危険すぎるやりとり…上司や同僚との社内不倫LINE5選!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-06 06:00
投稿日:2021-11-06 06:00
 夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま。こっそり暗号を使ってやりとりをしているものや、嫉妬に満ちたものなど……。今回は、そんな私たちの知らない水面下での不倫LINEのやりとりをご紹介します。

暗号や嫉妬まで…上司や同僚との社内不倫LINE5選

1.「14時に3階で会議があります」

 こちらは、会社の同僚同士の不倫カップルのLINE。一見、社内での仕事上のやりとりに見えますが、最後のスタンプに違和感を感じますね……。実は2人は、社内でも仕事の合間を縫って密会を重ねており、その合図が「3階で会議があります」というもの。

 この場所は、ほとんど人が通らない階段の踊り場だそうで、こっそり愛を育んでいるようです。暗号を使うのは、妻に見られてもいいようにとのことだと思いますが、最後のスタンプ……。「詰めが甘い!」と、思ってしまうLINEでした。

 

2.「今どこ? また新人のお世話してるの?」

 こちらは、会社の先輩と後輩の不倫カップル。先輩である男性には妻子がいるのですが、女性が入社して研修を担当したことをきっかけに不倫関係になったとのこと。そんな経緯もあってか、男性が研修で可愛い女性と一緒にいるところを見ると、つい嫉妬してしまう女性。

 常に彼を見張って「可愛い子が入ってよかったね!」と、文句を入れる女性。でも、いくら新人とはいえ、お昼も一緒に食べるのは少し怪しいですね……。男性はかなりの女性好きのようです。

3.「あの人いじわるなの…」

 こちらは、少しゾッとする年上の部長と不倫関係にある若い女性のLINEです。部長には家族がいて、年の差も18歳年上とかなりのおじさんなものの、女性は多くの利益があるようです。というのも、社内で嫌な同僚や上司がいたら、この部長に報告すれば左遷してくれるからなのだとか……。

 部長も若い不倫相手に夢中になってしまっているようで、完全に職権濫用ですね。きっと冷静な判断ができなくなっている様子。どこまでも男性の心を手玉に取る、したたかな女性なのかもしれません。

4.「仕事ばっかりしてるけど離婚は進んでるの?」

 こちらの不倫カップル。スリルのある不倫の恋も楽しんで充実している男性は、仕事の調子も絶好調のようです。新しい企画も通って大きなプロジェクトになりそう♡と、嬉しそうに報告したのはよかったのですが、女性は怒っている様子……。

 女性からすると、5年間待ってもなかなか離婚は進まないのに、仕事ばかりどんどん進める彼に怒り心頭のようです。すべてがうまくいくというのは、なかなか難しいのかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
絶対言えない! 夫婦が隠してる“秘密”を大暴露6連発。裏アカ妻はSNSで夜ごと発散を…
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
それで別れる!? ドラマの感想で大ゲンカ→まさかの破局…恋が終わった“マジでくだらない理由”5選
 彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
なんでそうなるの!? 夫婦の“温度差”あるある6選。早く寝たい派vsいちゃつきたい派の終わらない攻防
 結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
恋バナ調査隊 2025-10-06 08:00 ラブ
「無職の彼氏」最高じゃん! 私たち、お金で買えない“幸せ”を手にいれました♡ 8人の意外な告白
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
恋バナ調査隊 2025-11-02 09:47 ラブ
「彼女もふてぶてしい」夫が明かす、義母が妻を嫌う“仕方のない”理由。再婚夫の身勝手な責任論
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「君が出ていけば?」に絶句…前妻と比べられる45歳新妻の苦悩。地主の息子と離婚か、それとも我慢か
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「勝手に不安になられてもw」でブロック確定! 女が別れを決意したLINE3選。愛する彼女にそれ言うか?
 いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
恋バナ調査隊 2025-10-04 08:00 ラブ
「俺を見捨てるのか!」DV男に脅された34歳女性、“報復”は成功したはずが…待っていた恐怖の日々
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-03 11:45 ラブ
「どうせ俺なんて…」20代男子がアラフォー女性に惚れたわけ。イケメンに響いた熱意の“根気と愛情”作戦
 かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
内藤みか 2025-10-03 11:45 ラブ