冷凍ごはん絶対NG?ホント無理!彼のこだわりに打ち勝った日

内埜さくら 恋愛コラムニスト
更新日:2021-06-15 08:28
投稿日:2021-06-15 06:00

後藤美菜子さんのケースを統括しての学び

前々回の学び

1. 恋愛や結婚に向けて、外堀を埋めるのは一歩間違えると別離につながる危うい行為かも!?

2. 単なる交際ならOKだけど、結婚は考えられない彼女に、「自分は一生、結婚する気はない」と、独身主義を装って貫く男性もいる。

3.「結婚前にマンションを購入すると婚期が遅れる」という都市伝説は、事実ではない

4.「未婚の一人暮らしでペットを飼うと婚期が遅れる」という説も、根拠のない都市伝説。

前回の学び

5. 男性にとってお金で解決できない唯一の事柄が、自分の血をわけた子どもを育てること。だから40代の女性は婚活の場において、市場価値が低い!?

6. 40代以上の女性は、婚活の場で自身の“市場価値”をわきまえることこそが、婚活の第一歩。

7. 婚活は短期集中、多くの人数に会いすぎない

8. 運命の出会いはいつどこで訪れるかわからない。とりあえず会ってみることが大切。

今回の学び

9. 結婚前にキッチンつきウイークリーマンションでの仮同棲はオススメ!

10. 本人が直接訴えかけるよりも、第三者を介した口コミや情報のほうが信頼性を増すという、心理学の「ウインザー効果」は有効かも。

11. 大人婚は極力条件をしぼったほうが成功しやすいかも!?

12. 包み隠さず本音を言い合えて、条件を譲り合える人こそが運命の相手という可能性がある。

※シリーズタイトルの「確率8%」とは…5年に一度実施されている国勢調査の直近データを基に、2010年の45歳の未婚男女が5年後の2015年までに何%結婚できているかを算出したもの。「コクハク」は40代50代大人婚の"リアル"を物語る数字だと考えます。

※実際に「大人婚」をした40代&50代の女性・男性の体験談も募集中です! あなたの体験をお聞かせいただき、データや数字では測ることのできない"希望"をコクハクではお伝えしたいと思っています。

→→→こちらのフォームにてお待ちしております! 

 執筆者欄は「内埜さくら」、質問・相談・ご依頼の内容欄には「大人婚」とお書き添えいただけると嬉しいです。

内埜さくら
記事一覧
恋愛コラムニスト
これまでのインタビュー人数は3500人以上。無料の恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い(現在休止中。準備中のため近日中にブログにて開始を告知予定)。恋愛コメンテーターとして「ZIP!」(日本テレビ系)、「スッキリ」(同)、「バラいろダンディ」(MX-TV)、「5時に夢中!」(同)などのテレビやラジオ、雑誌に多数出演。

URL: https://ameblo.jp/sakura-ment

関連キーワード

ラブ 新着一覧


離婚した方がいいよ…周囲が見ているヤバい夫婦の4つの特徴
 夫婦といえども我慢の限界を迎えることがあります。たとえ子どもへの影響が気がかりで離婚に踏み切れないケースでも、離婚した...
恋バナ調査隊 2023-07-26 06:00 ラブ
フリーランスワーママあるある! 丸投げしてくる夫にイラっ
 私は2021年よりフリーランスとして、ライターやSNS関連の仕事をしています。  在宅勤務なので、比較的時間に融...
豆木メイ 2023-07-25 06:00 ラブ
義務教育で学ぶはずだけど…生理に無理解な彼、大袈裟って誰と比べて?
 女性が毎月苦しむ生理痛や、ホルモンバランスの乱れを理解できる男性はいまだに珍しいのが現実。実際に生理に無理解な男性のエ...
恋バナ調査隊 2023-07-25 06:00 ラブ
結婚願望はあるけど「子供いらない派」です 自然で上手な伝え方は?
 女性の中には、将来子供を産みたくないと考えている人もいますよね。でも彼に「将来は女の子がほしいな」なんて言われた日には...
恋バナ調査隊 2023-07-25 06:00 ラブ
「振られた理由がわからない」破局のワケを知らされない女性の特徴5つ
「彼氏に振られたけど、はっきりした理由がわからない」と、前に進めなくなる女性がいます。振られるだけでキツいのに、理由もち...
恋バナ調査隊 2023-07-24 06:00 ラブ
心底、婚活やめてよかった! 思い込みから解き放たれ得られたメリット
 近年は、婚活で結婚相手を探す人が増えているようです。でも、婚活パーティーに参加したり、結婚相談所に登録してもなかなか相...
恋バナ調査隊 2023-07-24 06:00 ラブ
いつものケチャップをお願いしたら…妻ブチ切れ!役に立たない夫の生態
「役に立たない夫がいるだけで、イライラする!」  こんな瞬間、誰にでもありますよね? むしろ、夫にイライラしない妻はご...
恋バナ調査隊 2023-07-23 06:00 ラブ
「僕はATMか精子バンク代わり」メッキが剥がれた夫婦関係に絶望する男
「冷酷と激情のあいだvol.152〜女性編〜」では、夫への嫌悪感から夫婦の営みを拒否し続け、夫に風俗通いをしてほしいと願...
並木まき 2023-07-22 06:00 ラブ
「感染対策を機に夫がキモくて」性生活も拒否、プロに任せたい妻の思惑
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-07-22 06:00 ラブ
「疲れてる」「疲れてるんだね」出たオウム返し!とりまキープLINE3選
 気になる彼からのLINEに「脈ありかも♡」と期待する瞬間ってありますよね。でもそれがキープの女性に送る内容だとしたら、...
女性を不幸にするモラハラ男 結婚前にスルーしてはいけない3つの違和感
 女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚した後に自分の夫がまさかのモラハラ男だと発覚……なんてことを防ぐためにも、結婚...
恋バナ調査隊 2023-07-22 06:00 ラブ
ハセキョー恋人も飲食店オーナー! 40代ショーパン肉食艶女のモテ法則
 女優でモデルのハセキョーこと長谷川京子(44)が都内のレストランオーナーで6歳下の男性と交際していると最新号の「女性セ...
2023-07-21 08:08 ラブ
2人の距離がぎゅんぎゅん近づく♡「夏っぽいデート」の行き先6選
 夏といえば、肌の露出も増え、明るい太陽の下で開放的な気分になりますよね。当然、恋も盛り上がる季節♡  今回は夏にしか...
恋バナ調査隊 2023-07-21 06:00 ラブ
「女として見れない」と夫に言われたら…開き直る? それとも改善する?
 夫から「女として見れない」と言われたらヤバいかも! 「その一言が、セックスレスになったり夫に浮気されたりする予兆だった...
恋バナ調査隊 2023-07-21 06:00 ラブ
災害級猛暑のデート問題! 一緒にいて暑苦しくない男性の選び方とは
 災害級の暑さが続く今年の夏。外に出るのをためらうような酷暑のなか、それでも恋愛をしたいのが女心。  どんな男性とデー...
内藤みか 2023-07-20 06:00 ラブ
“週1回”セルフプレジャーできるのは元気な証拠!心と体のバロメーターに
 実は、私はセルフプレジャーアイテムの某ブランドアンバサダーとしても活動しています。  日頃からセックスレスやセル...
豆木メイ 2023-07-20 06:00 ラブ