職場の“愛され女子”特徴5つ♡ 少しの意識で人気者になれる

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-26 06:00
投稿日:2022-01-26 06:00
 どんな職場にも、男女問わずみんなに好かれる“愛され女子”っていますよね! 反対に、良かれと思って言動しているつもりなのに、気づけば空気を悪くして嫌がられてしまう女子もいます。この両者の違いはなんなのでしょうか? そこで今回は、職場の愛され女子の特徴や、嫌われてしまう原因をご紹介します。ぜひ、一緒にチェックしてみてくださいね!

みんなの人気者♡ 職場の“愛され女子”の特徴5つ

 それではさっそく、職場の愛され女子の特徴からチェックしていきましょう!

1. ポジティブ

 男女問わず誰からも愛される人は、基本的にポジティブという共通点があります。大きなミスが発覚してみんなが落ち込んでいても、わがままな同僚にみんなが腹を立てていても、なぜかポジティブな雰囲気で周囲を前向きに変えてくれます。

2. 素直に謝ることができる

 愛されるには、素直さも大切な要素。特に大切なのが、素直に謝ることができる力でしょう。もしミスを指摘されても「私は悪くない!」と開き直っているようでは、愛されるわけがありませんよね。非を認めて素直に反省して次に活かしていく姿が、みんなに愛されるのです。

3. いつも笑顔

 愛され女子に欠かせないのが、やっぱり笑顔! いつもニコニコと穏やかな女性は、多くの人から愛されます。挨拶する時、ちょっと目が合った時などにニコッと笑いかけてくれるだけで、周囲も幸せな気持ちになれますよね。

4. 人に共感する

 ポジティブで笑顔を心がけることは良いことですが、たとえば、落ち込んでいる人からすると、その姿が逆にイライラの原因になってしまうこともあるでしょう。

 愛され女子は、普段は笑顔でも、苦しんでいる人や悲しんでいる人の前では同じように痛みを共有し、臨機応変に気持ちに共感できる優しさがあります。これが、男女問わず、好かれる理由なのかもしれませんね。

5. 仕事ができる

 愛されキャラというと、「どこかおっちょこちょいで甘え上手」のようなイメージがありますが、それだと意外に敵も多いもの。本当の愛され上手は、いつも笑顔で穏やかでありながらも、仕事になったらきちんとこなす「できる女」でもあるのです。

心当たりない? 職場で“愛され女子”になれない人の落とし穴

「私いつも笑顔なんだけど、愛され女子ではないかも……」と思った人は、ひょっとしたら、こんな落とし穴にひっかかっているのかもしれません。チェックしてみましょう!

明るく笑顔だけど「自分の話」が多い

 いつも笑顔で明るく、場の雰囲気を盛り上げる人でも、自分の話ばかりをしてしまう承認欲求が強い場合は、愛され女子になりづらいでしょう。

 もう一歩、愛され女子に近づきたいのであれば、自分の話の3倍は相手の話を聞くように心がけてみるのがおすすめ。話し上手よりも「聞き上手」を意識すれば、「あの人と会話すると良い気分になる!」と思ってもらえるはずです。

共感力はあるけれど「悪口」に加担してしまっている

 愛され女子の特徴である「共感力」は高いのに、なぜか愛され女子になりきれない……。そんな人は、他人の悪口に加わってしまっていませんか? 悪口に気持ちを乗せて話せば、あなたも悪口を言っているのと同じと思われてしまいます。

 そういった他人を批判する内容には「そうなんだね」「そんなことがあったんだね」と事実を認めるだけに留め、「ですよね!」「私もそう思っていました」など、自分の気持ちまで乗せて話さないのがポイントですよ。

職場の“愛され女子”になるには「明るさ」「素直さ」を大切に♡

 どうせ仕事をするなら、みんなに愛される人になりたいですよね。ぜひ、この記事でご紹介した愛され女子の特徴を意識してみてください。きっと、周囲の反応も変わってくるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
彼氏の会社に浮気情報を匿名拡散!復讐を決めた女たちのエピ
 信じていた彼氏に浮気されて黙っていられる女性は、果たしてどれだけいるでしょうか? 今回は浮気した彼氏へ復讐した女性のエ...
恋バナ調査隊 2022-06-18 06:00 ラブ
♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
「ガード固すぎ!」仕事から私生活に繋げたい年下男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.95〜女性編〜」では、取引先の男性・神崎さん(仮名)から度重なるセクハラを受け、その対処に困...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
清掃員から風俗に転職した40代シンママの話「私の天職です」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。母子家庭の約半数が貧困状態という日本の社会問題。主要国36カ国中24位という...
山崎世美子 2022-06-18 06:00 ラブ
梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?
 梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしま...
ミクニシオリ 2022-06-17 06:00 ラブ
付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ