LINEに隠された彼の本心は? 文章から分かる男性心理5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-10 06:00
投稿日:2021-10-10 06:00
 男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になることってありますよね。そこで今回は、LINEに隠された男性の本心をご紹介します! 文章から、男性心理を探ってみましょう♡

LINEに隠された男性の本心! 5つの心理とは?

1. 会話を続けようとする男性は「興味がある」

「もう寝るね」「行かなくちゃ」といった言葉を伝えているのに、なかなか会話を終わらせようとしない男性っていますよね。こんなLINEには、「あなたに興味がある」という本心が隠されているかもしれません。

 要するに、“脈あり”だということ!「もっとあなたのことを知りたい!」「LINEを終わらせてあげたいけど、それよりも知りたい!」という気持ちが先行してしまっているのでしょう。でも、好きな男性からこんなLINEが来たら、なんだか嬉しいですよね♡

2. 年上男性からの頻繁なLINEは「自信がないけど好き」

 年上男性から、頻繁にLINEがくることはありますか? そんな時は、「自信がないけど、あなたのことが好き」という脈ありLINEかも……? 年上の男性は、若い女性に対して「おじさんと思われないかな」「うざがられていないかな?」と、案外自信がないそう。

 それでも勇気を出してLINEを送ってしまうのは、それだけ好きな気持ちがある証拠です。そもそも、興味がなかったら頻繁に向こうからLINEはしてこないはず。もし、彼のことが好きなら、あなたから積極的にアプローチしてみると、恋に発展するかもしれません♡

3. LINEが楽しいと言ってきたら「関係を進めたい」

 男性が「LINEしていて楽しい!」と伝えてきたら、「今の関係から一歩進展させたい」という気持ちを抱いている可能性があります。LINEが盛り上がっていて、2人はいい感じに距離を縮めていると感じているのかもしれません♡

「LINEしていて楽しい」というのは、「あなたと一緒に過ごすと楽しい!」と伝えていることと同じです。こうして思いをはっきり伝えることで、相手の反応を見ながら、もう一歩関係を進めていけるか見極めているのかもしれませんね。

4. 暇つぶしのようにLINEがくるのは「寂しいから」

 仲の良い男性の中には、暇つぶしのように頻繁にLINEしてくる人もいますよね。思わず「これって脈あり?」と思ってしまいますが、答えは2パターン。1つ目は、ただ寂しがり屋だということ。そういう男性って結構多いんですよね。(笑)

 そして2つ目は、あなたのことが気になっているということ。内容が暇つぶしのように見えるLINEは、気になっている人や心を許している人にしか送らないはず。つまり、興味があるというのが本音でしょう。ここからの頑張り次第で、特別な関係に発展していけるかもしれません。

5. 質問を多くぶつけてくる時は「もっと知りたい」

 男性がLINEで次々に質問をしてくる時には、そのままですが「もっと知りたい」という本音があるようです。特に、質問内容の中に褒め言葉や、好印象を受けたようなイメージが入っていれば、かなり“脈あり”である可能性が高いでしょう。

 第一印象のあなたがとても素敵だったからこそ、もっと深く知りたいという気持ちになるのです。もしあなたも相手のことが気になるなら、同じように質問をぶつけてみると、ぐっと距離が縮まるはずですよ♡

LINEの文章で男性の本心が見抜けるかも♡

 男性は、女性よりも素直でストレートな人が多いです。だからこそ、LINEの文章のパターンを見れば、ある程度の本心は見抜けるのです。ぜひ、気になる男性がいたら、LINEのやりとりを見つめてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


20代の娘も涙した「シニアの恋リア」。ネトフリ『あいの里』シーズン2が恋活市場を変える!?
 30代から60代が共同生活をしながらパートナーを探すNetflixの番組「あいの里」。先日そのシーズン2が最終回を迎え...
内藤みか 2024-12-06 06:00 ラブ
イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ