恋の季節っていつ? 春夏秋冬で恋に落ちる男性心理を解説♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-21 06:02
投稿日:2021-09-21 06:00
「恋の季節」という言葉はよく聞きますが、いったいいつなのかって曖昧ですよね。そこで今回は、春夏秋冬それぞれで男性が恋に落ちる時の心理をご紹介します! もしも、あなたが今、彼氏募集中なら、この「恋の季節」を活用しない手はありません! ぜひ、心理を活かして、上手に恋を発展させてくださいね♡

恋の季節っていつ? 春夏秋冬で恋に落ちる時の男性心理

 それではさっそく、春夏秋冬で恋に落ちる時の男性心理をチェックしていきましょう。

1. 春は「出会い」に心浮かれる季節

 恋の季節と聞いて、「春」を思い浮かべる人は多いでしょう。春といえば、引っ越しや就職、転勤などで、大きく環境が変わる季節ともいえます。つまり、出会いの季節だということ。新生活に浮き足立った男性は、そのテンションのまま新しい環境で出会った女性と恋に落ちやすくなります。

 また、春の心地良い気温や綺麗な桜など、家にいるよりもお花見などに出掛けたくなってしまうことも関係しているかもしれません。穏やかでポジティブな気持ちで人を見ることができるので、恋に発展しやすいようです。

2. 夏は「太陽の光」で恋に積極的になる季節

 夏も、恋に落ちやすい季節ですよね。夏はさんさんとした太陽の光を浴びることで気持ちがポジティブになりやすく、そのハイテンションな心のままに恋をしてしまうため、冷静さを失って“ひと夏の恋”に走る人も多くなります。

 また、BBQや海水浴など出会いの機会も多いですよね。しかも、女性のファッションも肌の露出が多くなるため、男性も気持ちが刺激されやすくなり、たくさんの恋が生まれるのです。

3. 秋は「同じ趣味で意気投合」しやすい季節

 秋の恋は、深い関係を作りやすいといえます。暑い夏のテンションが涼しい気候と共に落ち着いてくる頃には、読書や美味しい食事、趣味などをじっくり楽しみたくなりますよね。

 食や趣味、芸術やスポーツなど、それぞれの嗜好を通じて出会いが生まれることも多く、同じ趣味を共有できる恋人とより深い関係になりやすいです。この季節は、積極的に自分の好きなことをしに出かけると、新たな出会いがあるかもしれませんね。

4. 冬は「人肌恋しくなる」季節

 肌寒い冬は「人肌が恋しくなる」ため、男性も女性も恋に落ちやすい季節です。また、年末年始には、ハロウィン、クリスマス、年越しイベント、バレンタインと、多くのイベントが続くことも恋が増える理由のひとつでしょう。

 さらに、雪が降ると街は一気にロマンチックになりますよね。イルミネーションも重なり、周囲の恋人たちに後押しされるように、彼女の手をつなぐ勇気も自然と湧いてくるようです。

恋の季節に出会った後は「失恋の季節」に注意しよう!

 恋の季節とは反対に、「失恋の季節」というのも存在するようです。実は、JOYSOUNDの調査によると、失恋ソングがもっとも多く歌われるのが3月なのだそう。

 3月といえば、引っ越しや就職など出会いの季節でもありますが、裏を返せば「別れの季節」でもあるということなのでしょう。でも、この時期を乗り越えれば、きっと楽しい夏が待っているはずです!

恋の季節は「出会い」と「別れ」が隣り合わせ

 日本人は、四季の気候によって恋にも大きく影響を受けているようですね。そして、出会いと別れは、隣り合わせといいます。出会いがあれば別れがあるし、別れがあるから出会いがあるんです。

 ぜひ、それぞれの季節に合った出会いを楽しんで、素敵な恋を見つけてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


残念ながら夫の浮気・不倫癖は直らない? ヤバい特徴と妻の選ぶ3つの道
 夫の浮気や不倫癖に悩む女性は多いようです。夫が不倫を繰り返しても、「今度こそ変わってくれるはず」と期待してしまうのが、...
恋バナ調査隊 2025-01-13 06:00 ラブ
“キャラ変”した妻が「ケダモノを見るような目つきで…」転職で劣悪になった夫婦仲に戸惑う49歳男
「冷酷と激情のあいだvol.228〜女性編〜」では、自身のステージが変わり、離婚を強く望んでいる女性・咲希さん(44歳・...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
「夫が幼稚で低レベルな人間に見えて…」転職を機に目覚めた44歳女、痛み分け覚悟の離婚大作戦
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
無駄金使わず知恵絞る!マチアプ彼への本命アピールLINE3選。「今度一緒に」のレスで勝ち確♡
 事前に相手の趣味嗜好がわかるマッチングアプリは、すっかり出会いのきっかけ作りとして定番化してきましたね。  とは...
恋バナ調査隊 2025-01-11 06:00 ラブ
「私は彼のATM女?」15歳下の恋人がTDLデートをドタキャン、職場の病院には不倫がバレて… #2
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ
ご無沙汰すぎる恋愛。何回目のデートで手を繋ぎ、キスするものなのか(43歳独男)
 交際経験が少ないアラフォー会社員(43歳男性)です。  首都圏の大手メーカー関連会社で営業職をしていて、年収は8...
植草美幸 2025-01-10 06:00 ラブ
アラフィフで婚活→1カ月で「即婚」達成!『54歳スピード婚』が断言する“お値段以上のある効果”
 新年に「今年こそ結婚したい!」という大きな目標を掲げる人が少なくありません。では、今年中に結婚するためにはどのような行...
内藤みか 2025-01-09 06:00 ラブ
一体なぜ? “不倫容認”に至った夫婦の6つの物語。「お好きにどうぞ!」に至った経緯は…
 そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな...
恋バナ調査隊 2025-01-09 06:00 ラブ
夫の顔を妥協した女が後悔する6つの瞬間。「トゥンク…!」できない生活はつらい
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
恋バナ調査隊 2025-01-07 06:00 ラブ
旦那の浮気を義母に相談したら「これが目的やろ?」義母の性格や息子の本性見たり
 旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
【2024年人気記事】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
mirae.(みれ) 2025-01-05 06:00 ラブ
【2024年人気記事】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
内藤みか 2025-01-04 06:00 ラブ
【2024年人気記事】独占・いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
河合桃子 2025-01-03 06:00 ラブ
【2024年人気記事】一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
蒼井凜花 2024-12-31 06:00 ラブ
【2024年人気記事】「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-12-30 06:00 ラブ