妥協で付き合うことになった「幸せ」カップルの特徴
まずは、妥協で付き合うことになったけれど幸せになれたカップルの特徴を、チェックしていきましょう!
1. 相手が「理想の相手」だと気づいた
実は、理想の男性像or女性像が自分に合わないということは多々あります。妥協して理想とは違うタイプの人と付き合ってみたことで、「自分に本当に合うタイプの相手」を見つけて幸せになれるカップルもいるようです。
2.「愛される恋愛」になれた
どちらかから猛アプローチされて根負けし、妥協して付き合った……というカップルもいるでしょう。そういった場合、やっと手に入れた理想の相手を幸せにしようと、とても大切に思ってもらえることが多いようです。
「追う」恋愛から「愛される」恋愛ができるようになったことで、幸せを感じられるようになったという人もいるでしょう。
3. 妥協で付き合ったけど、結果的に「強い信頼」が生まれた
辛い失恋で落ち込んでいる時、寂しさを満たすためにとりあえず妥協で付き合う人もいます。でも、そんな一番辛い時期を支えてくれた相手に、次第に深い愛情を感じるようになったというケースも少なくありません。
辛い時期を支えてくれたという感謝、一緒に乗り越えていけたという経験から、強い絆で結ばれた幸せカップルもいるのです。
妥協で付き合うことになった「不幸」カップルの特徴
妥協で付き合い幸せになったカップルがいる一方、不幸になってしまったカップルも……。どのような特徴があるのでしょうか?
1. 好きになれず、無駄に年齢を重ねてしまった
周囲の結婚に焦って妥協して彼氏を作ったものの、結局好きになれなかったという人はたくさんいるようです。特に、女性には出産適齢期というものがあるので、気づけば時間ばかり無駄にしてしまった……ということも。
そう考えると、やはり「好き」という気持ちは大切なのかもしれませんね。
2. 本命が現れた時にチャンスを失った
妥協でもなんでも、付き合っている以上は、周囲から見れば「恋人がいる人」という認識になります。そのため、いざ理想通りの本命が目の前に現れた時に、恋人がいることで恋愛対象外にされてしまうケースもあるでしょう。
理想の相手にアプローチもできず、妥協した恋人への愛情のなさを再認識することになり、結局、幸せを掴めないということもあるのです。
3. 付き合ったらメリットだと思った部分が違った
妥協して付き合うということは、「とりあえずここが満たされているからいいか!」という心境ですよね。でも、「とりあえず満たされている部分」が嘘だった場合、結局何のメリットもなかった!ということになってしまいます。
たとえば、経済力だけを目当てに妥協して付き合ったのに、実は嘘だったような場合などは、最終的に後悔してしまうでしょう。
妥協で付き合うカップルの特徴には2パターンある
ご紹介したように、「妥協して付き合った」という事実だけでは、不幸になるか幸せになるかなんてわかりません。恋愛の入り口で気持ちがなくても、最終的には好き同士になるということもありますよね。結局、すべてはご縁なのです。
どんな結果になるかはわかりませんが、きっとその経験も人生の糧となるはずです!
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