あなたは大丈夫? 同性から嫌われる女性の6つの特徴&注意点

コクハク編集部
更新日:2021-12-16 06:00
投稿日:2021-12-16 06:00
 男性からモテるのに、なぜか同性から嫌われる女性がいます。そんな女性は、同性の友達が少なく、「友達」だと思っているのは自分だけで、相手はそう思っていない可能性もあります。そこで今回は、同性から嫌われる女性の特徴と嫌われないための注意点をご紹介します。

同性から嫌われる女性の6つの特徴

 まずは、同性から嫌われる女性の特徴をチェックしていきましょう。この特徴に当てはまる人は、もしかすると周りから敬遠されているかもしれませんよ。

1. 自慢話が多い

 同性から嫌われる女性は、何といっても自慢話が多いのが特徴。会話のほとんどが、自慢話だという人も少なくありません。

 当然ですが、自慢話を聞かされるほうは何も面白くありません。そんな苦痛の時間を過ごすのが嫌で、距離を置く人も多いでしょう。

2. 人によって態度が変わる

 そもそも、人によって態度が変わる人は信用できないものですが、さらに、同性から嫌われる女性は、男女の前で態度が大きく変わるという特徴があります。

 男性が来た途端、声がワントーン高くなったり、ぶりっこをする人も。当然ですが、そんな女性は同性から好かれることはないでしょう。

3. 常にマウンティング体勢

 女性の中にはマウンティングをして「自分のほうが上」という立場を作ろうとする人がいますが、これも同性から嫌われる女性の特徴のひとつです。

 誰かが何かを言ったら、「でも、私なんてもっとすごいよ」と、マウンティングを仕掛けます。常にマウンティング体勢のため、周りから「彼女と話すと疲れる」と嫌われることになるでしょう。

4. 何事も自分が正しいと思っている

 同性に嫌われる女性は、何事も自分が正しいと思っているのも特徴のひとつ。たとえば、友達へのプレゼントも相手の趣味ではなく、自分の趣味を押し付けて「あれ、良かったでしょ」と、誇らしげにします。

 人の意見は聞かず、自分の意見を通そうとするため、不快に思っている人も多いでしょう。

5. 自分はすごいと勘違いしている

 自分は仕事ができる、モテる、誰よりもかわいいと勘違いしているのも、同性に嫌われる女性の特徴です。

 これらはあくまでも周りから言われることであって、自分から言うことではありません。そんな彼女を見て「痛い女」と、思っている人は多いでしょう。

6. 口が軽い

 女性同士で話をしていると、「これ、絶対、ほかの人に言わないでね」なんて前置きされることがあるはず! これは「あなたを信用しているから話すんだよ」という意味でもあります。

 それにも関わらず、同性に嫌われる女性は、これを話してしまうという特徴があります。バレないと思っていても、話したことはどこかで伝わってくるもの。「信用できない女」と、嫌われることになるでしょう。

同性から嫌われないためにはどうしたらいい? 3つの注意点

 男性からモテるのは嬉しいことですが、同性からだって嫌われるよりは好かれたほうが得ですよね。では、同性から嫌われないためには、どういう点に注意したら良いのでしょうか?

1. 人によって態度を変えない

 女性同士の関係を築くためには、信頼性を築くことが必要です。まずは、人によって態度を変えないようにしましょう! 損得勘定で人付き合いをしないことが、相手の心を開くことにつながるでしょう。

2. 極力、悪口は避ける

 女性同士が集まると、ついつい悪口に花が咲いてしまうことがあります。確かに、悪口というのは盛り上がる話題でもあり、ストレス発散にもなるでしょう。しかし、同性から嫌われないためには、極力、悪口を言わないこと。どこで誰が聞いているか分かりませんよ。

3. どんなに気が合っても一定の距離を保つ

 女性同士が仲良くなると、距離を縮めすぎる傾向にあります。でも、どんなに気が合う相手でも、良い関係を保つためには一定の距離感を持つことが重要です。近づきすぎると、嫌な部分が見えて、お互いに疲れてしまうかもしれません。

男性目線ばかり気にすると、同性から嫌われやすくなるかも…

 女性の中には、「モテたい」という一心で、男性目性ばかり気にして行動する人がいます。しかし、そんな行動をしてばかりいると、同性からは嫌われる一方です。

 せっかくなら、男性からも女性からもモテるような行動を心がけて、ストレスのない人間関係を築けたら良いですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


祝「日刊ニャンダイ」発売! 俺の“たまたま”も載ってるよ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仕事をがんばるあなたへ こんな時代だからこそ「自己肯定感」を高めて
 自分を条件なしに肯定できる力を「自己肯定感」といいます。あなたは、自己肯定感が高いですか? 低いですか? 実は、自己肯...
春を告げる「ミモザ」、“命短し”可憐なフワフワを長持ちさせる鉄の掟3条
 先だって大雪に見舞われた、我が愛すべきお花屋の周辺にも春を告げる鳥がボチボチやってくるようになりました。  しかも店...
自分がナンバーワンになれる場所 それを見つけるのも才能
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ
 新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。  ...
BIGな“にゃんたま”ライバル出現!おにゃんこを巡る壮絶な三角関係ぼっ発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
通り過ぎた季節、むせかえるほど深い秋景色の中を歩いた
 何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。  通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。 ...
【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...