男性が遠ざかる…非モテ女子の特徴3つ&モテるための秘訣♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-26 06:00
投稿日:2021-09-26 06:00
 美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠ざけてしまう明確な特徴があるようです。そこで今回は、そんな非モテ女子の特徴や、モテる女子になるための秘訣についてご紹介します!

非モテ女子あるある! 男性を遠ざける女子の3つの特徴

 まずは、非モテ女子にありがちな、男性を遠ざけてしまう3つの特徴からチェックしていきましょう!

1. 隙がない

 非モテ女子には、隙がない人が多いです。人は、自分に弱みを見せてくれる相手に対して「心を開いてくれた」と感じ、自分も素直になれるという心理が働くそう。

 弱みを見せずに「1人で大丈夫」と誰も寄せ付けなかったり、いつも綺麗に着飾っていて完璧すぎたりすると、相手は人間味を感じられず、近寄りがたい存在だと思われてしまうのです。

2. いつも不機嫌そう

 いつも不機嫌そうな顔をしているのも、非モテ女子の特徴。無表情、ため息ばかりついている、目つきが悪い、退屈そう、怒っていそうなどの印象を与える人は、周りに人が寄り付きません。

 また、「声をかけないほうがいいかな」と周りに気を使わせたり、空気を悪くしたりしていることに気づいていない人も、非モテ女子あるある。気をつけたいものですね。

3. 見た目に気を使っていない

 見た目に無頓着すぎるという点も、非モテ女子に多い特徴です。どんなに性格が良くても、肌がボロボロ、ノーメイクにボサボサの髪、毛玉だらけのスウェットを着ているなどの状態では、恋愛対象外のレッテルを貼られてしまうでしょう。

 なんだかんだ言っても、やはり見た目は相手の第一印象を決めるもの。多少は気を使いましょう。

非モテ女性が取り入れたい! モテる女子の特徴3つ♡

 非モテ女子の特徴に当てはまると気づいた人は、「モテる女子」の特徴を取り入れるだけで、大きく恋愛事情を改善することができるはず! さっそくチェックしていきましょう!

1. 笑顔を増やす

 恋愛に対して大きな効果を出すのが「笑顔の力」です。いつも笑顔の人は、周りを明るくして、人を惹きつける魅力があります。

 楽しいことがなくても大丈夫。まずは、常に口角を少しだけ上げる練習をしてみましょう。続けるうちに、周りの人の態度が変わっていくことを実感できるはずです。

2. 外見を磨く

 外見に自信がない人は、ぜひ今日からファッションや美容ケアを見直してみてください。いつもパンツスタイルならワンピースを着てみる、髪を伸ばしっぱなしなら思い切ってバッサリ切るなどしてみるのもおすすめです。

 自分の外見に自信がつくと、自然と表情や雰囲気も明るくなります。さらに、新しいことに挑戦したり、社交の場に出かけて出逢いが増えりするなどいいことだらけですよ♡

3. 正直な等身大でいる

 モテる女子は、正直で等身大な自分自身を大切にしている人が多いです。見栄を張ったり、常に相手に合わせたりしていると、不思議と魅力って半減するんですよね……。

 自分の意見を持って正直な気持ちを伝え、「今の自分が一番最高!」という自信を持って過ごしてみてください。今よりも、もっと魅力的に生まれ変われるでしょう。

非モテ女子は「モテる女子」の特徴を取り入れてみて♡

 非モテ女子の特徴に当てはまる人は、そのぶん「モテる女子」に変貌できる伸び代が大きいということ。ぜひこの記事を参考にして、モテる女子の特徴を取り入れ、自分の意識を変えてみてください。

 今まで出せていなかったあなたの魅力が、何倍も出せるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたか...
2025-10-23 08:00 ラブ
旦那LOVEが止まらない! 夫が好きすぎる妻の“暴走エピ”7選。トイレにもついて行く♡
 結婚後、夫への愛が増していく人はどれだけいるでしょうか? 今回は夫への愛が溢れすぎて、“好きすぎるあまりにしてしまう行...
恋バナ調査隊 2025-10-22 08:00 ラブ
「察して」じゃわからん! 妻に言いたい男の本音7選。お小遣い減額、母とバトル…夫からの切実なSOS
 今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”...
恋バナ調査隊 2025-10-21 08:00 ラブ
妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ