ダメな恋愛といい恋愛の違いとは? 素敵な恋がしたい人必見♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-29 06:00
投稿日:2021-10-29 06:00
 恋愛には身を滅ぼすダメな恋愛と、自分を高めるいい恋愛が存在します。今回は、ダメな恋愛といい恋愛にはどんな違いがあるのかをご紹介していきます。自分の恋に当てはまるのはどちらの特徴なのか、ぜひチェックしながら読んでみてくださいね!

当てはまったら要注意!ダメな恋愛の4つの特徴をチェック!

 それではさっそく、ダメな恋愛の4つの特徴から見ていきましょう。当てはまる項目が多い人は要注意ですよ!

1. 対等な関係ではない

 本来、恋愛は男女が対等な関係にあるもの。しかし、いつも彼の予定や意見に合わせていたり、彼に自分の意見を否定されたりすることが多い場合、いい恋愛とは言えないでしょう。

 彼に合わせるのは決して悪いことではありませんが、合わせたくないことまで無理に合わせていると、気が付かないうちにストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。

2. 都合の良い関係を求められる

 一応付き合ってはいるものの、彼にとって都合の良い関係を求められることも、ダメな恋愛の特徴のひとつ。

 肉体関係を持ちたいときや金銭的に厳しくなったときなど、こちらの都合をまったく考えず、都合の良い関係を求められる場合は注意が必要です。

3. 相手のことをよく知らない

 付き合っているのに彼の家族構成や住んでいる場所、どんな仕事をしているのかなどをよく知らないのもダメな恋愛の特徴でしょう。

 好きな人のことはよく知りたいし、知ってもらいたいと思うもの。付き合った当初は仕方がありませんが、長く付き合っているのに相手のことをよく知らない場合は要注意ですよ。

4. 適度な距離を保てていない

 せっかく好きな人と付き合っているのに、「何だか素っ気ない」「邪険にされているような気がする」と不安に感じるならいい恋愛とは言えません。

 反対に、依存しすぎるのも問題です。適度な距離を保てない恋愛は、お互いストレスを感じてしまうため、ダメな恋愛だと思っていいでしょう。

当てはまる人は安心してOK♡ いい恋愛の3つの特徴

 続いてご紹介するのは、いい恋愛の3つの特徴です。今の恋愛が当てはまる人は、安心してOKですよ!

1. 一人の時間を大切にできる

 お互いに一人の時間を大切にできるのは、いい恋愛をしている証拠です。お付き合いがはじまると、さまざまな不安から相手を過度に束縛してしまうことも。

 しっかりと信頼関係を築けていれば、相手を疑うことなく、それぞれが一人の時間を大切にできるので、ストレスフリーで付き合うことができます。

2. 一緒にいると前向きで明るい気持ちになれる

 一緒にいるだけで「よし!今日も頑張ろう!」と前向きで明るい気持ちになれることも、いい恋愛をしている特徴です。

 どんなことにもパワーがみなぎるのは、お互いを高め合うことができているから。そんな関係が築ければ、どんなことがあっても、きっと二人で乗り越えていけるでしょう。

3. どんなことも二人で話し合って決めている

 いい恋愛をしているカップルは、どんなことも二人でしっかり話し合って決める傾向があります。

 どちらかが無理に合わせるのではなく、お互いが意見を出して話し合えることは、カップルにとってとても大事なことだと言えるでしょう。

ダメな恋愛といい恋愛の違いを理解して幸せを掴もう♡

 ダメな恋愛をしているとストレスがかかってしまうだけでなく、自分自身の成長を止めてしまう可能性も。お互いがポジティブになれるような、いい恋愛ができる男性を見つけて幸せを掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ