離れるだけで人生好転…さっさと縁を切るべき相手の特徴とは

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2021-07-03 06:00
投稿日:2021-07-03 06:00

運の悪い人の特徴8個

・ネガティブに考える癖がある
・ついていないが口癖
・人に施さない
・人をうらやんだり妬んだりする
・自分の利益ばかり考える
・愚痴や不満が多い
・自分は運が悪いと思っている
・何事もやってもらって当たり前精神

 運の悪い人は、車に乗っていて信号無視で警察に捕まった場合、「ちぇ。ついてね~」と思って終わりますが、運のいい人は「事故を起こす前で良かったと思おう」と自分に言い聞かせたりします。

 負や運気の悪さは一緒にいる人にも影響しますが、もしかすると自分発信のネガティブエネルギーかもしれません。そこはきちんと見極めて対応していきましょう。

運気が落ちていると感じる時

 なんだかエネルギーが弱っている時は、さてどうしたものでしょうか。

 負のパワーも強い伝染力がありますが、良い運気というものもチャージすることができるのです。

 神社仏閣のパワースポットなるものは人気の場所ですが、気軽に良い運の流れを充電するには、ハイクラスのホテルのラウンジなどで、お茶して過ごすのも一つなのです。普通のカフェと違いコーヒー代は軽く倍以上です。数千円を支払ってお茶を飲みに来る人は、お金に余裕がある人が多いわけです。

 だからこそ高級ホテルのラウンジには良い運気が充満している場所のひとつですし、ハイクラスホテルの場所は風水的にも良い立地に建てられています。お気に入りの服を着て、引き出しにしまい込んでいる高価な持ち物があれば身に着けて、2~3時間でも“運気”をもらいに行きましょう。

 そして、ポジティブシンキングでリフレッシュしてみてください。きっと良い変化があるはずです。

お金がないとばかり言う人には要注意

 いつ会っても「お金がない~」と嘆いている人がいますが、こんな人とは、距離をおきましょう。必ずマイナス運気に引きずられます。

 特にお金がなくて借金をしている人はどういうわけか、物事にルーズになり嘘が多くなるので、一緒にいると嫌な気分になったり傷ついたりしてしまいます。

 気持ちが沈むとネガティブな感情が生まれるので、運気が下がるという負のスパイラルが始まります。

 言葉は口から発すると、この世に実現するという凄い力を持っています。なので「お金がない」と言うと「お金がない」という現象が実現してしまうので、負のサイクルに陥ります。

「楽しい」「最高」と言いながら生活していると運がよくなり、最高に楽しいことがどんどん起きてきますよ!

山崎世美子
記事一覧
男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
公式HPブログInstagramTikTok

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「最後の命を燃やしてるみたい」海中カメラマンの話に植物の“終わり”を思う。花が教えてくれた“命”の使い方
 「やっぱり生態系が崩れていると実感する」  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に、沖縄の友人が数年振りに遊びにやって...
おばさんが目撃した「奇妙な痴漢」。若い女性を守るため、どうするのが正解だった?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
令和の嫁は泣き寝入りしない! 姑への仕返し経験談4つ「私への暴言を録音して流しました」
 息子を奪われた気になって、嫁に嫌がらせをしたり嫌味を言ったりする姑は令和にもいるものです。  しかし嫁たちだって...
SNSの誹謗中傷、なぜするの? こじらせアンチ勢の心理8つ。冗談のつもりが攻撃に…
 SNSには匿名であることを利用して、批判や否定、誹謗中傷のコメントなどを繰り返す人がは一定数いるものです。そんな“アン...
ちょ…「パチンコ通ってそう」ってどういう意味!? 身近な女のイラつくLINE6選
 口調や仕草で可愛らしさをアピールする「痛い女」に、気遣いができない「自称サバサバ女」。女の敵はやっぱり女? あなたもこ...
にゃんたま総長、おやつをどうぞ! 猫族の頂点に君臨する風格はさすがです
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第102回「夏のバカンスだワン!」
【連載第102回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「妍(ケン)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
夫の「相手」と直接対決した結果…妻が抱いた不思議な感情。ベッドでありえない“未来”を夢想する夜
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
“清純系”女の視線にゾッ…地獄を見せるはずだったのに。29歳の妻が企んだ稚拙な復讐
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「なめられてたまるか」出産直前、夫は女と沖縄へ…密会場所に乗り込む“元ギャル妻”の計画
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」  1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。 ...
「ウチは犬派だ」で険悪に…義両親との会話がハードモードすぎ! 帰省時のテッパン会話5つ
 お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
65歳の男が「完璧な人間=幸せ」じゃないと気づいた瞬間。やっぱり人間は好きなことでしか頑張れない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
スナックで見た! 実際にあった“ホステス同士”の陰湿なバトル「京都の女、嫌いなんだよねー」にヒヤッ…
 夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。  その中に出てくる女同士のケンカって...
“毒親”に我慢しないで。酒で暴力、友人と肉体関係…絶縁を決意した5人のエピソード
 実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
賃貸の壁、将来の不安…独女が「ひとりで生きていく」ってどうすれば? これからの“住まい”を考える
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...