モテない女性に共通する残念LINE5選…男性が引く内容5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-18 06:00
投稿日:2022-01-18 06:00
 モテるモテないには、それなりに理由があるよう。もしもあなたが、見た目に問題がないのにまったくモテないんだとしたら、こんなLINEを送っていませんか? 今回は、そんなモテない女性に共通する、男性が引くような残念LINEを5つご紹介します。

あなたは大丈夫? モテない女性に共通する残念LINE5選!

1. 返事に困るLINEを送っている

 LINEを適当に送っていませんか? LINEを送る時には、まずそれを読んだ時に相手がどんな気持ちになるのかを想像してみましょう。たとえば、こちらのLINEのように、報告ばかりのLINEを送っていては、男性も返信するのに困ってしまうはず。

 自分の予定をひたすら入れてきて「一人時間最高!」と言われても、「で? なんの報告?」となってしまうのは当然のこと。相手の気持ちを無視した独りよがりなLINEには、十分注意してくださいね。

2. 真面目すぎる硬い文章

 LINEで仕事のような硬い文章を送ってくる女性も、男性としては引いてしまうようです。たとえば、こちらのLINEのように、絵文字が一切なく、改行もあまりしていない文章だと、まるでビジネルメールのようで恋愛感情は湧いてきませんよね。

「何事も体が資本です」「大変失礼しました」などの文言は、上司や部下からのLINEにも見えてしまうほど。恋愛として発展させたいなら、もう少し砕けたナチュラルさを出してみるといいかもしれません。

3. とにかくネガティブ

 男女問わず、ネガティブな人というのは周囲のことも暗い気持ちにさせてしまいます。自分に自信がなさすぎる人や、ないものばかりに焦点を当ててしまう人とは、あまり一緒にいたくないと思われてしまうかもしれません。

 もしも心の中でそう思っていても、LINEの文章では明るく前向きに振る舞ってみてください。きっと少しずつ、相手にもあなたにも変化が現れるはずですよ♡

4. タイプじゃないのに駆け引きしてくる

 自信がなさすぎるのも問題ですが、自信がありすぎるのも困りもの。特に、恋愛対象としてとらえていないのに、LINEで恋の駆け引きをガンガンしてくる女性は、多くの男性に引かれてしまいます。

 たとえばこちらのLINEのように、相談を持ちかけるフリをして彼女の有無を確認し、いなければ「そうなんだ♡」と喜んで脈ありをアピールする……。「恥ずかしい」というセリフは、本当に恥ずかしがっている人は使わないですよね(笑)。こういった駆け引きって、男性に見抜かれてしまうことも多いようですよ。

5. 時間帯が非常識

 どんなに仲良くなっても、やはり男性はだらしない女性や非常識な女性にはあまり好感を持たないようです。

 こちらの女性は、夜中の3時にLINEを連投。1回だけ送るならまだしも、相手が明日仕事かもしれない深夜に何回もLINEを入れるなんて、かなりの非常識ですよね。

「友達ならいいけど、恋愛や結婚はちょっと……」と、レッテルを貼られてしまう前に、ぜひ女性らしい気配りのできる言動を目指してみてくださいね。

モテない女性の残念LINEは“相手の気持ち”を考えていないのかも

 こうしてチェックしていくと、モテない女性が送る残念LINEには「相手の気持ちを考えていない」という共通項があるようです。ぜひ、今日からは「このLINEを送ったら相手はどう思うんだろう?」と、想像しながらLINEを送ってみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「オープン婚」って何?浮気も不倫も容認!? 決め事3つを解説
 皆さんは「オープン婚」を知っていますか? 海外では浸透しつつあるオープン婚は、日本人の結婚感の常識を根底から覆す夫婦の...
恋バナ調査隊 2022-08-24 06:00 ラブ
既婚者かよ! 突然LINEのアイコンが嫁と3人の子供になった男
 こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い...
林知佳 2022-08-23 06:00 ラブ
不倫の罪悪感は消えない、けど好き…やめられない時の対処法
 不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになって...
2022-08-23 06:00 ラブ
「ひと夏の恋」継続させるコツは秋冬、オンライン、深イイ話
 夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-23 06:00 ラブ
揉みヌルッ!彼との愛を深めるコミュニケーションマッサージ
 仲の良いカップルを見ていると、自然と肌に触れ合う回数が多いことに気がつきませんか? 愛情表現のひとつであるスキンシップ...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
不倫も浮気も制御不能!「秘密の恋」ほど燃えてしまうワケ
 不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
悲劇か喜劇か アラフォー婚活女のイタイ勘違いと意外な武器
 最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
幼稚園のパパ友に誘われて…普通の妻が不倫にはまるきっかけ
 多くの既婚女性は、目の前に魅力的な異性がいても、特別なアクションを起こそうとは考えないでしょう。  しかし何気ないき...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
パートナーから愛され続ける女性たちの“たった一つ”の共通点
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。モテ女になるためのノウハウはSNSの普及により、いつでもどこでも学べる世の中...
山崎世美子 2022-08-20 06:00 ラブ
「下ネタと天気の話しかしない」ハイスぺ男に落胆した婚活女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-20 06:00 ラブ
「あえて“おバカ”を装って…」妻候補をふるいにかける婚活男
「冷酷と激情のあいだvol.104〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った男性・マコトさん(仮名)が、天気や下ネタなどい...
並木まき 2022-08-20 06:00 ラブ
貝殻のように閉じないで~ 大好きな彼氏の心を開く4つのコツ
 せっかく好きになった彼氏とお付き合いをするなら、お互いに心を開いて自然体でいられる関係に憧れますよね。しかし、恋愛の相...
恋バナ調査隊 2022-08-20 06:00 ラブ
離婚危機! 夫と妻「性格の不一致」具体例&サヨナラ回避法
 結婚したときは、誰もが「この人とだったら一生添い遂げられる」と思っているもの。しかし、実際にはさまざまな理由で離婚して...
恋バナ調査隊 2022-08-19 06:00 ラブ
シングルマザーの“リベンジ恋愛” 運命の相手探しに3つのコツ
 シングルマザーの子どもが内縁の夫に虐待される……。そんな悲しいニュースを私たちは何度も目にしています。  ひどい男に...
内藤みか 2022-08-18 06:00 ラブ
結婚生活に悪影響&イライラ! 育ち格差で悩んだら試す3カ条
 離婚率の高い日本では、価値観の違いを乗り越えられずに別れてしまう夫婦が後を経ちません。そもそも、結婚相手はまったく違う...
恋バナ調査隊 2022-08-18 06:00 ラブ
草食系男子から告白させる方法は? 女子側のアプローチが肝!
 気になっている男性と何度かデートを重ねているのに、全然発展しない……。カラオケなど密室空間にいるのに、いいムードになら...
若林杏樹 2022-08-17 06:00 ラブ