デメリットしかない!? カップルの同棲の注意点3つ
まずは、カップルの同棲に潜むデメリットから、事前に注意すべき点を確認していきましょう!
1. プライベートの時間を持ちにくくなる
同棲するデメリットとして、「お互いのプライベートな時間がなくなる」というものがあります。今までデート以外の日に自分の趣味や1人の時間を満喫していた人は、少し窮屈に感じることがあるかもしれません。
また、相手に気を使って常に一緒にいようとしてしまう人も多く、ストレスが溜まりがちに……。しっかりお互いの時間が確保できるよう、2部屋以上ある物件を探すと良いでしょう。
2. 刺激がなくなりマンネリ化する
同棲すると、いろんな意味で相手の素の部分が見えてきます。さらに、同棲が長くなるほど、オナラをしたり、だらしない格好をしたりしても気にならなくなる人も多いようです。
そうすると、昔のような刺激がなくなってマンネリ化し、トキメキがなくなってしまうことも……。同棲前に、お互いにマンネリ化しない工夫を話し合っておくといいかもしれません。
3. 結婚が遠のく
同棲が長くなると、男性的は「結婚後しても同じ生活だし、毎日一緒にいられるからこのままでいいか」と、結婚を急ぐ理由がなくなります。そうなると、結婚に対する責任の重さも相まって、なかなかプロポーズしてくれないということになりがち。
対して、女性は結婚&妊娠適齢期などを意識する人が多いため、彼との温度差が生まれてしまうことも。そのため、できれば同棲前に同棲する期間を決めておくのが良いでしょう。
カップルの同棲を成功させる! 幸せに暮らすためのコツ♡
続いては、カップルの同棲を成功させて、幸せに暮らすコツをチェックしていきましょう!
1. 家事の分担をはっきり決める
同棲すると、単純に家事の量が2倍になります。そして、多くの場合は女性が負担するため、喧嘩が増えるということになりがちです。
不満が募ることを避けるためにも、同棲前に家事の分担をはっきりと決めておくことが、幸せに暮らすコツだと言えるでしょう。
2. 違いを受け入れる
同棲するなら、最初にお互いの違いを受け入れる覚悟をしておきましょう。違う環境で育った2人は、価値観も違います。意見が食い違った時には、お互いの中間点となる答えを見つけられるように、冷静な話し合いの習慣をつけておくと良いでしょう。
3. 2人の目標を持って一緒に努力する
長く同棲すると、毎日同じルーティンを繰り返すことが続き、2人の関係にも新鮮さがなくなってしまうことがあります。そこで、2人の目標を持って一緒に努力してみましょう。旅行のための貯金や、結婚する時期を決めることで、ゴールに向かって新鮮に過ごせるはずです。
同棲のデメリットは相手を思いやることで乗り越えよう!
同棲のデメリットをお伝えしてきましたが、もちろん同棲にはメリットもたくさんあります。この記事でご紹介したデメリットを上手に乗り越えて相手を思いやれれば、2人はより深い愛を育むことができ、結婚へと歩んでいけるはず。
事前にデメリットや幸せに暮らすコツを知っておくことで、楽しい同棲生活ができることを願っています♡
ラブ 新着一覧