結婚後は別人に豹変! 嫁の本性が露見した強気すぎるLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-16 06:00
投稿日:2021-10-16 06:00
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見えてきた嫁たちの強気すぎるLINEをご紹介します。もしかしたら、心当たりのある人がいるかも!? 結婚生活や子育てで強くなった嫁たちの力強い言動をご覧ください!

嫁の本性が現れた強気すぎるLINE5選

1. トイレは座ってって言ったよね!?

 こちらのお嫁さんは、結婚前はとてもおしとやかで優しい女性だったそう。ところが、結婚してからというもの、家事を1人で負担してきた鬱憤が溜まってしまったのか、だんだんと性格が変わってきたとのこと。

 特に夫がきつく言われるのが、トイレの仕方について。トイレが汚れないように座ってするというルールを設定され、立ってトイレをして汚してしまった日には、しつこく怒りのLINEがくるそうです。

 女性としては気持ちがとてもよくわかるものの、男性にとっては、「ただただ豹変してしまった」と感じてしまうのかもしれません。

2. カレーが嫌いなの? 違うよね?

 夫曰く、結婚前には足繁く自分の家に通ってくれ、時には体を心配してお弁当を作ってきてくれることもあったという、こちらのお嫁さん。結婚してから、実は料理が大の苦手だったことが判明。連日カレーの日が続き、夫は胃がもたれてしまったそうです。

 そのことをLINEで指摘すると「カレーが嫌いなの? 違うよね?」と、ひと言。なんだか破壊的な恐怖のパワーが宿っていますよね……。あまりの恐怖に、夫は「違います」と返すのが精一杯だったそうです。

3. おい、お前帰ったら覚悟しとけよ

 こちらのお嫁さんは、結婚後にかなりの振り幅で豹変してしまったケース。結婚前はとても言葉遣いが綺麗で、喧嘩した際に男性が強めの言葉を使うと、怖がって泣いてしまうような性格だったそう。

 ところが結婚してからというもの、だんだんとキレることが多くなり、最終的には「おいお前、覚悟しとけよ」なんて言うように恐妻になってしまったとか。

 その背景にはなんらかの原因があるはず……。そんな女性の気持ちを考えてしまうような、豹変LINEでした。

4. お隣さんのゴミ出しの仕方が許せない!

 こちらのお嫁さんは、以前はとても優しく、人の悪口などは言わない性格だったそうです。ところが、結婚してから急激に文句が増えました。夫は、自分に対する文句はもちろんのこと、お隣さんや子供のママ友などへの文句も聞かされるようになり……。

 夫が勇気を出して本心を伝えてみようものなら、倍返しで言い返されるそうです。きっと、日々のストレスが溜まっているのでしょうね。人間、心に余裕がないと悪い面ばかりが目に入ってくるものです。

5. なんの家事もしない人は意見する資格なし!

 こちらの男性は、結婚してから嫁が「掃除が大の苦手」だったということに気づいたそう。同棲せずに結婚したため、彼女の家がどのような感じかはまったく知らなかったようです。

 現在は、家にホコリが溜まって、会社に着ていくスーツにも付着してしまう始末……。夫としては「結婚する前に同棲しておけばよかった」と、激しく後悔しているようです。

LINEに現れた嫁の本性…まずはそうなった理由を考えてみて

 結婚……、いえ、「結婚生活」は、多くの女性を激しく豹変させてしまう不思議な力があります。きっと、男性にも女性にも言い分はあるでしょう。また、家庭によってケースは違うと思います。

 でも、強くなってしまった嫁のことをただ怖がるのではなく、その裏にどんな事情が隠されているかに思いを至らせることができれば、豹変した嫁たちにも変化が見えるかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ
冬に行くと後悔するデート場所4選。イチャ通り越して、寒すぎて身も心も凍り付く!?
 最近肌寒くなってきて、冬を感じるようになってきましたよね。寒さを言い訳に、彼氏や気になる男性とデートでくっつくことがで...
恋バナ調査隊 2024-11-28 06:00 ラブ
マッチングアプリのヤリモク回避! 男の本気度4つの測り方&モテ投稿3つの法則
 顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:49 ラブ
なぜ女だけが罪悪感を抱く? 夕食の準備が間に合わない…ワーママが直面する仕事と家庭のプレッシャー
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
豆木メイ 2024-11-26 06:00 ラブ
夫に裏切られたサレ妻が離婚しない理由6選。我慢か金づるか諦めか、それとも…
 夫に裏切られたサレ妻たち。「許せない」「顔も見たくない」と、夫に憎しみを抱くのは当然でしょう。でも、離婚しない人もいる...
恋バナ調査隊 2024-11-26 06:00 ラブ
何様ですか? 根拠なき自信がキモ過ぎる“婚活おじさん”図鑑。4つのあるあるで即認定!
 アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
恋バナ調査隊 2024-11-26 06:00 ラブ
「夫の様子がおかしい」妻の浮気発覚後、サレ夫の心理。ひそかに復讐を画策している?
「出来心でつい…」「寂しくて…」と、夫と離婚する気がないのに浮気してしまう女性たち。そんな妻に対し、夫はどう思っているで...
恋バナ調査隊 2024-11-25 06:00 ラブ
女性が「浮気したい!」瞬間4選。さあ理性を保ち、どうやって我慢する?
「彼氏と別れたくない! でもちょっと遊びたい」、そんな浮気心が芽生える瞬間は女性にもあるでしょう。女性が浮気したくなる背...
恋バナ調査隊 2024-11-24 06:00 ラブ