永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-04-20 00:17
投稿日:2019-02-28 06:00

意識高い系男子はマニュアル人間でもある

 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将来のビジョンの壮大さではオール男子中、最強のスペックを誇る種族です。

 意識高い系男子の自信のある振る舞いは、裏を返せば、それだけ恋愛強者に出会ったことの証し。一見すると攻略難易度は高そうに見えますが、彼らは大変わかりやすいマニュアル人間でもあるため、傾向と対策をやりやすくもあります。

 今回は、そんな「意識高い系男子」に刺さりまくるキラーテクニック5つをご紹介させていただきます。

1.向上心大好きな「成長」中毒

 意識高い系男子が大好きな言葉、それが「成長」。彼らが転職するときに、必ず1番の理由にあげるのが「もっと成長できる環境に行きたい」という言葉。

 私生活でも、常に成長は意識しています。別れの言葉でも「俺たち一緒にいてもお互いの成長につながらないよ」みたいなことを高確率で発言します。

 こうしたことから、女性に求めるものも高い向上心と努力している姿。仕事を頑張ってるエピソードや、将来の理想の働き方、読んでいる本の良かった点などは積極的に共有して行きましょう。今なら、落合陽一のツイッターに言及するのも効果的です。イケてる起業家の出演するトークイベントなどに誘ってみるのも絶大な効果を発揮するでしょう。

2.“豆腐メンタル”に要注意、とにかく承認を!

 彼らの自信満々な態度は、実は自信のなさの裏返しでもあります。彼らは、理想の自分と現実の自分とのギャップに常に悩む、コンプレックス満載のやわやわな“豆腐メンタル”の持ち主だったりもするのです。

 そのため、多少ベタでも「すごいね~」「カッコいいね」などと、彼をホメまくったほうが良いでしょう。もし彼が頑張りすぎて疲れてしまうことがあったら、「(結果は出てないけど……と心の声でつぶやきつつ)〇〇君が頑張ってることは私が一番知っているよ」と承認欲求を満たしてあげましょう。

ミステリアスが意識高い系男子の心をくすぐる

3.自慢できる彼女か、ばかりを考えているので外見は磨き続けよう

 とても見栄っぱりの意識高い系男子。彼らにとって彼女にする女性は、やはり見た目も人に自慢できるものでなければなりません。彼らの女性の趣味は先進的な思考と比較して意外とコンサバティブ。女性らしいキレイめのワンピやロングヘアーと言ったコンサバ系ファッションがオススメです。

 容姿にはあまり自信がないという方は、FacebookやInstagramのプロフィール写真だけでも、加工で綺麗にしておきましょう。案外、それだけでOKという意識高いメンズもいたりします。

4.流行りのITサービスの話題はコピペで送ろう

 意識高い系男子にとって、最先端のITサービスを知っている、ということは何よりも重要なステータス。そんな彼らとの共通の話題にも、こうした内容は最適です。

「メディアでこのサービスの記事見つけたんだけど、これすごいね?」

 といった言葉を添えてサイトのリンクを送れば、「この子は俺と同じレベルで会話できる子だ!」と、あなたの評価も急上昇です。


5.意外性のある話題でミステリアスを演出

 彼らの好きスイッチは、好奇心スイッチと連動しています。したがって、彼らにとって未知のゾーンに精通していたり、雰囲気的にミステリアスさを演出したりすれば、彼らの心をくすぐることも可能に。

 ミステリアスな雰囲気の女性に会うと、意識高い系男子の脳はフル回転を開始。「彼女は一体、どういう女性なのだろうか?」と自問自答を繰り返します。ここまで来れば、もはや恋の一歩手前。最後のトドメを刺しちゃってください。

まとめ

 そもそも意識高い系男子なんて好きじゃない、という方も少なくないと思いますが、彼らの行動や発言はネタとしても非常に楽しめます。女子会の鉄板トークとしても最適。さまざまな活用法のある、意識高い系男子をぜひ愛でてみてくださいね。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

ラブ 新着一覧


夫の年収を超えた!夫婦険悪回避5カ条&見直したいお金の管理
 結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
恋バナ調査隊 2023-03-23 06:00 ラブ
子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ
不倫、セフレ…なぜ報われない恋にハマる? 女性心理を解説
 不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
恋バナ調査隊 2023-03-18 06:00 ラブ
お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ