更新日：2021-08-07 06:00
投稿日：2021-08-07 06:00
全ての画像を見るものすごーく予約困難な焼き鳥屋さんとして有名な「鳥田中」（東京・墨田区）の地鶏焼弁当をいただきました。
新型コロナウイルスの影響で通常営業が難しい中、提供し始めたというこちら。鳥田中さんの鶏は京都・亀岡の「七谷赤地鶏」を使っている“そう”で（お店でいただいたことがないのです……）、お弁当の鶏たちも、もちろん、こちらのブランド地鶏でした。
つくね焼、もも焼、皮、テール、そぼろ煮、唐揚げなどなどバラエティーに富んだ部位や調理方法でこしらえており、眺めているだけでうっとり。もー、幸せの極み（笑）。一品料理も「ズッキーニ焼 白トリュフ塩」「万願寺唐辛子 田楽味噌」「深谷葱 出汁醤油焼」といった具合にこだわりの産地の食材を使い、丁寧に仕事をされておりました。
お品書きのメニュー数を数えたら、なんと、22品！ 一体どれだけの手間と時間と愛情が注がれているのでせう。
ホスピタリティーの宝庫！
そんな感動しきりのお弁当は、食材以外にもホスピタリティー満載で。容器ひとつ、包み紙ひとつ、おてふきひとつ、なんなら楊枝ひとつとっても妥協知らずでした（紙袋に同封されていた保冷剤は、水滴がつかないように紙ナプキンで丁寧に包まれておりました）。
ご主人はいまはなき「京味」（都内最高峰の日本料理店！）で修業なさったそうです。脈々と受け継がれるホスピタリティーに胸がじんとした、とある日の晩酌です。
（編集O）
コクハク編集部
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小原玲 
つづく自粛ムード。
そして、路地奥で誰かが呼んでいる。
一杯、寄っていこうか。
Koji Takano
2020-03-12 06:00 日めくりコクハク
あの頃、まだ若かったんだなぁと思い返す。
3.11があって、原発の問題があって、
これから洗練された国になってい...
生後2週間もすれば、乳離れも親離れもし、
ひとりで生活するようになるアザラシの赤ちゃん。
その日まで、ね。
アメリカ、ベトナム、その先に日本の焼き鳥……。
自粛ムードが漂うけれど、
ちょっと目線を変えるだけでどこへでも行ける...
Koji Takano
2020-03-09 06:00 日めくりコクハク
なんだかバタバタしちゃうけど、1日に1回くらいは、お空を見上げて「ふ～」と深呼吸。
春はすぐそこまで来ているよ。
...
アザラシの赤ちゃんが海から上がりました。
後ろからそうっと見守るアザラシのお母さん。
アザラシも、人間も、いっし...
不安になるけれど慌てずにいこう。
今日も、今週も、お疲れさまでした。
#帰り道シリーズ
#後ろ姿シリーズ
Koji Takano
2020-03-06 06:00 日めくりコクハク
こんなにも色が混ざった空は、はじめて出合った。
春の訪れのようなパステルカラー
あしたはきっと、いい日になる...
震災から復活した木之内農園
平穏な毎日、変わらない毎日
改めて感謝しよう
熊本・阿蘇にて
Koji Takano
2020-02-29 06:00 日めくりコクハク
みんなでやる“タコパ”は簡単＆楽しい。
ノリノリで焼いちゃった！
なんでもまるく、まん丸にいきたいな。
（...
