗な花束を見るだけで疑心暗鬼になってしまいそうですね。

5.「奥さんから電話がきて……」

 こちらのLINEは、夫がスマホを忘れて出かけていった日に妻が覗いた内容です。なんと、不倫相手が「妻から脅しの電話がかかってきた」というメッセージを送ってきたのです。もちろん、妻はそんな電話はしていません。

 不倫相手も必死に考えて、男性に答えを出させようと思ったのでしょう。でも、まさか、妻本人に見られてしまうとは……。この後、できるだけ争いがない状態で話が収まったことを祈ります。

不倫相手からのLINEは背筋も凍る恐ろしさ!

 いけない、いけないと思いながらも、多くの人がハマってしまう不倫。不倫中は、スリルもあり、恋心もさらに燃え上がっていて楽しいかもしれませんが、一歩間違えると、人間の醜い部分を見る羽目になってしまうかも……。

 夫のLINEを見るか見ないかはあなた次第ですが、その中には背筋も凍る恐怖のLINEが届いているかもしれません。ぜひ、覚悟の上でスマホを開くことをおすすめします……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「拗ねちゃうよー」って何様?モテない系女子のやらかしLINE
 LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「犬好き? 猫好き?」恋愛モードに突入!気になる彼に聞け
 あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
恋バナ調査隊 2022-05-21 06:00 ラブ
パパ活発覚から半年…やめたフリする夫に42歳妻は“制裁”計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
「肉体関係なしのパパ活ですよ?」開き直って妻を見下す夫
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
実践!結婚後ずーっと“愛され妻”でいるための「3つの心得」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
山崎世美子 2022-05-21 06:00 ラブ
冷めたんじゃない? 彼氏が付き合って変わったと思ったら…
「付き合ってすぐの頃はあんなに愛情表現をしてくれたのに……」「連絡が少なくなった……」など、付き合って態度が変わった彼氏...
恋バナ調査隊 2022-05-20 06:00 ラブ
社内不倫は態度でバレる! 知っておきたい5つの特徴とリスク
「不倫はいけないこと」だと知っていても、密かに既婚者と関係を持っている人は少なくありません。中には、危険度の高い社内不倫...
恋バナ調査隊 2022-05-20 06:00 ラブ
「バツイチ同士」恋愛成就の方程式 メリット&デメリットは?
 離婚した後に好きになった人がバツイチだった場合、「バツイチ同士の恋愛は、やめたほうがいいのかな……」と、悩んでしまうこ...
恋バナ調査隊 2022-05-19 06:00 ラブ