“たぬき顔・きつね顔診断”でどんな男性にモテるかチェック♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-21 06:44
投稿日:2021-02-21 06:00
 女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなのかを知ることで、どんな男性にモテやすいかがわかるんですよ♡ そこで今回は、あなたの顔タイプや、違い、特徴などをご紹介します!

【たぬき顔診断】4つの特徴に当てはまるかチェック!

 まずは、“たぬき顔”の特徴からチェックしてみましょう! 芸能人では、石原さとみさんや有村架純さんなどが代表的なたぬき顔です。あなたは、いくつ当てはまりますか?

1. 顔のラインが丸い

 顔のラインが丸いあなたは、たぬき顔でしょう。特に、ふんわりしたほっぺたの持ち主や丸顔の人は、典型的なたぬき顔に分類されます。柔らかく、優しい印象の顔立ちの人が多いです。

2. 大きな二重のたれ目

 目がくりっと大きいあなたは、たぬき顔です。特に、涙袋がぷっくりしている人や、しっかりした幅のある二重の女性は代表的でしょう。

 また、本物のたぬきの顔を思い浮かべるとわかりますが、目の周りが黒い模様になっていて、なんとなくタレ目に見えますよね。そのため、目尻が下がったタレ目の持ち主も、たぬき顔に分類されます。

3. アーチ型の眉毛

 眉毛の形が緩やかなカーブを描いたアーチ型の人は、たぬき顔と呼ばれるでしょう。クールなきつね顔の人とは対照的に、朗らかで明るく陽気な表情をしている人が該当します。

4. ぽってりした唇

 ぽってり分厚い唇のあなたも、たぬき顔の特徴に当てはまります。厚みのある唇のラインが、たぬきのように可愛らしい癒し系をイメージさせますね。

【きつね顔診断】4つの特徴に当てはまるかチェック!

 続いては、芸能人では黒木メイサさんや冨永愛さんなどのキリッとした印象の女性が当てはまる、“きつね顔”の特徴をチェックしていきましょう!

1. 顔のラインがシャープ

 顔のラインがシャープで、顎先が細い輪郭のあなたは、きつね顔です。特に、逆三角形顔や、顔がほっそり長いきつねのように面長な顔立ちの人も、きつね顔に見られることが多いでしょう。

2. 一重で細い目元

 クールでミステリアスな雰囲気の細い目元の女性は、鋭い眼光が、きつねの細い目のラインを連想させることからきつね顔に分類されます。また、着物が似合う和風美人の一重まぶたの人も、きつね顔と言えるでしょう。

3. クールな平行眉毛

 眉毛がまっすぐ直線的な平行眉の持ち主も、きつね顔と言えるでしょう。柔らかいラインとは真逆の直線ラインが、芯があって凛とした印象を持たせます。 

4. 高くて筋の通った鼻

 鼻筋が通った高い鼻の女性は、きつね顔です。きつねのように尖った鼻先は、どこかすましているような、上品で品の高いイメージを与えます。

たぬき顔・きつね顔は男性から見た印象の違いは?

 あなたの顔は、どちらのタイプでしたか? 続いては、それぞれの顔タイプ別に、男性からどんな印象で見られているのかをチェックしてみましょう!

たぬき顔の印象は「守ってあげたくなる可愛らしさ」

 たぬき顔の女性は、全体的に柔らかく優しく丸みを帯びたラインが特徴です。そのため、男性から見た時に、可愛らしい、優しい、女性らしい、優しい、あどけないといった印象を与えます。また、男性の「守ってあげたい」という本能を刺激するようですよ。

 まさに、癒し系の雰囲気を持っているので、男性も親しみやすく、声をかけやすいでしょう。

きつね顔の印象は「ミステリアスでかっこいい女性」

 きつね顔の女性は、男性から見ると、自分を持った芯のしっかりした女性、頼れる存在、仕事ができる賢い女性といった印象を与えます。

 男性から声をかけるのは少しハードルが高いと思われがちですが、その分、ミステリアスな見た目と内面とのギャップに心を打たれ、虜になってしまう男性も多いでしょう。

たぬき顔・きつね顔を好きな男性はこんな人!

 自分の顔タイプや男性から見た印象がわかると、どんな男性にモテるのかの傾向もわかってきます。あなたのことを好きそうな男性にアプローチすれば、恋に発展するかもしれません♡

たぬき顔は「男らしくありたい男性」にモテやすい

 たぬき顔の女性は、「男らしくありたい男性」にモテる傾向があります。男性として頼られたい人や、守ってあげたい本能の強い人が多いです。また、外では気を張って頑張り続けているけれど、プライベートでは女性に癒されたいという人もいます。

 たぬき顔の女性は、優しさや明るい笑顔で男性を癒してあげるように接すると、よりモテるでしょう♡

きつね顔は「好奇心旺盛で刺激を求める男性」にモテやすい

 きつね顔の女性は、好奇心が旺盛な男性にモテやすい傾向があります。ミステリアスで強そうな見た目の裏に、ふと弱さやシャイな部分が垣間見えると「もっと彼女のことを知りたい!」と思ってしまうのでしょう。

 普段はキツそうに見られることも多いかもしれませんが、こちらから気さくに話しかけてみたり、悩み相談をしてみたり、見た目とは違う内面を見せることで、よりモテるでしょう!

たぬき顔orきつね顔を診断して恋愛にも活かそう♡

 あなたは、どちらの顔タイプでしたか? 自分の顔タイプがわかると、どんな男性にモテるのか、どのような部分があなたの魅力なのかが見えてきます。ぜひ、自分の長所を知って、男心を掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ