可愛くて怒れない…ぶっ飛んでる妻からの天然すぎるLINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-09-19 06:04
投稿日:2021-09-19 06:00
 天然の女性って可愛いですよね♡ そんな女性を妻に持った男性は、毎日、そのぶっとんだ言動にイラっとしながらも、結局可愛くて許してしまうようです。そこで今回は、そんな天然の妻とのぶっ飛んだLINEの内容をご紹介します!

これぞ本物! 可愛くて怒れない♡ 妻からの天然ぶっ飛びLINE5選

1. 真剣な場面でスタンプを打ち間違える

 こちらの男性は、北海道への2年間の転勤が決まったことを妻にLINEで送ったそうです。小さな子供がいるし、家を建てたばかりだったので、とても寂しがって混乱する妻……。重たい空気で、「家に帰ったら話そう…」と伝えました。

 そこで返ってきたスタンプがこちら! 天然妻と出会って数年。こんな行動には慣れているけれど「ここで、このスタンプか!」と、尊敬の念すら覚えたそうです。

2.「3年かかるパズルが一週間で完成した!」

 こちらの男性は、1週間前に妻と立ち寄った100円均一でふざけて「これで少しは賢くなりなさい」と妻にパズルを買ってあげたそう。妻は、夫が仕事に行っている間に少しずつ進めていたようで、「3年かかるパズルを1週間で完成させた! 天才!」との報告LINEが。と、ここまでは良かったのですが……。

 実はこのパズル、3歳児用で箱に「3Years」とあるのを妻が「3年かかる」と勘違いしたようです。3歳児用パズルに1週間かかった点は置いておいて、「3年かかるパズルってどんな?」と突っ込みどころ満載のLINEでした。

3.「ディズニーランドって、AとBどっちなのかな?」

 結婚記念日に、ディズニーランドに行くことにしたこちらの夫婦。残業の夫から妻にLINEを送ったところ、「ディズニーランドってAとBどっちなんだろう」という返信が届きました。最初は、意味がわからなかったのですが、どうやら天然の妻は「Disney SEA」のことを「Disney C」だと勘違いしていた様子。

 そして「ディズニーランドがAなら、なぜ次にCを建てたんだ?」と疑問に思っていたようです。絶句してしまった男性でしたが、可愛いなと残業の疲れも吹き飛んだそうですよ♡

4.「神と化してる」

 こちらの男性は、仕事の飲み会で上司の自慢話を延々と聞かされることになり、癒しを求めてトイレから妻にLINEを送りました。「今何してるの?」と聞くと、まさかの「神と化してる」との返信が……。

 妻なら神になりかねないと思ってそっとしておいた男性ですが、後から聞いてみると「髪をとかしていた」と。もはや「すでに妻は神と化してる」と思った男性でした。

5.「リモコンから連絡できるの!?」

 出張中のこちらの男性。1日妻と連絡が取れない日があり、とても心配していたそうです。何回も電話やLINEを送っていたそうなのですが、夜に「ごめんごめん、無事だよ♡」というなんとも呑気な返信が届きました。

 心配していたこともあり、責めてしまったところ、妻も逆ギレ。「あなたはリモコンで電話かけられるのっ!?」と一言。この瞬間、妻はスマホとリモコンを間違えて持っていたと察し、これ以上責めるのはやめたそうです。(笑)

天然妻からのLINEで癒される夫は幸せ者♡

 天然の妻を持った男性は、幸せ者といえるでしょう。想像のはるか上をいく言動に、時にイラっとすることはあっても、毎日が新鮮な驚きに満ちているので、飽きないはず!

 そして、どんな喧嘩があっても、最後には思わず「可愛いな♡」と許せてしまうなんて、最高に幸せですよね♡ ぜひ、これからも天然妻との不思議な毎日をたくさん楽しんでくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ
LINEは塩対応、でも会うと優しいのなんで? 男性に聞いた5つの理由と脈ありパターン
 会うと優しいのにLINEではそっけない男。両極端の態度に「脈ありなの? なしなの?」と悩んでしまいますよね。いったい彼...
恋バナ調査隊 2025-06-09 06:00 ラブ
近づいちゃダメ! “他責男”のヤバすぎるLINE3選。浮気もドタキャンもぜ~んぶ人のせい
 人のせいにする他責男は、自身の行動を反省したり謝ったりしません。そんな男性との恋愛や結婚はあなたが苦労するはず。気にな...
恋バナ調査隊 2025-06-08 06:00 ラブ
都心一等地から地方移住はムリ!「ビジネスマンは鋭いセンスとおしゃれが大事」と拒否する44歳夫のため息
「冷酷と激情のあいだvol.249〜女性編〜」では、生活水準を下げられず、家計が火の車になりつつある妻・絢子さん(仮名)...
並木まき 2025-06-07 06:00 ラブ
家計は火の車…それでも「節約なんてしたくないの」見栄っ張りな42歳妻がセレブ生活を維持する最終手段
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-07 06:00 ラブ
絶えない芸能人の不倫報道。なぜ人は“禁断の恋”をするのか?「背徳感やスリルではない」専門家が読み解く
 ワイドショーの定番、それは芸能人の不倫騒動。謝罪会見に活動休止──愛に溺れた代償はあまりにも重い。世間が「不倫=絶対悪...
蒼井凜花 2025-06-06 06:00 ラブ
男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦め...
恋バナ調査隊 2025-06-06 06:00 ラブ
金持ち男と結婚できる女と「できない女」の決定的な違い。アラフォーでも高収入を射止める方法はある
 お金持ちの男性を10人以上の女性で奪い合うPrime Video(プライムビデオ)の人気恋愛リアリティー番組『バチェラ...
内藤みか 2025-06-05 06:00 ラブ
えぇ…夫の「悪気ない一言」で怒りMAX! 妻の私がイラッとした瞬間
 「妻の地雷がどこにあるのか分からない…」なんて男性も多いかもしれません。そこで今回は“夫のイライラする一言”を集めてみ...
恋バナ調査隊 2025-06-05 06:00 ラブ
妻の“夫下げ”発言に泣く男たち。「臭い」「黙ってて」って酷くない? 無意識で放つ一言にご用心
 思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
恋バナ調査隊 2025-06-04 06:00 ラブ
ヒカルに梅宮アンナ…短い交際→結婚のメリットは? 堀北真希ら「0日婚」で成功する夫婦の共通点
 タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
令和ですよ?「女は従順で」という呪縛。時代錯誤な男性と“自分を責めてしまう”女性に伝えたいこと
 夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
豆木メイ 2025-06-03 06:00 ラブ
「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ