そこで今回は、倦怠期を上手に乗り越える話し合いの内容と、話し合いの際に気を付けたい点をご紹介します。
倦怠期に話し合いをしたほうがいい3つの内容をチェック!
どんなにラブラブなカップルでも、長く付き合っていれば少なからず倦怠期を経験するものです。上手に乗り越えるためには、いったいどのような話し合いが必要なのでしょうか?
1. 倦怠期を迎えてしまった原因
倦怠期を話し合いで乗り切るためには、なぜ二人が倦怠期になってしまったのか、原因をはっきりさせる必要があります。
頭の中であれこれ悩んでいても、正しい解決策は見つかりません。二人で倦怠期の原因を追求して、二人にとってしっくりくる解決策を見つけましょう。
2. 将来的にどうしていきたいか
将来的にどうしていきたいかを話し合うのも、倦怠期を乗り切るために大事な内容のひとつです。
このとき、できるだけ二人が前向きになれる話題を出しましょう。ネガティブな内容ばかりだと、最悪の場合、別れ話に発展しかねないので注意が必要です。
3. お互いの要望を確認し合う
「一人の時間がほしい」「もっと友達との時間を大切にしたい」など、自分の要望を相手に伝えることも、倦怠期を上手に乗り切るために必要です。
どちらか一方が我慢している状態が続くと、いつかうまくいかなくなってしまうでしょう。お互いがストレスなく付き合いを続けるためにも、自分の要望はある程度伝えておくべきです。
倦怠期中の話し合い…気を付けたい3つのこと
倦怠期というナーバスな時期に話し合いをする際には、いくつか注意点があります。話し合いをうまくいかせるためにも、NG事項について確認しておくと安心ですよ。
1. 感情的にならずに冷静に話し合う
話し合いの際にもっとも注意しなければいけないのが、感情的にならない冷静さです。
倦怠期中の話し合いでは、お互いに不平不満を言ってしまう可能性があります。しかし、感情的になってしまうと「話し合い」ではなく「喧嘩」になってしまいますので、気を付けるようにしましょう。
2. 本音で話し合う
上手に倦怠期を乗り切りたいからといって、本音を隠すのはNGです。相手に気を使って本音を隠しても、その場しのぎになるだけ。この倦怠期を乗り越えられたとしても、根本的な部分が改善されないと、いつかまた倦怠期がきてしまうかもしれません。
今後も彼とお付き合いを続けていきたいなら、腹を割って本音を伝えるようにしましょう。
3. 話し合う前に言いたいことをまとめておく
なにも考えずに話し合いをすると勢い任せになってしまい、つい余計なことまで言ってしまう可能性があります。そのため、彼と話し合う前に自分の思いをまとめておくのもおすすめです。
事前に「どんなことが嫌なのか」「どんなふうになっていきたいのか」など、自問自答をしてみましょう。冷静に彼に伝えられますよ。
内容が重要! 倦怠期は上手話し合いで乗り越えよう♡
どんなに仲の良いカップルでも、長く付き合っていれば倦怠期がくる時もあるでしょう。さまざまな理由から話し合いを避ける人もいるようですが、お互いの気持ちを伝え合い、より良い関係にしたいもの。
一方的に感情をぶつけるのではなく二人で冷静に話し合って、上手に倦怠期を乗り越えてくださいね♡
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