不倫夫が憎い…!サレ妻が決意した恐ろしい制裁LINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-15 06:00
投稿日:2022-01-15 06:00
 夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません……。でも、中には、男性たちが震え上がるような恐ろしい制裁を決行した人もいるのだとか! 今回は、不倫夫に悲しい思いをさせられた「サレ妻」からの恐ろしい制裁LINEをご紹介します。

不倫夫へ送った「サレ妻」の恐ろしい制裁LINE5選!

1. 逃げられない状態にしてから問い詰める

 こちらの女性は、2年ほど前から、夫がスマホを肌身離さず持ち歩くようになり、不倫に気づいたとのこと。最初はショックですぐに問い詰めようとしたようですが、次第に気持ちは怒りに変わっていき、しっかり証拠集めをしてから逃げられないように問い詰めることを決めたそうです。

 そして、2年後に突きつけたLINEがこちら。領収書、通話録音、LINE履歴、さらには尾行写真までつけて、決して言い逃れできない状態で不倫の事実を突きつけたそうです。怒りに燃えた女性からは、逃れられないということですね……。

2. 両親を味方につけてからLINE

 不倫に気づいた女性の中には、両親には言わずに夫婦だけでなんとか解決しようとする人もいますが、やはり多くの女性は、できるだけ夫に反省してもらいたい、辛い気持ちを誰かにわかってほしい、と考えるようです。

 こちらの女性もその一人。少しでも夫に制裁を加えたくて、まずは自分の両親と夫の両親に相談し、家族を味方につけてから、夫に「不倫に気づいている」と伝えたそう。夫としては、気づいた時にはすでに家族全員にその醜態が晒されていて、さぞかし恥ずかしい思いをしたことでしょう。でも、それ以上に女性は傷ついているということに気がついてほしいですね。

3. 離婚はせずに契約書を交わさせる

 ある女性は、前向きな決断をしつつも、しっかり夫には制裁を加えたいと思っていたそう。そこで送ったLINEがこちら。契約書を交わすという条件に合意すれば、離婚はせず、夫婦仲を元通りにするために努力するという内容です。

 条件をよく見ると、スマホに鍵をかけない、いつでもスマホを見せるといった内容や、次に不倫した時の慰謝料までしっかり記載されています。不倫した側の夫からすると、断るという選択肢はありませんね……。とてもしっかりした女性です。あっぱれ!

4. 慰謝料を請求する

 夫と不倫相手の両方に制裁を加えたいと思う女性も多いでしょう。たとえば、こちらの女性のように正式に「慰謝料」を請求するという方法は、合法且つ不倫した2人に確実にダメージを与えることができますね。

 それに対して、夫からの「俺らの生活費がなくなるよ?」という能天気なセリフには驚きです。こちらの女性の言う通り、すべて「自分で蒔いた種」ですよね……。不倫相手も、してしまったことの重大さに、ようやく気が付くことでしょう。

5. 離婚せずに別居

 こちらの女性は、「離婚しない」という方法で制裁を加えているようです。というのも、こちらの夫婦には、まだ小さなお子さんがいるそう。それにもかかわらず、夫は妊娠中から不倫を続けていたようで、もう妻には気持ちがなく不倫相手と一緒になりたいとまで言っているのだとか。

 これに対して女性は、別居するけど離婚はしない。不倫相手同士で幸せになることは許さないし、離婚して子供への面会権を主張されたら腹が立つ!という考えがあったそうです。子供に会えなければ、さすがの夫もひどいことをしたということをわかってくるかもしれませんね……。

不倫サレ妻からの制裁LINEは重く受け止めて

 軽い気持ちで不倫をしてしまったとしても、その裏には辛い思いをしている妻や子供たち、両親の顔があるはずです。もし、今、不倫をしているという人は、ぜひもう一度大切な人の顔を浮かべてみてください。そして、妻から制裁LINEが届いた男性には、開き直らずに重く真摯に受け止めてほしいものですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


別れ際が綺麗な女性にはメリットがある! 上手な別れ方5つ
 彼から突然別れを切り出されたら、多くの女性は取り乱してしまうでしょう。追いすがってしまう人もいるかもしれません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-01-18 06:00 ラブ
いつでも新婚気分♡ 別居婚のメリット&向いている夫婦の特徴
 ひと昔前までは、結婚したら一緒に住むというのが当たり前の世の中でした。しかし今は、夫婦のライフスタイルによっては「別居...
恋バナ調査隊 2022-01-16 06:00 ラブ
仕事を理由にデート激減…恋人の真意がわからない女性の不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-01-15 06:00 ラブ
今が正常な状態…交際3ヶ月でデート頻度を減らした男性の事情
「冷酷と激情のあいだvol.73〜女性編〜」では、「仕事」を理由にデートを減らしている恋人・ソウタさん(仮名・29歳男性...
並木まき 2022-01-15 06:00 ラブ
はじめての食事デート♡ 心がける4つのこと&会話のポイント
 気になる男性とはじめての食事デートの約束ができたら、「絶対にデートを成功させたい!」と思うのは当然でしょう。そこで今回...
恋バナ調査隊 2022-01-14 06:00 ラブ
いくつ当てはまる? 軽い女度診断4項目&気をつけるべきこと
 自分では意識していなくても、男性から「軽い女」だと思われていたらがっかりしてしまいますよね。今回は、今すぐできる軽い女...
恋バナ調査隊 2022-01-13 06:00 ラブ
あなたは何も悪くない! 彼に暴言を吐かれた時の3つの対処法
 恋人やパートナーに暴言を吐かれ、深く傷つく女性が増えています。一番信頼し、愛している相手だけに、ダメージも大きいもの。...
内藤みか 2022-01-13 06:00 ラブ
100年の恋も冷めるでしょ…彼氏のドン引き行動エピソード4選
 彼氏に100年の恋も一瞬で冷めるような「ドン引き行動」をされたことがある女性は多いようです。ドン引き行動の原因はさまざ...
恋バナ調査隊 2022-01-14 18:15 ラブ
一生モテる女性の特徴とは? 常にモテるためにやるべきこと
 彼氏が途切れなかったり、周りから一目を置かれ続けている女性っていますよね。ここで言うモテる女とは、声をかけられることが...
若林杏樹 2022-01-12 12:13 ラブ
自然消滅を選んでしまう男性心理&恋を復活に導く3つの方法
 ちゃんと別れ話をしないまま彼氏と自然消滅してしまうと、「以前のように戻りたい」と思い、悩んでしまうことがあります。そこ...
恋バナ調査隊 2022-01-11 06:00 ラブ
長続きカップルの秘訣かも♡ 彼氏が喜ぶ上手な愛情表現5つ
 長続きするカップルの多くは、日頃からしっかり愛情表現をしているそう♡ でも「愛情表現」って、相手にきちんと気持ちが伝わ...
恋バナ調査隊 2022-01-11 06:00 ラブ
なぜ見抜けない? 男性があざとい女性に騙される理由4つ
 女性から見ると、どう考えてもあざとい言動をしているのに、なぜか男性はあざとい女性に騙されるんですよね……。いったいどう...
恋バナ調査隊 2022-01-10 06:00 ラブ
信じたいけれど…不安にさせる年下彼氏の特徴3つ&対処法
 年下彼氏のいる女性は、若くてフレッシュな男性と付き合えて嬉しい反面、やはり心配がつきもの。でも、年下彼氏と付き合ってい...
恋バナ調査隊 2022-01-10 06:00 ラブ
気になる彼を落としたい♡ 男性が喜ぶあざといモテテク6選
 女性にとってはマイナスのイメージが強い、あざとい系の女性たち。しかし、男性ウケは抜群にいいと言われているのが現実ですよ...
恋バナ調査隊 2022-01-09 06:00 ラブ
都合がいい女性にならない方法3選! こんな男性には要注意!
 呼び出せばすぐに来てくれる、終電を逃したら泊めてくれる、いつでも体を許してくれる……。男性にとっての都合のいい女性って...
恋バナ調査隊 2022-01-08 06:00 ラブ
未婚独身アラサー女子、はじめての結婚相談所へ♡ 〜シーボン マリアージュサロン 体験記〜
 時世も相まって、出会いそのものが限られている生活に「もう慣れてしまった」という人も多いかもしれません。未婚・独身・恋人...
ミクニシオリ [PR] 2022-01-12 01:11 ラブ