実は美人が多い♡ “ゴリラ顔の特徴&似合う髪型を選ぶコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-10-09 06:00
投稿日:2021-10-09 06:00
「可愛い」というより「ワイルド」なイメージが強いゴリラ顔。“ゴリラ顔”と聞くだけでネガティブなイメージが先行してしまいますが、実は美人が多いなど、良いところもたくさんあるんですよ。とはいえ、髪型のチョイスを間違えてしまうと、男性っぽくなってしまうことも……。そこで今回は、ゴリラ顔の4つの特徴と似合う髪型を選ぶコツをご紹介します♡

実は美人が多い! ゴリラ顔の4つの特徴をチェックしよう!

 ゴリラ顔と言われて喜ぶ女性はほとんどいないでしょう。でも、実はゴリラ顔の女性には美人が多いんですよ。まずは、ゴリラ顔と言われる女性の4つの特徴を見ていきましょう!

1. ひとつひとつのパーツが大きい

 ゴリラ顔は、目・鼻・口のひとつひとつのパーツが大きいのが特徴です。全体的にパーツが顔の中心に寄っているため、ワイルドな印象になってしまうことも。

 また、ゴリラ顔と言われるだけあって、鼻の穴も上向きでやや大きめ。そのため、鼻の形にコンプレックスを抱えている人も多いようです。

2. 顔が大きい

 ゴリラは、体に対して顔が大きいのが特徴的ですよね。ゴリラ顔の人も同様で、顔が大きいという特徴があります。

 顔やひとつひとつのパーツが大きいため、黙っていても存在感があるのは仕方がないこと。どちらにしても、女性にとってはあまり嬉しくない特徴かもしれません。

3. 彫りが深い

 顔の彫りが深いのも、ゴリラ顔の特徴のひとつ。そのため、ゴリラ顔の目元はパッチリした二重まぶたの人がほとんど。

 まるでメイクをしているかのような華やかな目元は、まるで外国人のよう。メイクが映えるので、おしゃれがより楽しめますね。

4. 頬骨が高い

 ゴリラ顔の人は、頬骨が高くエラが張った男性っぽい輪郭が多いので、女性の中にはコンプレックスに感じてしまう人もいるでしょう。

 しかし、外国で美人と言われている女優やモデルはの多くは、頬骨が高くエラが張った輪郭が多いのも事実。ゴリラ顔が美人と言われるのは、世界の美人の条件を満たしているからかもしれませんね。

ゴリラ顔に似合う髪型を選ぶ4つのコツ♡

 続いては、ゴリラ顔に似合う髪型を選ぶ4つのコツを見ていきましょう。自分にピッタリの髪型を選ぶだけで、雰囲気が一気に変わるはずですよ。

1. 前髪は“ナシ”か“シースルーバング”

 ゴリラ顔の女性の場合、前髪は「ナシ」は「シースルーバング」がおすすめ。程良い抜け感があった方が、優しい印象に見えます。

 前髪を切りそろえてしまうと、ハッキリした顔立ちがさらに強調されてしまうので、避けたほうがいいかもしれません。

2. 長さはセミロング~ロングでゆるふわに

 顔立ちがワイルドで男っぽさがあるゴリラ顔は、ショートにしてしまうとさらにワイルドな印象になってしまいます。

 長さはセミロング~ロングの方が、女性らしい雰囲気になります。また、ストレートだと顔立ちが強く見えてしまうことも。ゆるふわに仕上げたほうが柔らかい印象になるのでおすすめです。

3. 顔の輪郭はサイドの髪で隠す

 頬骨やエラが張った輪郭が気になる人は、サイドの髪でうまく隠れるようにカットしてもらいましょう。

 まとめ髪にする際には後れ毛を多めに取ると、顔の大きさや輪郭を上手にカバーできますよ。ぜひ、試してみてくださいね。

4. カラーは明るめをチョイス

 冒頭でもご紹介した通り、ゴリラ顔はパーツが大きく顔立ちがハッキリしています。そのため、真っ黒な黒髪だと強めの印象を与えてしまいます。

 カラーはできるだけ明るめにして、女性らしさを醸し出すようにしましょう。

ゴリラ顔を活かして♡ 似合う髪型で最大限に可愛く見せよう

 ゴリラ顔と言われて喜ぶ女性はほとんどいないと思いますが、特徴を見れば美人が多いことがおわかりいただけたはず。今の自分をさらに可愛く見せるためにも、自分の顔にピッタリ合った髪型を選んでくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


急に夜が淡白になり、枯れてしまった彼氏…【薬剤師監修】浮気以外で考えられる原因は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代で「実年齢+5歳老け見え」は絶対回避したい!【美容家激推し】お助けアイテム3選
 40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
お肌のシミはなぜできる?【美容外科医が解説】薬局で購入可能なおすすめの薬と美容クリニックの威力
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
腹痛だけと思ったら大間違い!本当は怖~い「便秘」の5つの影響【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
冬でもテカる! 厄介な「油田肌」3つの原因と対策3カ条。逆効果のケアしていませんか?
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!  今回は冬でも肌がテカる原因...
40代に高額な美容液は必要なの? 愛すべきプチプラではなく、全力で投資すべきデイリーコスメは…
 40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
脱ネガティブ! マインドフルネスって何?【専門家監修】1日5分から始める簡単メソッドを解説
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容家熱弁!40代以上に大人気のプチプラで“買い”な最新作(UV対策、ポイントメイク、ヘアアレンジ)は?
 ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!  大人世代が使っても納得と満足の両方を...
噂の美容法「タオルで顔拭きはNG」って嘘でしょ!? 医師3人の回答は/専門家監修【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
お風呂から出てもすぐに足先が冷えるのはなぜ?【専門家監修】温活で全身ポカポカにする秘訣とコツ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
「膣トレ」きちんと知りたい!インナーボール、膣ハイフ、膣ヒアルロン酸はwinwinな治療法!?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...