シェアアプリを登録する
今回、電動キックボードをレンタルするために「LUUP」というアプリを使いました。
「LUUP」とは、電動キックボードや小型電動アシスト自動車がレンタルできるシェアサイクルアプリ。電動キックボードに、街中のどこからでも乗れて、好きな場所に返せるんです。
アプリをダウンロードすると、最寄りのLUUP専用駐車場(ポート)が検索できます。乗りたい場所を選び、実際に行ってみると、オシャレな電動キックボードが並んでいました!
レンタル方法
最寄りのポートに到着。まず始めに、乗りたい車体を選びます。複数ある場合は、バッテリーが満タンの車体を選びましょう。
アプリを立ち上げて、ハンドル部分のORコードを読み取ります。車体番号を登録し、レンタル開始です。目的地ポート(返却場所)を選択すれば、乗車可能になります。
乗り方は、
1.片足を前方に乗せ、地面を2~3回ほど蹴って初速をつける
2.初速がつき、バランスがとれたら両足をボードに乗せる
3.走行が安定した後、「Push&go」と書かれたアクセルバーを押すと、グググっと加速します。
走行中、右折左折時にはウィンカーをつけて曲がります。可愛らしいクラクションもついています。
運転免許証が必須
ちなみに、電動キックボードの乗車には普通運転免許証が必要。乗車前に、アプリに免許証を登録します。ウィンカーやブレーキランプもつくので、体裁的にはバイクに近い乗り物だと感じました。
まとめ
「LUUP」の車体は、最高速度15km。これは、「ヘルメット着用義務なし」で乗れる最大のスピードなんだとか。体感速度は自転車に近いので、より親しみやすいと感じました。
電動キックボードは、歩くにはちょっと遠い距離の移動にとっても便利。お出かけ先にポートがあれば、街の散策も超快適になります♪
今後、自転車置き場ぐらい街中にポートが増えれば、利便性の高い乗り物になること間違いなし。友達や恋人と、ツーリングするのも楽しいと思います。休日に、いつもと違った遊び方をしてみてはいかがでしょうか?
(編集S)
ライフスタイル 新着一覧