彼氏にドキドキしない…別れたほうがいい? マンネリ対処法

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-02-16 06:00
投稿日:2022-02-16 06:00
 最近カレにドキドキしなくなってしまった……と悩んでいませんか? 最初の頃は、「最高の彼氏を見つけた!」とはしゃいでいても、時が経つにつれて刺激がなくなり、マンネリ化してしまうもの。「もしかして冷めたのかも、別れたほうがいいのかな?」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!「恋のマンネリ対処法」について、今回はお伝えしていきます。

 

 

ドキドキの非日常が日常に変わっただけ カレの存在に感謝しよう

 まず始めに確認しておきたいのは、「ドキドキって何だったのだろう?」という部分です。

・彼氏が「何を考えているかわからない」不安からくるものだったのか
・感情の起伏だったのか
・付き合う前に、落とせるか落とせないかのハラハラだったのか

 そのドキドキは、お付き合いした後や、仲良くなった後には消えるもの。なので、悪いことではないんです。カレがそばにいてくれるのが非日常だった頃より、2人の関係が深まったのです。日常に変化し、当たり前になると、「ドキドキしないってことは冷めたのかな?」と勘違いしてしまう人は意外と多いです。

 それよりも、カレを人として好きと思えたり、尊敬できたり、カッコイイと感じられたら良いのです。そして、ドキドキハラハラさせずに、自分を安心させてくれるカレの存在に感謝しましょう。

 クズな男性ほど、不安にさせたり、思いをはぐらかしたりして揺さぶってくるもの。ドキドキさせ続ける方法としては正解なのですが、こんな人と一緒にいても何もいいことはありません。

 カレとは、ドキドキ以外の幸せを見つけていくことを優先し、信頼できる関係作りを目指していきましょう。

登場人物紹介

だら先輩
ドキドキするよりも、キュンとするほうがいいよね。キュンは相手に求めずとも、その人のことよく見れば自分の中でできるものだし。キュンでーす!

ギャルちゃん
私もついついドキドキを求めてしまうな〜。そんな私は、結婚する人と彼氏にする人を分けちゃうタイプなのでしょう。キュンしたいでーす!

マユゲさん
一緒にいるのが当たり前になると、お互いに頑張らなくなっちゃうんだよね。そうすると違うときめきを求めてしまうというか……! キュンしたいでーす!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


独りの夜を乗り越える! 孤独感に襲われがちな日々の戦い方
 突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
七味さや 2020-08-07 06:00 ラブ
モテ期到来…?急にモテる時の前兆&モテ女性の特徴や注意点
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
恋バナ調査隊 2020-08-06 06:00 ラブ
マッチングアプリで年下男性とマッチングするコツ3つ
 自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
内藤みか 2020-08-06 06:00 ラブ
年下男性にモテる女性の6つの特徴♡ 上手なアプローチ方法も
 ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
恋バナ調査隊 2020-08-05 06:00 ラブ
失恋から立ち直る時間は人によって違う? 立ち直る8つの方法
 いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
恋バナ調査隊 2020-08-04 06:00 ラブ
会話が続く魔法の仕草!共通の話題がない相手とも仲良しに♡
 仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
若林杏樹 2020-08-04 06:00 ラブ
ふと思い出してしまう…男性が忘れられない元カノの特徴3つ
 男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
恋バナ調査隊 2020-08-03 06:00 ラブ
誰でも愛され彼女に♡ 甘え上手な女性の特徴&上手な甘え方
 甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
恋バナ調査隊 2020-08-02 06:00 ラブ
令和にも出没…古典的な嫁イビリをする“性悪な義母”の暴言
 令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
並木まき 2020-08-02 06:00 ラブ
夫の私物を勝手に処分…自分の欲求のため手段を選ばない鬼嫁
 鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
並木まき 2020-08-01 06:00 ラブ
結婚前に不安がよぎりスマホを…第六感で暴かれた“彼の秘密”
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
山崎世美子 2020-08-01 06:00 ラブ
もう我慢の限界! 嫁が義母に言い放った“スカッと語録”3選
 もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
並木まき 2020-07-31 06:00 ラブ
離婚後の金銭的な不安どうする? 何より最優先にすべきこと
 離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
七味さや 2020-07-31 06:00 ラブ
それでも出会い系で「すぐ会える人」を探す男性たちの事情
 まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
内藤みか 2020-07-30 06:00 ラブ
夫の不倫を「やらかし」ネタにした妻と去っていった相手女性
 H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら) 「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
うかみ綾乃 2020-07-29 06:00 ラブ
婚活女子必見! 再婚願望が強いバツイチ男性を見分ける方法
 初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
田中絵音 2020-07-29 06:00 ラブ