モテる「腐女子」の特徴5つ&男性と上手に付き合うポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-10 06:00
投稿日:2021-11-10 06:00
 人の趣味はさまざまで、何を趣味にするかはそれぞれの自由です。中には、「腐女子」と呼ばれるBL好きな女性だっているでしょう。そんな腐女子は、「誰にも言えず、恋愛どころではない」と、肩身が狭い思いをしている人が多いのではないでしょうか。でも、意外にも腐女子の中にはモテる人もいるんですよ。そこで今回は、そんな女性たちの特徴や、腐女子が彼氏と上手に付き合うポイントをご紹介します。

腐女子なのになぜかモテる女性の5つの特徴

 腐女子というと、現実世界での恋愛からは遠ざかっているイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、中にはモテる女性も少なくありません! そんな彼女たちの特徴から見ていきましょう。

1. 清潔感があり、おしゃれを楽しんでいる

 腐女子をイメージした時、家で漫画を読んでいる“いかにもオタクっぽい女性”をイメージする人が多いでしょう。

 しかし、腐女子でもモテる女性は、こういったオタクっぽい印象がまったくありません。清潔感があり、おしゃれを楽しんでいるからこそ、男性から敬遠されることもありません。

2. 男性との会話に気後れしない

 BL好きのようなオタク気質の人は、異性と接することが苦手と思っている人が多いでしょう。実際、異性と接することに抵抗を持っている人も少なくありません。

 でも、モテる腐女子は違います。男性と接する際にも、気後れすることなく会話を楽しむことができるのも、特徴のひとつです。

3. オタクっぽい話し方や行動はしない

 腐女子の中には本人は隠しているつもりでも、話し方や行動で「腐女子だな」とバレてしまう人がいるそう。

 その点、モテる腐女子は話し方や行動にオタクっぽいところを出しません。マニアックな専門用語なども出さないように気を付けているのも、特徴的です。

4. 恋愛に依存しない

 腐女子は、なんといっても「BL」という趣味があります。だからこそ、彼氏ができても恋愛依存しないという特徴があるため、男性にとっては重すぎない理想的な相手とも言えるでしょう。

 また、趣味を楽しんでいる姿に「イキイキして素敵だな」と思われることも少なくありません。

5. 彼の趣味も受け入れられる

 趣味は、人生をより鮮やかにしてくれます。それを知っているモテる腐女子は、たとえ彼氏がどんな趣味を持っていたとしても受け入れられるのが、特徴のひとつ。

 彼もオタク気質であればあるほど、お互いの気持ちが理解でき、共通の話題も増えるでしょう。

腐女子が上手に彼氏と付き合う3つのポイント

 腐女子に彼氏ができたら、「上手に付き合っていけるだろうか?」と不安を抱く人も多いでしょう。そんな人は、これらのポイントを覚えておいてくださいね!

1. カミングアウトは焦らない

 彼氏ができたら、「隠し事はしたくない」と思う人も多いでしょう。しかし、腐女子であることはすぐにカミングアウトする必要はありません。相手のタイプや考え方などによっては敬遠される可能性もあるため、まずは二人の関係をしっかり作っていきましょう。

2. 自分の趣味を理解してもらおうとしない

 好きな人には、自分のことをすべて知ってもらいたいと思うもの。しかし、どんなに好きな彼氏であっても、すべて理解するのは不可能ですし、理解してもらう必要はありません。趣味に関しても、彼氏だからといって理解を求める必要はありませんよ。

3. 身だしなみに気を付ける

 腐女子が彼氏と上手に付き合っていくには、なによりも女性であることを忘れないことが必要です。趣味に没頭し、自分磨きを怠ってしまわないように気を付けましょう。デートの前には、身だしなみチェックが必須ですよ。

腐女子だからって諦めないで、恋愛も楽しもう!

 腐女子の中には、「趣味があればいい」と恋愛を諦めている人もいるでしょう。しかし、腐女子だってモテる人もいれば、彼氏がいる人もいます。そうなれるかどうかは、あなた次第! 趣味だけでなく、恋愛も諦めず楽しんでくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「育児疲れかな? ま、そんなもんでしょ」妻の異変を軽く受け流す37歳男のお気楽思考
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
並木まき 2025-03-28 17:25 ラブ
「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ