夫婦のドキドキを取り戻す5つの方法! 自身の見直しも大切

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-29 06:00
投稿日:2021-09-29 06:00
 結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家族になった」という証でもありますが、中にはそのことに寂しさを感じる人もいるでしょう。そんな気持ちを抱えている人は、付き合いはじめた頃のドキドキ感を取り戻してみませんか? 今からでも遅くはありませんよ♪

夫婦のドキドキを取り戻す5つの方法

「ドキドキ感」が失われたら、もう二度と戻ってこないと思っている人が多いでしょう。しかし、努力次第で取り戻すことはできるんですよ。さっそく、夫婦のドキドキを取り戻す方法をチェックしていきましょう。

1. 思い出話で二人の関係を振り返る

 一緒にいる時間が長くなればなるほど、当然ドキドキ感は少なくなってしまいます。しかし、そのぶん、二人の思い出は増えているはず。

 ドキドキ感を取り戻したいなら、交際したての頃の初々しい思い出などを二人で振り返ってみましょう。写真などを見ながら振り返ることで、当時の気持ちを思い出すはずです。

2. 思い出の場所に出かける

 付き合いが長くなれば、二人にとっての思い出の場所も増えるもの。告白した場所、プロポーズした場所など、思い出深い場所があるはずです。

 そんな場所をあらためて訪れるのも、おすすめ。二人で出かけることで、ドキドキ感を取り戻すきっかけになるでしょう。

3. サプライズで喜ばせる

 結婚後は、毎日の生活の積み重ね。そんな平凡な毎日に、退屈している人もいるのではないでしょうか。

 そんな人は、サプライズを計画してみましょう。彼を喜ばせるサプライズデートなどを計画することで、あなた自身もワクワクして、交際当初の気持ちを思い出すでしょう。

4. 二人きりで旅行を楽しむ

 ドキドキ感を取り戻すためには、非日常を楽しむことも大切です。二人きりの旅行は、そんな非日常を感じることができるはず。時間やお金がないのなら、いつもよりも少し足を伸ばして遠出するだけでも十分。

 二人で非日常を楽しむことで、新鮮な気持ちを味わえるでしょう。

5. 一緒に新しい趣味を見つける

 夫婦として一緒に生活していると、生活パターンが決まってしまい、新鮮味がなくなってしまいます。

 そんな生活に刺激を与えるなら、新しい趣味を一緒に楽しむことがおすすめ! 新たな趣味は世界観を広げるだけでなく、夫婦の会話も増やしてくれるでしょう。

ドキドキを取り戻すには自分自身も見直そう!

 結婚後「女性として見られなくなった」なんて、不満を持っている人も多いでしょう。しかし、それはあなたが彼をドキドキさせられなくなったことが原因かもしれません。この機会に、自分自身を見直してみてはいかがでしょうか。

1. 体型の変化はない?/h3>

 結婚した安心や幸せで結婚前よりも太ってしまうなど、「体型が変わってしまった」という人は多いです。幸せ太りは素敵なことですが、夫にとってはマイナスに影響してしまうこともあります。ドキドキ感を取り戻したいなら、体型維持に気をつけましょう。

2. おしゃれしている?

 結婚後、仕事や家事、育児に追われている人も多いはず。そんな人は、自分に手をかける時間が少なくなっているでしょう。しかし、自分に手をかけなくなってしまえば、女性としての魅力が半減してしまいます。夫のためにも、おしゃれを心掛けましょう。

3. 感謝の気持ちや愛情を伝えている?

 毎日一緒に生活していると、ついつい甘えてしまうもの。最近、夫に「ありがとう」や「愛してるよ」という言葉を伝えていますか? ドキドキを取り戻すには、こういった感謝の気持ちや愛情表現を伝えることも大切です。

夫婦のドキドキ感を取り戻したいなら努力が必要かも

 交際したてのドキドキ感は、結婚後もずっと続くわけではありません。夫婦間でのドキドキ感がなくなってしまったことに寂しさを感じてしまう人は、取り戻すための努力が必要かも!「彼に何とかしてもらおう」ではなく、自分から行動を起こしてみましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「高収入なのに金出せってイミフ」自らの女運を憐れむヒモ男
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「カップル旅行あるある」お金で喧嘩するのは目に見えている
 付き合いはじめて3カ月のラブラブな時期に旅行に出かけるカップルは多いとか。旅行中は相手の性格か見え、相性がハッキリわか...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
男性のうざい武勇伝は強制終了が正解!ベストなあしらい方
 男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。  そこでやらかしが...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
宅飲みに誘われた!付き合っていない男だよ、上手な断り方は
 まだ付き合っていない男性から、宅飲みに誘われたらどう断っていますか?「もう少し相手のことも知りたいから、断って嫌われた...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
40代彼女の“草”発言にゲンナリ…「あ、無理」と感じる男性たちの本音
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに「そこ無理!」と思っていることが...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
優良物件!妻や彼女を大事にする「いいマザコン」の見抜き方
 恋愛や結婚相手を選ぶ際、あなたは何をNG条件にしていますか? 人それぞれとはいえ、きっと「マザコンだけは避けたい!」と...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
「僕からは動きません」マッチングアプリで急増する“定型プロフ”に要警戒
 コロナ禍以降、すっかり市民権を得たマッチングアプリ。その中には首を傾げたくなるようなプロフィールをアップしている男性も...
内藤みか 2023-02-23 06:00 ラブ
デートのお礼LINEは二の矢三の矢を!「また今度」の社交辞令回避テク
 素敵な男性とせっかくデートまでこぎつけても、2回目につながらずフェードアウトしてしまう恋はたくさんありますよね。実は、...
恋バナ調査隊 2023-02-22 06:00 ラブ
本命彼女になりたい…男性を沼らせて手放せない女になる方法
 いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。  男性になかなか大事に...
若林杏樹 2023-02-22 10:58 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した
「コクハク」の本コラムで、「既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点」を書いたのですが、今回はさらに深掘...
豆木メイ 2023-02-21 06:00 ラブ
黒歴史!借金、束縛、浮気常習…別れてよかった元カレ大集合
 交際中に「この人しかいない」「絶対結婚する!」と、相手に執着してしまう女性もいるでしょう。でも、もしかしたら“別れたほ...
恋バナ調査隊 2023-02-21 06:00 ラブ
マンネリ打破に!夫婦のラブホテルデートはメリットだらけ
 新婚の頃は夫への愛情でいっぱいだったのに、結婚生活が長くなり、子供が生まれてみると、すっかりときめきがなくなってしまっ...
恋バナ調査隊 2023-02-20 06:00 ラブ
サレ妻が浮気夫に復讐!ダメージ100倍・スカッと1000倍エピ
 世の中には、浮気や不倫をして、愛していたはずの妻を「サレ妻」にしてしまう夫が存在するようです。でも現代において、黙って...
恋バナ調査隊 2023-02-19 06:00 ラブ
私のテクじゃつまらない? 交際1カ月でのレスに悩む37歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-18 06:00 ラブ
ムラムラするのに反応しない! 予想外の事態に困惑する50男
「冷酷と激情のあいだvol.130〜女性編〜」では、交際中の恋人と交際1カ月にしてすでにレスに悩んでいる女性・里香さん(...
並木まき 2023-02-18 06:00 ラブ
夫の2回目の不倫が発覚! 冷静にソッコーで手を打つべきこと
 一番信頼している人に「不倫」という形で裏切られた妻は、たくさんの葛藤や苦しみと戦いながら、必死で笑顔を作ろう、前に進も...
恋バナ調査隊 2023-02-18 06:00 ラブ