萎えるからやめて…彼女からの「お母さんみたいなLINE」5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-31 06:00
投稿日:2021-10-31 06:00
 大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては愛情表現のつもりで送っているのに、実は男性からはかなり不評……。今回は、そんな彼女が送ってきた「お母さんみたいなLINE」を5つご紹介します。

彼女が送ってきたお母さんみたいなLINE5つ

1. 無事に家についた?

 こちらの彼女は、デートが終わると必ず「きちんと家に帰れたか」の確認LINEを入れてくるそうです。電車は止まっていないか? 酔っ払って寝過ごしていないか? 無事生きて帰れたかなど、心配は生死のことにまで及んでいるそうな。(笑)

 彼氏も最初は「心配してくれているんだな」と思っていたそうですが、「毎回帰ったら必ず連絡するように」と言われるようになってから、鬱陶しくなってしまって気持ちが萎えてきたとか……。みなさんも、心配しすぎには気をつけましょう!

2. 暖かい格好してね

 こちらの彼女は、専属の健康管理担当者のように毎日彼氏の体を心配してくれるそうです。一人暮らしのため、彼女から気にかけてもらえるのは嬉しいものの、細かすぎて、さすがにうんざりしているとか……。

 LINEだけならまだしも、会っている時まで服装や飲み物、食べ物の内容について指摘されるので、会うのが億劫になってきているそうです。心配するって一見優しさのように見えるのですが、結局は「その人のことを信じていない」ということ。男性も本能的に、「信じてもらえていないこと」に不快感を感じるのかもしれません。

3. もっと友達を大切にしなよ

 こちらの彼女は、彼氏の交友関係の付き合い方について口出しをしているようです。彼氏ももう大人なので、自分の体調などから悩んだ末に断ったのだと思うのですが、彼女としては、自分勝手な行動で友達に嫌われないかを心配しているのだとか……。

 友達とどう付き合うかなどは、あくまで彼氏の人生で彼氏が決めること。それで嫌われたとしても、その経験も彼氏自身の学びとなるはずです。生き方についてまで口出ししてしまっては、彼氏もげんなりしてしまうことでしょう。

4. そろそろ家を片付けに行かないとね!

 こちらの彼氏は、このLINEのやりとりをして「俺のほうこそ放っといてくれよ!」と思ったそう。(笑)どうやら彼女は、一人暮らしの彼氏の部屋の散らかりようが気になっている様子。

 でも、部屋を片付けに行くという時点で、かなりお母さん化が進んでいるように思えますね。同棲しているならともかく、一人暮らしの彼氏の部屋くらい自由にさせてあげたほうが良いかもしれません。

5. まだ起きてるの? 早く寝たほうがいいよ!

 こちらの彼氏は夜中に彼女のことが愛しくなり、声が聞きたいと甘えるLINEを送ったそう。それに対して返ってきたLINEが、「まだ起きてるの? 早く寝なさい!」という内容。うーん、かなりお母さんっぽいですねぇ……。

 そこで、電話に出てくれたらまだ良かったのでしょうが、最終的には「あなたのために私はあえて厳しくする!」というスタンスで、電話はしなかったそう。完全に恋人関係ではなく、母親と息子の関係になってしまっていますね。

お母さんみたいなLINEを送る彼女は男性には不評!

 心配の顔をした「相手を信じていない」という姿勢は、彼氏にしっかり伝わってしまっています。彼氏のことを心から思っているのであれば、まず彼氏のことを信じてあげることが大切なのかもしれません。

 ぜひ、これを機に「お母さんみたいなLINE」を送ってしまっていないか、見つめ直してみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「地獄に堕ちてもいい」45歳主婦が不倫をする覚悟。義弟と決めた“愛し合うため”の3つのルール #3
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-09 06:00 ラブ
不倫男性が見せる「終わりのサイン」6つ。急に忙しくなる…もしや別れの合図じゃない?
 不倫中の女性は「彼といつか一緒になれるはず」と期待しているでしょう。でも、彼にこうした姿が見られたら、関係は終わりに向...
恋バナ調査隊 2025-05-09 09:45 ラブ
やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ