がっかり…気に入らない結婚指輪をもらった時の対処法4つ
気に入らない結婚指輪をもらっても、彼にはなかなか言い出しづらいのが実際のところ。そこで、そんな時の対処法を4つ、チェックしておきましょう!
1. 5周年や10周年まで「我慢して買い替える」
結婚指輪が気に入らないけれど彼を傷つけたくない場合には、時間はかかりますが5周年や10周年までは我慢して、節目に買い替えるのもありです。彼には何も言わず「節目だし、サイズも合わなくなってきたから、買い換えない?」と伝えましょう。
これなら、彼も傷つくことはありませんよね。ただ、数年はその結婚指輪で耐えなければいけないため、相当気に入らないのであれば、ほかの対処法にしたほうが良いかもしれません。
2. ある程度経ってから「リフォームする」
こちらも少し時間がかかりますが、結婚してしばらく年数が経ってから、もらった結婚指輪をリフォームするという方法もあります。指輪のリフォームは、たとえば祖母や母から譲ってもらった指輪に対して行う人もいるので、一般的なことでもあります。
結婚指輪のリフォームは、リフォーム専門店の工房や、フルオーダーのジュエリーショップなどに相談してみると良いでしょう。ただし、デザインによっては希望に添えない場合もあり、リスクもあります。すべての指輪に対応できないということは覚えておきましょう。
3. 正直に話して「返品交換する」
彼に正直に「気に入らない」と伝える方法もあります。この方法を選んだ場合、彼が傷つくことは避けられないでしょう。ただし、本当にあなたを愛しているなら「ショックだけど、気に入ったものが一番だよね」と、最終的には理解してもらえるはず。
ただ、相手によっては「わがまま」と思われてしまうリスクもあります。正直に話せて我慢のない関係を作るのか、相手の気持ちを思って我慢するのか、あなたにとって一番大切なことは何かをよく考えてから、相談するようにしましょう。
4. なくしたことにして「新たに購入する」
あまりおすすめはできませんが、結婚指輪をなくしたことにして、新たに購入するという方法もあります。「彼の気持ちを尊重してあげたい、でも、好きなデザインのものをつけたい」という時に有効です。ただし、彼に嘘をつくことになりますし、バレた時に彼の気持ちが踏みにじられることになるので、リスクは避けられません。
結婚指輪が気に入らない時は「何を大切にしたいか」を考えて
毎日つける結婚指輪が気に入るかどうかは、女性にとってとても大きな問題ですよね。でも、あなたの喜ぶ顔を想像しながら選んでくれた彼のことを思うと、なかなか言い出せる話ではありません。そんな時には、あなたが何を一番に大切にしたいのか考えてみましょう。
正直に話し合える関係性を大切にしたいのか、彼の気持ちを尊重して前向きに次の機会を待つのか。その気持ちさえ伝われば、きっと彼もわかってくれるはずですよ♡
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