モテる♡ “あざと可愛い”女性の5つの特徴&目指すポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-26 06:00
投稿日:2021-07-26 06:00
 “あざと可愛い”女性というと、同性から見るとあまり良いイメージは湧かないかもしれません。でも、あざと可愛い女性は男性にモテます! その理由は、彼女たちは人知れずモテるための努力をしているからなんですよ。そこで今回は、あざと可愛い女性の特徴と目指すポイントをご紹介します。モテたい女性、必見です♡

男性にモテる♡ “あざと可愛い”女性7つの特徴

 自然体で、あざと可愛い女性というのは少ないです。「あざとい」というくらいですから、自分で可愛らしさを演出している人がほとんどでしょう。そんな、あざと可愛い女性たちには、どんな特徴があるのでしょうか?

1. わざとらしいくらいにぶりっこ

 “ぶりっこ”というと、女性からは好感度は低いかもしれません。しかし、男性は「わざとぶりっこしている」と分かっていても、「可愛い」と感じてしまうそうです。

 あざと可愛い女性はそれを知っているからこそ、自分を可愛く見せるために男性の前でここぞとばかりにぶりっこします。

2. 男性の前で、か弱い振りをする

 男性は、本能で「守りたい」と思わせる女性に惹かれる傾向にあります。そのため、恋愛対象となると、強い女性よりもか弱い女性を選ぶ人が多いです。

 それに気づいているあざと可愛い女性は、男性の前に出ると、か弱い振りをします。「重くて持てない」なんて、男性に甘えるのも上手です。

3. 男性の前に出ると声が変わる

 誰だって、よそゆきの声を持っているはず。普段友達と話している声と、あらたまって電話をする際の声は異なるでしょう。

 あざと可愛い女性は、男性の前に出るとそのスイッチが入ります。男性が現れた途端、声のトーンが何倍も上がる人も、少なくありません。

4. 狙った男性は友達を蹴落としてでも手に入れる

 女同士の関係は、意外と微妙なもの。どんなに仲の良い友達でも、ちょっとしたことがきっかけで簡単に友情が壊れてしまうことがあります。

 そのひとつが、恋愛が絡んだ時でしょう。特に、あざと可愛い女性の場合には、狙った男性は絶対に逃したくないと考えているため、ライバルが友達であっても容赦しません。

5. 常にリアクションが大きい

 あざと可愛い女性は“かまってちゃん”の傾向が強く、注目を浴びるために普段からリアクションが大きいのも特徴のひとつ。周りから見ても、喜怒哀楽がはっきりと分かるでしょう。

 とはいえ、オーバーリアクションになりすぎないように加減するのも、あざと可愛い女性です。だからこそ、「演技では?」なんて思わせることなく、男性の心を掴んでいくのです。

6. 女性らしいメイクやファッションを心がけている

 モテるため、好意を抱いている男性を振り向かせるため、あざと可愛い女性は努力もしています。

 それが、メイクやファッションといった外見。メイクは男性ウケの良いナチュラルメイク、ファッションは好感度の高いスカートを選ぶなどして、日頃から女性らしさを意識しています。

7. 実は、頭の回転が速い

 あざと可愛い女性というと、「本能で行動している」と思われがちですが、あざといことができるのは計算あってのこと。

 これができるのは、実は頭の回転が速いからこそ! 本能で行動するだけでは、男性のツボを押さえることはできません。ちゃんと男性の好みをリサーチしているからこそ、自分を演出できるのです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「私、他に好きな人がいるのに結婚しました」5人の女性が語る複雑な事情
 結婚といえば、多くの女性が「最愛の人とするもの」と考えるはず。でも世の中には“他に好きな人がいるけど結婚した”なんて女...
恋バナ調査隊 2025-06-25 07:50 ラブ
夫とメンエス嬢のエグい不倫。そのとき妻がとった驚きの行動「相手の“職場”に入店したんですが…」
「妻の妊娠中に夫が不倫した」という話、残念なことによく聞きますよね。10年近く経った今でも、第一子の妊娠中にされた夫の不...
くらげ 2025-06-25 17:54 ラブ
“既婚者おじ”の誘いにドン引き… 篠崎愛似の20代女子に「騙されないか心配だよ…」と囁く50代の男
 いまだ世間の注目を集めている田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。流出した写真やLINEからは、人気絶頂の25歳清純派女優の永野...
はつ 2025-06-23 10:11 ラブ
「介護の問題があるでしょう?」実家も義実家も勘弁…同居を断固拒否する44歳夫の心配ごと
「冷酷と激情のあいだvol.251〜女性編〜」では、自身の実家と夫の実家の双方から二世帯住宅を建てる提案を受けた妻・律子...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
家にいるのは私なのに…親と同居したい41歳妻、反対する夫に苦悩「もう何が正解かわかりません」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
夫婦の会話がなくなる10の理由。予兆があったら要注意! あなたたちの原因はどれ?
 夫婦の会話がなくなったことに不満や寂しさを抱えている人もいるはず。中には会話を増やそうと、無理して話題を作ったりパート...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
失恋確定!?「なんか用だった?」にガックリ…彼からの“塩対応”LINE6つ
 LINEには別れや失恋の予兆が見られるものです。今回は、女性たちが「ヤバい、この恋終わるかも」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
元不倫相手からの連絡に揺らぐ女…いい人風“下心オジサン”から七夕の夜に届いた言葉【なぜ禁断の恋をするのか?】
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-20 10:25 ラブ
夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ