男性がうんざりする女性からのLINE…彼の心が離れる内容5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-15 06:00
投稿日:2021-07-15 06:00
 男性と女性は、脳の作りが違うと言われています。そのせいか、女性にとってはなんの問題もないLINEでも、男性はうんざり……と感じてしまう場合があるようです。そこで今回は、男性の心が離れてしまうLINEの内容をご紹介します! 大好きな彼にうんざりされてしまわないように、ぜひチェックしてみてくださいね。

男性の心が離れる…女性からのうんざりするLINE内容5選

1.「あの子可愛くない?」

 こちらの女性は、彼氏と一緒に参加した飲み会で彼氏の隣に座った女性が可愛かったので心配になり、このLINEを送ったそうです。「私もあんな女性になりたいな!」という感じを装い、様子を探ったつもりでしたが、しつこくなりすぎてうんざりされてしまいました。

 このようなLINEを送るくらいなら、「隣の女の子可愛かったけど、浮気しないでね♡」と、わかりやすく伝えたほうが良いのかもしれませんね。

2.「金曜日がダメなら月曜日は?」

 こちらの女性は、勇気を振り絞って片思い中の彼をデートに誘いました。でも、予定が合わないとの返事があったため、良かれと思って可能な日程を羅列し、一気に送ったのです。しかし、これが彼には、怖い“女の執念”に見えてしまったよう。この後から、まったく連絡が取れなくなってしまったそうです。

 恋愛のアプローチは、ただ押せばいいというものではなく、相手との空気感を見極めながら距離を縮めていくのが良いのかもしれませんね。

3.「家についたかな?」

 これも女性がよくやってしまう、心配確認LINE……。「家に無事ついた?」「朝起きられる?」と、親切のつもりで送っているのですが、男性からしてみれば「お母さんか!」と言いたくなってしまうそう。

 両思いなら男性の感想も変わってくるのかもしれませんが、片思い中に送ってはいけないLINEのひとつでしょう。

4.「今日のにゃんこ」

 返答に困る話題の第一位に上がるのが、ペットの写真を見せられること! 可愛いけれど、なんと返信して良いのかと混乱する男性は多いようです。

 こちらの女性は、ことあるごとに、ペットの猫の写真を使って彼に甘えていたのだとか。しかし、うんざりが募っていたのでしょう。ある日、彼から「猫の写真はもう大丈夫」と、言われてしまいました。ペットを飼っている女性は、これを肝に命じて恋愛を進めていきましょう。

5.「いいよー!それで」「そうだね!」

 いつも話題豊富な彼とのLINEを楽しんでいた、こちらの女性。彼はあれこれ話題を振ってくれるし、こちらのことを好きな気持ちも伝わってきていたので、その心に甘えて単調な返事しかしていなかったようです。

 ところが、ある日別れを切り出されてしまいました。彼は、「いつもつまらなさそうな返事にうんざりした」とのこと。もっとお互いが楽しく過ごせるように努力すればよかった、と感じた彼女ですが、それも後の祭りになってしまいました。

うんざりを回避! 男性へのLINEは愛を込めてわかりやすく♡

 紹介したLINEの例を見ていくと、回りくどい方法で相手を試したり、恋に盲目になって自分よがりになったりする時、男性にうんざりされやすいという傾向が見えてきました。男性に対してのLINEは、結論までわかりやすく伝えること、そして、配慮を忘れないことが大切なようですね。

 ぜひ、この記事を参考にして、日頃のLINEをもう一度見直してみてはいかがでしょうか? 男性にうんざりされないようなLINEの返信を、マスターしてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「金がねぇ」が口癖のドS彼氏が…実は“優しい一面”にキュン
 あなたは“ドS彼氏”と聞いて、どのようなイメージを持ちますか? 「怖そう」「大事にしてくれなさそう」などとネガティブな...
恋バナ調査隊 2022-10-09 06:00 ラブ
芸能ニュース見てハッ!スピード婚がうまくいく人の特徴は?
 芸能人のスピード婚のニュースを見るたびに、「すぐ別れちゃうんじゃないの?」と感じる人は多いようです。でも、中にはスピー...
恋バナ調査隊 2022-10-09 06:00 ラブ
「今すぐお味噌汁を」情報番組の占いが命!心配性な夫のLINE
 夫婦って、自然とお互いの性格のバランスをとるようにできているのかもしれません。今回は、過度に心配性な夫とどんどん冷静に...
恋バナ調査隊 2022-10-09 06:00 ラブ
地味なのにモテる?地味だからモテる?愛され女の謎解き
 一見、地味でモテなさそうな女性なのに、なぜか男性にモテる人っていますよね。可愛くて人気者の女性もいるのに、どうして目立...
恋バナ調査隊 2022-10-08 06:00 ラブ
「セフレが気になる今日この頃」性欲に対処しない夫に憤る妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-08 06:00 ラブ
「俺ら相性サイアクだよね?」妻の性欲マシン化に限界寸前な夫
「冷酷と激情のあいだvol.111〜女性編〜」では、結婚当初と比較して性欲が増したのに、夫婦間で解決ができていないと嘆く...
並木まき 2022-10-08 06:00 ラブ
セックス上手の彼とは悪縁になる!? 人には言えないHな本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。男女のカラダの相性には割れた茶碗がひとつになるような他に代えがたい感覚がある...
山崎世美子 2022-10-08 06:00 ラブ
不倫相手の子を出産…やめたいのにやめられない不倫沼の実情
「不倫にハマッたら抜け出せない」って、よく聞きますよね。自制心のある女性なら、ときめきを感じても「よからぬ行動」を起こす...
恋バナ調査隊 2022-10-07 06:00 ラブ
モテ期と錯覚した女の孤独 フェイクと本物の明確な違いは?
「私、モテ期かも……」と複数の男性とのやりとりを楽しんでいたつもりなのに、気がついたら孤独になっていた。そんな女性が増え...
内藤みか 2022-10-06 06:00 ラブ
あなたはふりかけ星人?「料理にケチをつける男」対処法4つ
 料理にケチをつける男にイライラした経験のある人は多いですよね。普通の仕事とは違い、家事には休みも定年もお給料もありませ...
恋バナ調査隊 2022-10-06 06:00 ラブ
えぐ!鬼嫁の仰天インスタ3選 夫婦喧嘩のスクショをガチ投稿
「鬼嫁」と呼ばれる女性の中にはSNSでも、その鬼嫁っぷりを惜しげなく露呈している人もいるようです。  一方、“いい奥さ...
並木まき 2022-10-05 06:00 ラブ
彼から愛され続ける究極の方法は…“インフラ的な存在”になる
 パートナーのことが好きであればあるほど、彼にとっての一番大切な存在になりたいですよね。 「元カノや、他の女性に目移り...
若林杏樹 2022-10-05 06:00 ラブ
体育会彼氏の恋愛傾向ってどうよ?40代婚活女が落とすには…
 引き締まった男らしい体が素敵な体育会系男子は、女性に人気がありますよね! でも、40代で婚活中の女性からすると手の届か...
恋バナ調査隊 2022-10-04 06:00 ラブ
超ドMなの? 彼氏の束縛が嬉しい女性が抱く「欲望」の種類
 彼氏からの束縛が「鬱陶しい」「窮屈」という愚痴は、よく聞くものです。しかし、中には束縛を嬉しく感じる女性もいるようです...
恋バナ調査隊 2022-10-03 06:00 ラブ
夫のイラっとする口癖6語に共感!「~でいいや」って何様?
 毎日の夫のイラッとする口癖、ストレスが溜まりますよね。実は、熟年離婚をする人は、浮気や借金などの大きな出来事ではなく、...
恋バナ調査隊 2022-10-03 06:00 ラブ
「車擦って財布なくす」とウジ男さん 元カレの女々しいLINE
 忘れた頃にやってくる「元カレ」からのLINEって厄介ですよね。自分のほうから別れを切り出したくせに、何を今さら? って...
恋バナ調査隊 2022-10-02 13:32 ラブ