彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-03-25 08:11
投稿日:2019-03-25 06:00
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあなたに対する好感度を上げ、一層好きになってもらいたいところですよね?お家デートは「日常」を一緒に楽しく過ごすことができるかをイメージしてもらう絶好の機会。今回は、独自のルートで仕入れた男心をくすぐるテクニックをご紹介させていただきます。

1. 下着や着替えで日頃のお礼をスマートに

 外食デートでは男性が食事代多め、もしくは全額払っていることが多いと思います。こうした普段の彼への感謝を伝える場として、お家デートは絶好のポイント!この時、彼用のボクサーパンツや靴下、肌着などを買って用意しておいてあげるのは、さりげなくできるプレゼントとしても最適です。

 ちょっとしたブランド物の下着や靴下などを合わせても5000円未満の出費ですから、非常にコスパの良い投資ですよね。また、部屋着の用意もオススメです。自分では買わないけど男性に好評なのが「作務衣」。お風呂上がりの彼の作務衣姿には、普段とは違う魅力が醸し出され、あなたにトキメキを与えてくれるかも?

 ここで、要注意なのは、あなたがどれだけブリーフ好きでも、ブリーフは購入しないように!

2. 瓶ビールは男のロマンである

 お酒好きの彼なら一緒に晩酌というのも良いですよね。風呂上がりにビールは定番ですが、ここでオススメなのは、せっかく家で飲むなら缶ビールじゃなく瓶ビールで!小さいグラスにお互いビールを注ぎ合いながら、しっとりとした大人の夜を過ごす。

 これこそ、「幸せな家」の象徴ではないでしょうか?子供のころから見ていたCMをよく思い出してみてください。家で夫婦が飲むときのビールは缶ではなく、瓶なのです!

 こうしたイメージの力を活用して、あなたの家を居心地が良いと彼に錯覚してもらいましょう。

3. 料理は「鍋から酒の肴」のコンボで

 初めてのお家ご飯、何を作ろうか悩む方も多いと思います。まずは「家デートの目的が何か」ということを明確にしましょう。

 それは、「彼が実家にいるような居心地の良さ」を感じてもらうことです。

 家デートは、あなたのオシャレなお部屋を自慢する場でも、気合の入った料理を食べてもらう場でもありません。

 彼が、日常生活をあなたと一緒に過ごしたいかをイメージさせるための場なのです。

 この目的にとって、最適な組み合わせ、それが「鍋から酒の肴」のコンボなのです。恋人同士が熱々の鍋を二人でつつく。手作りの魚のつみれを彼の口に放り込む。

 恋人だからこそのイチャイチャを鍋で楽しみつつ、しっぽりと日本酒でしめる。これこそが、日本の家庭の素晴らしさでは?いつもと違うあなたの姿に、彼のハートを鷲掴みすること間違いなしです。

まとめ

 お家デートの実践的なテクニック、いかがでしたでしょうか?

 ぜひ、彼の心をがっちり掴んで、温かい家庭を築いてくださいね。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

ラブ 新着一覧


彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ