本当にいい男の3つの特徴♡出会い方&選ばれる女性の条件は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-01 06:00
投稿日:2021-07-01 06:00
 たとえ結婚できたとしても、相手がどんな男性かによって、女性の幸せは大きく影響されます。だからこそ、事前に「本当にいい男」かどうかを見分けることが大切! そこで今回は、いい男の特徴や彼らとの出会い方、彼らに選ばれる女性の条件までをご紹介します!

かっこいい…!「本当にいい男」の3つの特徴

 それではさっそく、本当にいい男に共通する特徴からご紹介します。すでに意中の男性がいる場合も、ぜひチェックしてみてくださいね!

1. 自己肯定感が高い

 本当にいい男には、自己肯定感が高いという特徴があります。なぜ、「自己肯定感が高い=いい男」なのかというと、他人を本当に愛するためには、まず自分を愛する必要があるからなのです。

「俺なんて」といつも言っている男性ではなく、「自分はできる」「自分には価値がある」と、自分のことをきちんと認めて信頼している男性は、いい男である可能性が高いでしょう。

2. 相手の時間を大切にできる

 本当にいい男は、相手の時間を大切にすることができます。これは、自分の時間も大切にしているからこそ。自分磨きのためや、自分が心地良い状態を保ち、無理をしない男性は「時間の大切さ」をよくわかっています。

 だからこそ、あなたが1人になりたい時、夢を追いたい時、友人と遊びたい時に「嫌だ」と束縛するようなことがありません。いい男と付き合うと、本来のあなたらしく過ごせるのです。

3. 小さな約束でもきちんと守れる

 本当のいい男は、どんな小さな約束でも必ず守ろうとします。もちろん、時には守れないこともあるかもしれませんが、守ろうと努力したことは伝わってくるはず。

 これは、彼自身が自分との約束を守れる男だからなのです。もし彼とゴールインしたとしたら、「幸せにする」という約束を生涯貫き通してくれるでしょう。

どこにいるの? 本当にいい男との出会い方

 ある程度の年齢になると「いい男なんて売り切れているはず」と、諦めている女性も多いかもしれませんね。でも、そんなことはありません。探してみないとわからないのです。そこで、いい男と出会える場所や出会う方法をご紹介しましょう。

勉強会や異業種交流会に参加する

 いい男の多くは、自分をより良い人間に高めるための努力や、笑顔で楽しく生きていくための行動をしています。その一環として、勉強会や異業種交流会などに参加することも多いそう。

 もし身近にそういった機会があれば、ぜひ積極的に参加してみると良いでしょう。きっと意識が高い、いい男がたくさんいるはずですよ。また、新しい環境に身をおくことで、新しい出会いを呼び寄せることもできます。

趣味にまつわる集まりやサークルに参加する

 いい男は、自分の好きなことや趣味を大切にしています。仕事や勉強をしながらも、自分が充足感を感じることのできる時間をきちんと確保しているのです。そのため、もしもあなたが熱中している趣味に関する集まりやサークルがあれば、参加してみましょう。

 同じ趣味を持っているというだけで会話が弾みますし、その中にいい男がいれば最高の出会いになるはずです。

理想の条件を固定しない

 いい男と出会うために大切なのが、「理想の条件を固定しない」ということです。もし「年収◯◯万円以上、医者、都内在住」など、条件を決めてしまうと、出会いを多く逃してしまうからです。

 新しい出会いがあったら、まずは外見や条件で判断せずに内面を観察してみましょう。中にはきっと、いい男がいるはずです。条件ではなく「幸せになること」が目的なら、一度決めた理想を手放してみましょう。

選ばれないと意味がない! いい男が惚れる女性の3つの条件

 せっかくいい男に出会えても、女性として選ばれなければ意味がありませんよね。そこで、いい男に選ばれる女性の条件をチェックしてみましょう!

1. 自立している

 いい男は、自立した女性としか本物の恋愛をすることはできないとわかっています。自分の意見や気持ちを大切にし、自分をコントロールできる女性になることができれば、そんな男性に選んでもらえる可能性が高くなるはずです。

2. 笑顔が素敵

 笑顔には、すごいパワーがあります。いつも暗い顔をしている女性よりも、いつも笑顔の女性のほうが、たくさんの幸せが集まってくるもの。そのことを、いい男はよくわかっているのです。いい男に選ばれたいなら、あなたの笑顔を最高に素敵に磨くと良いでしょう。

3. 等身大である

 外見や収入、学歴などの条件ばかりで自分を着飾っている人は、自分に自信がない人かもしれません。本当にいい女は、ありのままの等身大の自分を磨いているので、学歴や収入などでごまかす必要がないからです。いい男は、着飾っているものではなく、等身大のあなたを見ています。

いい男の最大の特徴は「自分も相手も大切にできる人」

 いい男の最大の特徴は、「自分を大切にしている、だから相手のことも大切にできる」ということ。必ずしも、ハイスペック男子がいい男とは限らないのです。

 もしも理想の男性の条件を固定しているなら、一度忘れて男性の中身を見るようにしてみてください。そして、あなた自身も内面を磨くこと。そうすれば、本当のいい男に出会えるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ