更新日:2022-01-19 06:00
投稿日:2022-01-19 06:00
水をあげるだけが「正解」ではないのです
「日持ちするって言ったのに、全然モタナイじゃんかよー!」
猫店長こと「さぶ」率いる我が花屋。今日も悩めるお客様がご来店でございます。以前、“切り花よりラン鉢は日持ちするから”と、ある小さなランの花鉢を買っていったご年配の男性のお客様。
ワタクシ「お客様、あのラン鉢が1カ月も日持ちしないなんておかしいです。私、変なこと教えちゃいましたか?」
お客様「元気がないからさぁ、じゃんじゃん水あげたら、なおさら元気がなくなったよ」
実は、ランのお花に関しては、勘違いをなさっている方がとても多く、幾度となくこのような会話をたくさんのお客様とさせていただいております。ランといえば、お祝いごとに贈られるおめでたいお花ですが、最近は手軽に自分用に鉢を購入されるケースも多く、じわりじわりと人気が出てまいりました。
花が終わった後も、2度目3度目と咲かすことができるナイスなポテンシャルを持つ「ラン鉢」とは一体……。今回は「2度も3度も咲くかも! 断然お得なミニ胡蝶蘭」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
「社会人になったんだから」と多くの人たちがメンタルの不調を訴える、現代のストレス社会。たしかに仕事では自分のストレスにな...
「つい家から出ずにアマゾンプライムビデオを見て土日を過ごしちゃった」「だって外に出るとつい散財しちゃうから」――。そんな...
「UFOって本当に空飛んでるんだからね」
愛読書がオカルト雑誌「ムー」というワタクシの兄がある日、自宅の窓に突然...
消費税は10パーセントの大台に乗り、いよいよ「無駄遣いをやめて、もっと節約しないと今後はマズいかも……」と焦っている浪...
NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地でこの概念を学び、最強のパ...
にゃんたマニアのみなさま、にゃんと! きょうは大・問題作です……!
普段は可愛いにゃんたまωの奥に秘められてい...
「寒いのが苦手ってわけじゃないけど、毎年冬が近づくと気持ちがふさぎこんでしまう」
それは、日照時間が落ちてセロトニン...
まじめに働いているのに全然お金が貯まらない――。「〇歳代の平均貯蓄額」なんて記事を読むと、自分はお金にだらしがないから...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
狙っている彼やパートナーといい感じの期間を過ごした後、ほかの女子に目がいってしまったり、浮気の予感……なんて経験、あり...
すっかり「にゃんたま教」な皆さま、こんにちは!
きょうは、夢か現か幻か……白い精霊のようなにゃんたま様にロック...
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
このような御商売をさせていただいておりますと、本当にいろいろな方にお会いする機会に恵まれております。いわばワタクシの趣...
電車が混み合う時間帯に通勤や通学をしていると、そこらじゅうで始まる椅子取り争奪戦! 乗車時間が長ければ長いほど「座りた...
子どもがよく遊ぶ「かくれんぼ」ですが、大人からすると“見つけて隠れての繰り返し”で何がそんなに楽しいんだろう、と思って...