男性の浮気ってどこから? 女性が思う4つの定義&予防策♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-11 06:00
投稿日:2021-11-11 06:00
 大好きな人とカップルになれても、常に男女の間を取り巻く「浮気」という不安……。浮気の定義は、男女でも差があるようですね。そこで今回は、女性が「ここからが浮気!」と感じる4つの定義と、浮気されないための予防策をご紹介します!

男性の浮気はいったいどこから? 女性が浮気だと思う4つの定義

 それではさっそく、女性が感じる「浮気」だと思う4つの定義から見ていきましょう!

1. 彼女に内緒にしたら

 女性の意見で多いのは、たとえ何も関係がなくても「彼女に内緒にした時点で浮気だと思う」という意見。

 カップルにとって、もっとも大事なのは“信頼関係”。「何にもないなら正直に言えるはず」と、思う女性も多いでしょう。どんな理由があったとしても、嘘をつかれた時点で彼のことが信用できなくなってしまいますよね。

2. 男性から積極的にボディタッチをしたら

 男性からほかの女性に積極的にボディタッチするのも、浮気を疑う境界線。そもそも、男性が好意を持っていない女性に自らスキンシップすることは、ほとんどないでしょう。

 それなのに、ほかの女性にスキンシップをするということは、その女性に好意を感じているから。その時点で、浮気だと感じてしまうのは、仕方がないことだと言えます。

3. 二人きりで何度も会っていたら

 ただの友達だったとしても、「女性と二人きりで会うのは浮気」と感じてしまう女性も多いようです。

 男女の友情に関しては、肯定派と否定派が分かれるもの。自分に異性の友達がいなければ、どうしても否定派の意見になってしまうのも無理はありません。

4. 用事がないのに連絡を取り合っていたら

 自分以外の女性とたいした用事がないのに頻繁に連絡を取り合っている場合、浮気を疑ってしまう女性も多いようです。

 確かに、恋愛関係にない男女が用事もないのに頻繫に連絡を取ることは不自然なこと。彼がそんなことを続けていたら、浮気を疑ってしまうのも当然かもしれません。

彼氏の浮気を未然に防ぐ4つの予防策♡

 続いては、彼氏の浮気を未然に防ぐ3つの予防策をチェックしていきましょう!

1. されて嫌なことは事前に知らせておく

 浮気の定義は男女の間で違うことが多いため、あなたが浮気を疑っても、彼からは「え? なんでそんなこと言うの?」と驚かれてしまうことも。

 そのため、自分がされて嫌なことを事前に彼に知らせておくことは大切。きっと、彼も気を付けてくれるはずですよ。

2. 何でも話せる関係になる

 上記でもご紹介した通り、カップルにとってももっとも大事なのは信頼関係です。

 何でも話せる関係になることができれば、彼を疑って一人で不安な気持ちになることも少なくなるはず。普段から、お互いにどんな些細なことでも言い合う習慣をつけておきましょう。

3. 彼のことを疑いすぎない

 どんな男性も彼女から浮気を疑われてばかりいたら、逃げたくなってしまいます。最悪の場合、それが原因で実際に浮気されてしまうことも。

 どんなに浮気が心配になったとしても、彼のことを疑いすぎるのは厳禁です。まずは、彼の言うことを信じることからはじめてみましょう。

4. スケジュールを教え合う

 お互いのスケジュールがわからないと、連絡が取れないだけで「何してるの? もしかして浮気?」なんて、不安になってしまうこともあるでしょう。

 これを避けるためには、常日頃からお互いのスケジュールを教え合っていることも大切。無駄な心配をすることがなくなるので、おすすめですよ。

どこからが男性の浮気だと感じるかは人それぞれ♡

 浮気の定義は、男女間や年齢でも差があるもの。実際には、自分が「ここからが浮気!」と思った瞬間が浮気だと思っていいでしょう。たとえ周囲の人と違っていても、それがあなたの浮気のボーダーライン。嫌だと思うことは彼にハッキリ伝えて、良い関係を築いてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ
私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ
ティッシュペーパーの地元相場をあえて聞く!「既婚男性の見抜き方」5つ
 付き合っている彼氏の様子がなんだかおかしい……。そう感じることはありませんか? 女の勘が働くと、理由がなくても違和感を...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ
耐えられる境界線は?「毒舌な彼氏」に悩む女性たちと“吐く”人の心理
 好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
恋バナ調査隊 2023-09-03 06:00 ラブ