恋を一気に進展させる♡ モテ女伝授のLINEテクニック5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-30 06:00
投稿日:2022-01-30 06:00
 どの世界にも、男性にモテる女性っていますよね。特段、美人ではなかったとしても、恋を一気に進展させて、なぜか男心を掴んでしまう……。今回は、そんなモテ女伝授のLINEテクニックを5つご紹介します。

恋を進展させる♡ モテ女伝授のLINEテクニック5選

1. 彼の趣味に関するデートに誘う

 彼とLINEを交換したら、まずは2人だけでのデートの約束まで持っていきたいですよね。でも、ただ「映画に行きませんか?」「食事に行きませんか?」だけでは、成功率はそこまで高くありません。

 モテ女達は、デートに誘う前に、まず彼の趣味嗜好をしっかりチェックするそうです。そして、彼が得意とする分野や趣味に関する内容のデートに誘うのだとか。こうすることで、男性の食いつきもまったく違ってくるそうですよ。デートの中で彼を褒めるタイミングもたくさんあるので、一気に恋が発展しそうですね♡

2. さりげなく褒め続ける

 どんな男性も、褒められたら嬉しいもの。彼がしてくれたことに対して「すごい」「ありがとう」「みんな喜んでいた」などの言葉を使って、彼が嬉しく幸せな気持ちになるようにイメージしながら褒めてあげましょう。

 また、彼の特技を褒めることに加えて、ほかの女性があまり見ていなさそうな性格や行動などをさりげなく褒めると、より効果的なんだとか。「私はあなたを見てたよ」という好意を伝えることができるので、彼も積極的に話しかけてくれるようになるかもしれません。

3. 共感する

 男性の中には、いろいろと口出しされるのを嫌がる人もいますよね。たとえば、好かれようとしてしつこく体調を心配してきたり、「大丈夫?」「薬飲んだ?」「眠れている?」などの、気遣う言葉を繰り返し使ったり……。でも、これでは、あなたは彼のお母さんになってしまうかも。

 モテ女は、とにかく彼の感情に共感して、否定せず、アドバイスもせず、ひたすら「そっか」「そうなんだね」と、共感するのです。この「ありのままの彼」を受け入れると、彼もあなたの前で心を開きやすくなるんだそうですよ♡

4. 親へのプレゼントを一緒に選んでもらう

 恋を一気に発展させたいなら、共同作業を取り入れるのもおすすめだそうです。恋愛心理学では、男女が同じ目的に向かって共同作業すると、恋愛感情が生まれやすいんだとか。そこでおすすめなのが、「お父さんのプレゼントを一緒に選んでほしい」というお願いをすること。

「父の日や誕生日などでプレゼントを買いたいけど、男性のものがよくわからない」と相談すると、親思いの優しい一面をアピールでき、さらに2人の共同作業で一気に距離が近づくはずです。

5. 脈ありを匂わせる

 恋に奥手な草食系男子や恋愛経験が少ない男性の場合、「告白して振られたらどうしよう」という気持ちが大きく、なかなかデートに誘うことができない人もいます。そんな男性には、こちらから積極的に「脈あり」を匂わせることが効果的。

 たとえば、こちらのLINEのように、「一緒にいない時にも、あなたのことを考えていた」ということを匂わすだけで、まずはあなたを意識するようになるでしょう。

 男性は、自分のことを好きでいてくれる女性に対して、嫌な気はしないもの。少しずつ心を開いてくれるでしょう。

恋を進展させるLINEはモテ女に聞くのが一番♡

 恋を進展させるLINEをご紹介してきましたが、やはりモテ女は男性の心理を読み解くのがとても上手ですね! どれも、恋愛心理学にのっとった理にかなった方法のように感じます。きっと、これらを無意識にできてしまうのが「モテ女」なのでしょう。

「恋を進展させたい!」と思っている女性は、ぜひモテ女直伝のLINEを参考にして、彼のハートを射止めてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ
つらすぎる!「40代の大恋愛」が終わっちゃった…別れた後の“ズタボロ”はどう癒せばいい?
 40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
えっ、そんなことで? 勝手な男が語る「飽きる女」の特徴。尽くすのは勘弁…とか何様だよ
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
20代イケメン先生めぐりママたちが壮絶バトル…いまやPTAの係決めは新学期の風物詩に
 新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
内藤みか 2025-04-24 06:00 ラブ