長続きの秘訣かも♡ 彼と“ちょうどいい関係”の作り方4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-02 06:01
投稿日:2021-08-02 06:00
 恋愛での男女の距離感って、とても難しいですよね。好きだからこそもっと近くにいたいのに、求めれば求めるほど不安になったり、心が離れていったり……。今回は、お互い心地よい「彼とのちょうどいい関係」の作り方や、そのメリットをご紹介します!

物足りなくてもOK!「ちょうどいい関係」を築く3つのメリット

「ちょうどいい関係」と聞くと、なんとなく物足りない感じがするかもしれませんが、実は大きな3つのメリットがあるのです。

1. 付き合いが長続きする

 お互いに程良く距離感を保った「ちょうどいい関係」になれると、付き合いが長続きするというメリットがあります。

 信頼関係があるからこそ、相手を尊重できるもの。不安や恐怖よりも安心感や愛情を感じる機会のほうが多いため、いつまでも一緒にいたいと思えるのかもしれませんね。

2. ケンカがなく仲良しでいられる

 ちょうどいい関係を築いているカップルは、相手との時間だけでなく、「会わない時間」を大切にします。そのため、ストレスがなく、ケンカになる機会も少ないです。ありのままで認め合えていることが、仲の良さの秘訣になるのでしょう。

3. お互い成長し合える

 相手のやりたいことや希望があれば、それを応援してあげることができるのも、ちょうどいい関係の特徴。相手の頑張る姿を尊敬することができるうえ、さらにその姿が良い刺激になります。お互い自分磨きをしながら、成長し合っていくことができるのも、メリットですね。

お互い心地良い♡ 彼との「ちょうどいい関係」の作り方4つ

 それでは、どうしたら「ちょうどいい関係」を作れるのでしょうか? チェックしてみましょう!

1. 愛し方を押し付けない

 ちょうどいい関係を築きたいなら、自分の愛し方を押し付けないようにしましょう。「好きならもっとこうしてくれるはず!」などの考えは、自分の正解に当てはめているだけ。

 まずは、相手の愛情表現方法を認めることです。そこにはきちんと「彼なりの愛し方」があるはずですよ。

2. お互いの生活を尊重する

 お互いの生活を尊重することは、程良い距離感を作るために大前提となるルールです。自分が作ってきた生活を無理して変えなくても付き合えるからこそ、「ちょうどいい」バランスになるのです。

 また、自分視点ではどうでもいいことであっても、相手が大切にしているものなら同じように大切に思うことも大事。「相手目線」になることが必要ですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


愛情表現or独占欲? “やたらとキス魔な男性”特徴5つと対処法
 大好きな男性からキスをされると嬉しいもの。でも、場所や状況を考えずに何度もキスをされると、さすがに嫌気がさしてしまうこ...
恋バナ調査隊 2022-08-07 06:00 ラブ
「今日はする?」夜の生活も指示待ちする恋人に面食らう女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-06 06:00 ラブ
「喧嘩より100倍マシ」恋人に何でも確認するバツ1男性の理屈
「冷酷と激情のあいだvol.102〜女性編〜」では、恋人のコウジさん(仮名・39歳)がなんでも自分に質問をしてからでなけ...
並木まき 2022-08-06 06:00 ラブ
浮気を見破るプロが分析!“絶対に浮気しない”男たちの共通点
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。男女の問題はさまざまですが、一番胸を痛めてしまうのは「浮気」かもしれません。...
山崎世美子 2022-08-06 06:00 ラブ
男を見る目ない自分にイラッ! 無神経な彼氏に冷めたエピ3選
 今回は、女性の「無神経な彼氏に冷めたエピソード」をご紹介します。あなたも、付き合ったあとに「そんな人だったの……?」と...
恋バナ調査隊 2022-08-06 06:00 ラブ
デート中のスマホは“チラ見”が肝! 彼が萎える彼女の行動6選
「最近彼が冷たくなった」と感じる女性は必見! 今回は男性が「マジで萎えるからやめて」と思う、ガッカリ&冷める彼女の行動を...
恋バナ調査隊 2022-08-05 06:00 ラブ
積極的な男性と消極的な男性 どちらを選んだら幸せになれる?
 大勢の参加男性の中から、たった1人の真実の愛する人を見つける恋愛リアリティー番組『バチェロレッテ2』が最終回を迎えまし...
内藤みか 2022-08-04 06:00 ラブ
「男に嫌われる男」は恋人候補でもアカン…特徴知ると納得!
 女性からはモテているのに、なぜか同性の友達が少ない男性っていますよね……。でも、好きになった男性に同性の友達がいないと...
恋バナ調査隊 2022-08-04 06:00 ラブ
もう致しません!セフレから本命彼女にじわじわ昇格する方法
「最初は自分も遊びのつもりだったのに……」 「これ以上の関係を、望んじゃダメだとわかっているのに……」  カラダの関...
若林杏樹 2022-08-03 06:00 ラブ
男を虜に、女を敵に!“あざとい女”4大あるある、彼の本音は
 あなたは「あざとい女」と聞いてどのような女性をイメージしますか? あざとい女は男性を虜にしますが、同性からは嫌われる傾...
恋バナ調査隊 2022-08-03 06:00 ラブ
離婚率は50%以上…!?「再婚反対」は親の愛なのかもしれない
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
マッチングアプリの初デートを攻略! ドン引き会話と成功術
 マッチングアプリで出会った彼と、ドキドキの初デート。「楽しい会話で彼の心をつかむ!」と意気込みがちですが、思わぬミスで...
恋バナ調査隊 2022-08-02 06:00 ラブ
アラサー以降の大人女性が「運命の人」と“高確率”で出会う法
「運命の人と出会う」なんて、もう自分には関係ないこと。アラサー以降って、そんな年齢ですよね。もう運命とか言ってらんなくな...
ミクニシオリ 2022-08-01 06:00 ラブ
なぜ夫は妊活に協力してくれない? 理由4つ&イライラ対処法
 本来、妊活は夫婦が協力して行うべきなのですが、実際は女性ばかりが頑張っている夫婦が多いように感じます。  そこで今回...
恋バナ調査隊 2022-08-01 06:00 ラブ
結婚に焦らなくても大丈夫! 女性の「晩婚」に5つのメリット
 女性は、20代後半から結婚ラッシュがはじまりますよね。友達や同僚などの結婚が続くと、結婚への焦りを感じる人も多いでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-01 06:00 ラブ
激白!男の“恋愛と結婚の違い”イマイチ踏み切れないワケとは
「結婚したいけど、彼氏にはその気がないみたい……」と悩んでいる大人女性は少なくないようですね。そうした女性は、同時に「そ...
恋バナ調査隊 2022-07-31 06:00 ラブ