彼に近づく“相談女”に要注意!上手な撃退法&危険なタイプ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-20 06:00
投稿日:2021-12-20 06:00
 何かと相談を持ちかけて男性に近づこうとする「相談女」。彼女たちはフリーの男性だけでなく、彼女がいる男性や既婚者の男性にも平気で近づこうとしてくる厄介者です。今回は、そんな相談女が彼に近づいてきたときの撃退法&危険な相談女の3つのタイプをご紹介します!

彼から「相談女」を引き離そう! すぐに試せる撃退法3つ

 彼の近くに相談女の影を見つけたら、すぐに引き離すことが必要です。まずはじめに、彼から相談女を引き離すための撃退法を見ていきましょう!

1. 彼と一緒に相談に乗ってあげる

 彼が女性からの相談に乗っていることを聞いたら、「女性の相談なら私のほうがわかると思うよ」と、一緒に行くことを提案してみましょう。

 彼が「助かるよ!ありがとう!」と言ってくれる場合は、ただ相談に乗っているだけ。頑なに一緒に行くことを拒否する場合は、浮気の可能性を疑ってもいいかもしれません。

2. 彼と仲が良いところを見せつける

 相談女に彼と仲が良いところを見せつけることも、効果的な撃退法。ラブラブな二人の姿を見れば、「私が入る隙なんてない」と思うはず。

 彼が相談女と会っていることがわかれば、相談後に会う約束をしたり、あえて迎えに行ったりして、彼女の存在をアピールすると効果的ですよ。

3. 「ヤキモチをやいてしまう」と伝える

 彼と相談女を無理に引き離そうとして彼の前で相談女の悪口を言ってしまうと、あなた自身が悪者になってしまう場合も。

 そんなときは、「二人で会うのはヤキモチやいちゃうな」「メールや電話ではダメなの?」と、伝えてみましょう。同じ意味でも、言い方を変えるだけで男性が感じる印象が大きく変わります。

男性に近づくと危険な相談女には3つのタイプがある!

 男性に近づくと危険だと言われている相談女には、大きく分けて3つのタイプがあると言われています。続いては、相談女の3つのタイプをご紹介します!

1. 可愛く近づく妹タイプ

 甘え上手で可愛く男性に近づく妹タイプの相談女は、男性の同情を引くのがとても上手なタイプ。

 弱っている女性を放っておけない優しいタイプの男性がターゲットにされることが多く、自分よりも年上の男性を狙っています。自分に自信があるため、彼女がいても既婚者であっても、気にせず近づいてくるのが特徴です。

2. 信頼できる存在をアピールする女友達タイプ

 相談女の中には計画的に男性に近づき、信頼できる女友達になってから相談を持ちかけるタイプも存在します。

 男性にとっては仲の良い女友達なので、警戒心ゼロで相談に乗ってしまうのが危険なところ。彼女や奥さんの前にも平気で現れ、信頼できる女友達を演じる場合もあるので厄介なタイプと言えるでしょう。

3. 計算高いあざとい系女子

 女性にとってもっとも危険なタイプが、計算高いあざとい系タイプの相談女です。このタイプは、次から次へと相談を持ちかけてくるのが特徴。

 冷静に考えれば「不自然」「怪しい」と思うことですが、そう思わせないのがこのタイプのテクニック。何度も相談して、男性から口説かれるチャンスを待っているのです。

大事な彼に近寄る相談女はできるだけ早めに撃退して♡

 相談女は、一度関わってしまうと厄介な女性です。彼に相談女が近づいてきたら、できるだけ早めに撃退することが大事。相談女を撃退して、大好きな彼と平和な毎日を過ごしましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「妻はオオカミ少年みたい」いつも“離婚する”と叫ばれウンザリ。悪口ばかりの関係に夫が終止符を打つ日
「冷酷と激情のあいだvol.274〜女性編〜」では、結婚12年目を迎えても夫婦喧嘩が絶えない理恵さん(仮名)の心情をお届...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ
41歳妻、喧嘩ばかりで本当にイヤ! 密かに企む“夫の矯正計画”は成功するか?「義母はきっと協力するはず」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ
何十万の出費も…貢ぐ女性は注意! 夢追い男子の“応援要請”が年末に増えるワケ
 年末になると増えるのが、「夢追い男子」からの応援要請です。年末年始のイベントに来てとか、頑張ってるから応援してほしいな...
内藤みか 2025-11-28 11:45 ラブ
クリスマスも彼に会えず…37歳バツ1女性が選んだ「別の作戦」。遠距離恋愛で陥る“孤独”の満たし方
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-28 11:45 ラブ
財布がない→犯人は彼氏!? 私が付き合った6人の「最低最悪男」エピソード。8万円、返してよ~!
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2025-11-28 08:00 ラブ
ちょっと待って!男性に恐怖を感じたエピソード。DV彼氏に豹変、お金を抜かれてた…私が震えた4つの瞬間
 今回ご紹介するのは「男は怖い」と思ったエピソードです。こんな体験をしたら、「もう男の人は信じられない」と恋愛から遠ざか...
恋バナ調査隊 2025-11-27 08:00 ラブ
「一緒に行く?」にドキッ。忘年会は恋のチャンス? キュン♡が始まったエピソード4選
 年末の恒例イベント「忘年会」。お酒の力で普段は話せない人と距離が縮まったり、意外な一面にドキッとしたり…。実は、恋が始...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
「援助するけど口は出さない」が最高~! 私たちが“結婚”で親に求めるもの7つ。たまには頼らせて…
 結婚の際には、お互いの両親や兄弟など、家族とも様々な関わりが生まれるものですよね。  今回の記事では、結婚に際し...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
国際カップルってどう出会うの? 聖書の会がきっかけ、初対面まで5ヵ月…日本と違う「海外の恋愛事情」を聞いた
 昨今、グローバル化によって国際結婚や国際カップルが珍しくなくなってきました。しかし、恋愛の価値観は国や文化によってさま...
それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2025-11-25 08:00 ラブ
下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ