このコロナ禍で一変…簡略化した「知人の葬儀」への対処方法

斑目茂美 開運花師
更新日:2021-11-03 06:00
投稿日:2021-11-03 06:00

少しずつ動き始めた世の中

 朝晩が冷える日が続くようになり、ワタクシの住む神奈川でもすっかり冬を実感する毎日でございます。

 緊急事態宣言も解除され、街に出ると以前の生活を取り戻そうと少しずつ世の中が動き始めたように感じ、猫店長「さぶ」率いる我が花屋もイベント業務が徐々に増え始め、「ありがたいなぁ」と感謝する今日このごろでございます。

 とはいえ、宣言明けをした今でもなんとなく立ち上がりが遅く、これからどうなるのかしら……と思うお仕事分野がございます。

 誰しもが遭遇する「こんな時どうするの?」なギモンも含め、今回はコロナ禍という特殊な事態の中で変化してきた冠婚葬祭事業の中でも、特に葬儀業の変化についてのお話をさせていただきたく存じます。

 ということで「こんな時はどうするの? 簡略化した知人の葬儀のトリセツ」の解説でございます。

斑目茂美
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開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

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