“即レス”ってモテない?5つの理由&レスポンスのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-21 06:00
投稿日:2021-12-21 06:00
 気になる男性から連絡がきたら、嬉しくなってすぐに“即レス”をする人が多いでしょう。即レスはやり取りがスムーズに進みますし、ビジネス&友達関係であれば、好印象を与えますよね。しかし、恋愛関係においては、必ずしもそうではありません。むしろ、「“即レス”はモテない」という噂も……。そこで今回は、即レスがモテない理由と男性の心を掴むレスポンスのポイントをご紹介します。

すぐに返信しちゃダメ? “即レス”がモテない5つの理由

「即レス=非モテ」のナゼ(写真:iStock)
「即レス=非モテ」のナゼ (写真:iStock)

 好意を抱く男性から連絡がきたら、「早く返信しなくちゃ!」と思う人が多いでしょう。しかし、男性にとって即レスは好印象どころか、悪い印象を抱かれることもあるんです。

1. 連絡を待っていると思われて引かれる

 即レスは一見良い印象を抱かれそうですが、実際にはそうではありません。男性にとって女性からの即レスは、「もしかして、連絡を待っていた?」思われて、引かれる可能性も……。

 特に、交際していない女性からの即レスに対して、「怖い」と思う男性も少なくないようです。

2.「重い」と思われる

 好きな男性が即レスしてくれると、「私に気があるのかも?」と思う人が多いでしょう。そう思うということは、好意を抱く相手には早く返信しようと思う気持ちがあるから。

 男性にとっても、それは同じです。そのため、付き合ってもいない女性から即レスがくると「重い」と感じる男性が少なくありません。

3. いつも暇なのか?と思われる

 相手を待たせないように、ビジネスもプライベートも即レスを心がけている人もいるでしょう。確かに、この心がけは仕事ではプラスに働きます。

 しかし、恋愛においては逆効果。男性からの連絡にいつも即レスをしていると、「いつも暇なのだろうか?」と思われ、魅力のない女性だと思われかねません。

4. 簡単に落とせると思われる

 男性にとって、即レスする女性は「簡単に落とせる相手」と思われてしまいがち。なぜなら、自分の連絡に即反応してくれるということは、自分に気があり、簡単に手に入れられると思われてしまうから。

 相手のペースに乗せられて「都合の良い女」にされてしまうこともあるので、注意が必要です。

5. ガツガツして見える

 どんなに好意を抱いている女性でも、ガツガツしたアプローチをされると気持ちが冷めてしまう男性は多いです。

 実は、即レスも男性にとってはそう見える行動のひとつ。グイグイ押されているような感覚になり、引いてしまう男性が少なくありません。

男性の心を掴む、レスポンスのポイント

相手のペースで(写真:iStock)
相手のペースで (写真:iStock)

 好意を抱く男性の心を掴むためには、連絡時のレスポンスにもポイントがあります。彼と連絡を取る際には、これらを参考にしてくださいね!

1. LINEなどのやり取りで距離を縮めようとしない

 彼と距離を縮めるため、LINEなど連絡先を交換することは必要です。しかし、交際前のLINEはあくまでも連絡を取る手段であり、距離を縮めるためのものではありません。

 特に知り合ったばかりの相手に、必要以上のLINEはできるだけ避けたほうが良いでしょう。

2. 返事は相手のペースに合わせる

 即レスは避けたほうが良いと言われると、「どのくらいのペースで返信すればいいのだろう?」と悩む人が多いでしょう。

 そんな人は、彼のペースに合わせるのがベスト! 返信タイミング、文章量、絵文字の使用なども彼に合わせるのがおすすめです。

3. 追いたくなる女性になる

 返信を待たせると、不安になる人も多いでしょう。しかし、彼の心を掴むためには簡単に落とせない女になることも大切! 返信を焦らして男性のハンティング本能を掻き立て、追いたくなる女性を目指しましょう。

気になる彼を振り向かせるなら、即レスはNG!

あえて我慢するのも必要(写真:iStock)
あえて我慢するのも必要 (写真:iStock)

 気になる彼と連絡先を交換したら、ついつい即レスしてしまう女性も多いはず。しかし、即レスは必ずしもモテにつながるわけではありません! 彼の心を掴むためには、我慢も必要ですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


40代既婚男性が20代女子からモテる謎…理由5つと夫に浮気心が出る面倒
 40代の既婚男性は、実は20代の若い女子に特にモテるといわれています。「なぜ40代の既婚者なのに、若い女子からモテるの...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
22時半すぎ「さみちぃ!さみちぃ!!」連投⇒30分後のレスに激おこで“こじらせ40代独女”と見なされた件
 40代の女性は立派なオトナ! 豊富な恋愛経験に魅力を感じる男性も多々いるでしょう。  しかし、固定観念や思考の癖...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
バツ2の恋人を「リゾート地の愛の巣で癒してあげたい…」と夢見る50歳男性、実はご無沙汰な夜生活に悶々
「冷酷と激情のあいだvol.192〜女性編〜」では、好きではなかった男性・ヨシテルさん(50歳・仮名)から懇願され、形式...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
2人の老後を妄想する50代彼が「不気味」と女、行き場のない憎悪どうする
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
石原さとみ主演「Destiny」3話に賛否!元彼との“裏切りキス”はええの?
 石原さとみ(37)主演のドラマ「Destiny」(火曜夜9時、テレビ朝日系)第3話で描かれたあるシーンが物議を醸してい...
【漫画】「Hなビデオで見るやつ!」奥手な女が初めてのハプバーに驚愕
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【漫画】32歳の地味女、ヤリマンの友達と行った場所がヤバすぎた!
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【独占】「ハプバーは遊園地」ヤリマンに憧れる女が見た刺激的すぎる光景
 漫画『ヤリマンになりたい。』(小学館)。その直球すぎるタイトルから、ドン引きするようなヤリマンエピソードが満載なのかと...
河合桃子 2024-04-27 11:59 ラブ
【独占】いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 青年コミック誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の『ヤリマンになりたい。』。そのド直球すぎるタイトルを描...
河合桃子 2024-04-26 06:00 ラブ
40女が再認識した“超絶モテ”作法 合コンの絶対的エースに学ぶ3本柱とは
 先日、大学時代の友人・Rちゃんと久しぶりに食事に行きました。このRちゃん、学生時代は「合コンの絶対的エース」でした。 ...
一生添い遂げる相手を見つけるのは不可能!?日本の結婚制度限界じゃない?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  婚活がうまく...
まめ 2024-04-23 06:00 ラブ
【推し活の落とし穴】推しへのガチ恋で婚期を逃し、心も懐も寂しくなった
 あなたには“推し”がいるでしょうか? アイドルやイケメン俳優、アニメキャラなどを熱烈に応援する“推し活”は、オトナの女...
恋バナ調査隊 2024-04-22 06:00 ラブ
48まで男を知らなかった私、無修正のAVがこじれたSEX感を植え付けた
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳まで性体験がなかったよもやま話を綴っている...
mirae.(みれ) 2024-04-22 06:00 ラブ
情事妻のテク。不倫相手の名前を“五反田のまさかず叔父”で登録したら…
 不倫相手との連絡によく使われるLINE。でも、そのままの登録名では怪しまれてバレるのがオチ…。だからこそ、みんなありと...
恋バナ調査隊 2024-04-21 06:00 ラブ
「娘に“男”を見せたくなかった…」マチアプを悔やむ45歳シンパパの本音
「冷酷と激情のあいだvol.191〜女性編〜」では、自身の妊娠と出産を年齢的な理由で諦め、シングルファザー限定で恋人探し...
並木まき 2024-04-20 06:00 ラブ
出産は諦めたけど子は欲しい…シンパパ射止める“5秒前”、47歳独女の計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-04-20 06:00 ラブ