更新日:2021-11-13 06:00
投稿日:2021-11-13 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.64〜女性編〜」では、憧れの仕事を手にした自分を応援しない夫・ケンイチさんに苛立つ妻・愛佳さんの怒りをご紹介しました。では、愛佳さんの夫であるケンイチさんが妻の仕事を応援できない理由とは……?
妻は役員に“女”を使ってポジションを得た
「もうすぐ妻の長年の夢が叶いそうなのは、理解していますけど……、そこに至るまでの経緯が、僕は気に入らないんですよ。
ちょっと変な言い方ですが、妻の愛佳は、もともと男性たちに援助を受けて人生を豊かにしようっていう生き方を好むタイプで、僕もそんな愛佳を放っておけなくて結婚をしました。
新婚当初は、すっかり僕に甘える妻って感じで可愛らしかったし、僕自身もそんな妻のために仕事を頑張って、家庭を豊かにしようって思ってきたんですよね。
だけど、妻はそういう性格だから、結婚しても既婚女性らしからぬ振る舞いで、周りの男性にすぐに頼ろうとするんです。
今回、職場で店を任せてもらえそうになったっていう話も、ぶっちゃけ、愛佳がその役員に色目を使って気に入られようとしてきたのを僕は知っているし、下手したら肉体関係も数回あったんじゃないかなって疑っています」
ラブ 新着一覧
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:39 ラブ