嫌われない? LINEでのドタキャン連絡の例文5つ
1.「熱が出た」
ドタキャン連絡の言い訳として定番なのが、「体調不良」を理由にしたものです。特に、今のような状況下では“熱”に敏感な人は多いですよね。熱や頭痛などは、誰にでも突然起こるものなので、違和感はないでしょう。
ただし、使う頻度には要注意。いつも体調不良でドタキャンばかりしていると、当然信頼は失ってしまいます。どうしてもの時に使う程度にした方が良さそうですね。
2.「生理痛がひどい」
ドタキャンする相手が女性なら、生理痛を理由にするのもよくある手ですね。人によって生理痛の程度はさまざまですが、ほとんどの女性はその辛さを理解してくれるでしょう。ここでのポイントは、断る際、中止ではなく「日にちを変更したい」と延期を申し込んでいること。
生理痛は、長くても5日程度で終わるものです。ただ中止だけを伝えてしまうと「もしかして会いたくない?」と、勘ぐられてしまいます。次の日程を決めたいと伝えておくことで、「本当に辛いんだな」と思ってもらえるかもしれません。
3.「ペットの様子がおかしい」
こちらの女性は、ペットの体調不良を使ってみたケース。家族や親族の体調不良を使う場合もありますが、それだと嘘っぽいですし、バレる可能性もあります。でも、ペットの体調不良は確認しようがないですし、正直「よくわからないけど、大変そうだな」と思ってもらえることが多いようです。
ペットも家族の一員なので、心配する気持ちは理解してもらえるはず。相手が同じくペットを飼っている相手なら、より「そっちを優先して!」と思ってもらえるのでしょう。
4.「急な仕事が入ってしまった」
相手が仕事関係の人ではないなら、「急な仕事が入った」という言い訳も使われます。特に、自営業やフリーランスで仕事をしている人なら、より信憑性が高まるようです。「締め切りが近い急ぎの仕事を頼まれちゃって……」と残念そうに伝えれば、本当は行きたいのに、という気持ちも伝わるのだとか。
反対に、仕事関係に近い人や、職場は違っても同業者の人だと「そんなことはないはず……」と勘づかれてしまうこともあるので、注意が必要ですね。
5.「家の鍵が壊れてしまって出られない」
最後に紹介するのは、「鍵が壊れて家から出られない」という言い訳です。前日、元気な状態で会っていて体調不良が使えない人や、本当に直前のドタキャンになってしまった時に送ったLINEだとのこと。
鍵が壊れた場合、鍵屋さんが到着してから交換までに、だいたい15分から1時間程度かかります。「時間が読めないし、待たせるのは悪いから」という気持ちも一緒に伝えれば、「仕方ないか」と思ってもらえるのかも!?
ドタキャンしたい時のLINE例文を使うのはほどほどに
嫌われなかったドタキャンLINEの例文をご紹介しましたが、本来なら相手も時間をとってくれているので使わないほうがベストですよね。また、特定の人に対して、数回ドタキャンを繰り返していれば、この例文を参考にしても信頼を失ってしまうでしょう。
どうしても気分が乗らない時や、ほかにどうしても優先したい用事がある時にだけ使うようにしてみてくださいね!
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