どうして?自宅に招いた途端に音信不通になった彼に悩む女性

並木まき ライター・エディター
更新日:2021-06-26 06:46
投稿日:2021-06-26 06:00
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、自宅に招いた途端に音信不通になった恋人に対して戸惑う女性の叫びをお届けします。

ネットで知り合い少しずつ距離を縮めていった

コロナ禍だからより慎重に(写真:iStock)
コロナ禍だからより慎重に (写真:iStock)

 Hさんは、婚活真っ最中の30代半ばにさしかかった女性。つい最近、インターネットを通じて知り合った男性・Mさんと恋仲になり、3回のデートを経て自宅に招いたそうです。

「ネットで知り合ってから実際に会うまで3ヶ月ほどありました。メッセージのやりとりなどをして、気が合いそうだなと思ってはいたものの、コロナ禍だったので会うのは慎重にしました。

 いよいよ『そろそろ会わない?』とこちらから声をかけ、短時間のデートを3回したところで、彼のほうから告白してくれて付き合いが始まったんです。

 まだまだコロナ禍が続いているので、付き合うってなってからもベタベタとした付き合いはしていません」

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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