何かと面倒…マザコン男性あるある4選&付き合う際の注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-12 06:00
投稿日:2021-12-12 06:00
「外見も性格も理想通り!」と思える男性に出会えても、彼がマザコンだとわかったら付き合うことを躊躇してしまう女性は多いでしょう。しかし、出会ったばかりで彼がマザコン男性だと見抜くのはとても難しいもの。そこで今回は、マザコン男性あるある4選と付き合う際の注意点をご紹介します!

何かと面倒なことが多い…マザコン男性のあるある4選!

 お付き合いをすると「何かと面倒なことが多い……」と懸念されることも多い、マザコン男性。まずはじめに、数あるマザコン男性あるあるの中で、もっとも代表的な4つのあるあるを見ていきましょう!

1. いつも母親と連絡を取っている

 一緒にいるとき、彼の携帯が鳴るたびに相手が母親だったり、些細なことでも「お母さんに聞いてみる」と連絡を取ったりするなど、母親との連絡頻度が多い男性はマザコンである可能性が高いです。

 女性とデートしているにも関わらず、母親との連絡を優先されたら、相手がどんなに素敵な男性でも気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

2. 母親と彼女をいちいち比べてくる

 母親と彼女のことを「うちのお母さんは◯◯だけどね」といちいち比べてくるのも、代表的なマザコン男性あるあるです。

 女性の理想像を「母親」だと思っているタイプが多いため、母親と同じかそれ以上できる女性ではないと認めない頑固なところもあります。

3. マザコンだと自覚していない

 マザコン男性の多くが、自分がマザコンだと自覚していない人が多く、マザコンだと指摘すると逆ギレしてくることも。

「母親に依存するのが当たり前」という環境で育ってきているため、女性がドン引きしていても、何にドン引きしているのか理解できない人もいるようです。

4. やってもらうことが当たり前だと思っている

 自宅で食事をする際、「ご飯やお味噌汁を自分でよそわない」「飲み物はついでもらうまで待っている」など、やってもらうことが当たり前になっているのもマザコン男性あるあるのひとつ。

 甘やかして何もかもやってあげてしまうと、彼女のことを母親のような存在だと勘違いする男性もいるので注意が必要ですよ。

マザコン男性と付き合う際の3つの注意点

 続いては、付き合うと何かと面倒なマザコン男性と付き合う際の、3つの注意点をご紹介します!

1. 彼のお母さんのことを悪く言わない

 彼のお母さんのことを悪く言わないことは、マザコン男性と付き合う際のもっとも重要な注意点です。彼にとっては母親が絶対的な存在のため、悪く言ってしまうとあなたが悪者になってしまう可能性もあります。

 よほど非常識なことを言われたときは反論して良いと思いますが、それ以外は上手に聞き流すテクニックを身につけましょう。

2. マザコンだということを受け入れてあげる

 彼がマザコンであることを否定したり、無理に改善しようとすると、あなたと一緒にいることにストレスを感じてしまう場合もあります。

 度が過ぎるマザコンでないのであれば、マザコンである彼のことを受け入れてあげることも、マザコン男性と上手に付き合うポイントになります。

3. 我慢できなくなったら本音を伝える

 どんなに彼のことが大好きでも、無理に我慢する必要はありません。どうしても我慢できない部分は、正直に本音を伝えることも付き合ううえで大切なこと。

 あなたのことが本当に好きなら、きっと彼も真剣に考えてくれるはずですよ。

大好きなら“マザコン男性あるある”も広い心で受け入れて♡

 マザコン男性は精神年齢が低く子供っぽいタイプの男性が多いため、付き合うと面倒な部分も多いかもしれません。でも、彼のことが本当に大好きなら、マザコンな部分も広い心で受け入れてあげることも大切♡ 彼の心を理解しながら、上手にお付き合いを続けてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
絶対言えない! 夫婦が隠してる“秘密”を大暴露6連発。裏アカ妻はSNSで夜ごと発散を…
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
それで別れる!? ドラマの感想で大ゲンカ→まさかの破局…恋が終わった“マジでくだらない理由”5選
 彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
なんでそうなるの!? 夫婦の“温度差”あるある6選。早く寝たい派vsいちゃつきたい派の終わらない攻防
 結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
恋バナ調査隊 2025-10-06 08:00 ラブ
「無職の彼氏」最高じゃん! 私たち、お金で買えない“幸せ”を手にいれました♡ 8人の意外な告白
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
恋バナ調査隊 2025-10-05 08:00 ラブ
「彼女もふてぶてしい」夫が明かす、義母が妻を嫌う“仕方のない”理由。再婚夫の身勝手な責任論
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「君が出ていけば?」に絶句…前妻と比べられる45歳新妻の苦悩。地主の息子と離婚か、それとも我慢か
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「勝手に不安になられてもw」でブロック確定! 女が別れを決意したLINE3選。愛する彼女にそれ言うか?
 いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
恋バナ調査隊 2025-10-04 08:00 ラブ
「俺を見捨てるのか!」DV男に脅された34歳女性、“報復”は成功したはずが…待っていた恐怖の日々
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-03 11:45 ラブ
「どうせ俺なんて…」20代男子がアラフォー女性に惚れたわけ。イケメンに響いた熱意の“根気と愛情”作戦
 かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
内藤みか 2025-10-03 11:45 ラブ
心は少年、身体は老化…! 夫に感じた“若さと老い”のエピソード6選。あなたの家庭はどっちのタイプ?
 女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...
恋バナ調査隊 2025-10-03 08:00 ラブ
別れ話でギャン泣き!厄介すぎる彼氏の実録エピソード。「俺を見捨てるのか!」にドン引き…
 恋人同士の別れ話がこじれてしまうのは、残念ながらよくあること。  今回は「彼氏がなかなか別れてくれない」と現在進...
恋バナ調査隊 2025-10-02 08:00 ラブ